懸賞を通じて知り合った友達から、劇場鑑賞券を一枚いただいて見に行ってきました。
本当は木曜日に行くはずだったんだけど、火曜日の夜突然、水曜日と木曜日の予定が入れ替わった。
それで、あわてて水曜日での鑑賞です。
本当は、水曜日ってレディースディで落ち着かないから嫌なんだけど…。
なんて言えばいいんだろう、これはもはや、映画というよりもアニメという手法を使った説法ですね。
仏陀の教えを広め人としての理念を説く、よくできた説法です。
映画としては…。
キャスティングがすごい。
子安武人、小清水亜美、置鮎龍太郎、三石琴乃、銀河万丈、三木眞一郎…。
今人気の声優さんたちばかりです。
それに、エンドロールを見ていたら、協賛企業がものすごい。
有限会社とか整体院と、小さな会社お店がいくつも流れていく。
それだけ、テーマに協賛した人が多かったって事でしょうね。
で、劇場恒例の予告編、
中に、「ウルルの森の物語」って言うのがあって、これは娘を連れて行きたいなあと思いました。
「マリと子犬の物語」のスタッフの製作というし、きっと泣ける映画でしょう、こういうの好きだけど、「かいじゅうたちのいるところ」もあるし、まだまだお子様の娘は、たまごっちも見たいと言うだろうし、今年の冬の映画は、作品の選択が難しそうです。
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