もたもたしているうちに、見てから一週間近くたってしまいました。
この映画、先週の土曜日(7月16日)に見に行ったものです。
私的には、2005年の「シャンバラを征く者」よりよかったと思う。
ただし、話のスケール的には前回のほうが大きくてよかったけど…。
そう考えると、ちょっとこじんまりまとまりすぎているかなぁ。結構絵も綺麗でよく動いていたけどね。
せっかく劇場版なんだから、もっとスケールの大きな話でよかったのではないだろうか?
それから、最近の当選品
7/17 ピーコック・カゴメ レシピ本
7/22 加藤美蜂園本舗・スーパー 親子工場見学
「KUWATA×DOCOMO walk with you 2011 SUMMER」 当確
アニー、今年は行きたいと思って日程空けといたんだけど、そういうときに限って当たらない。
まだ、時差あるかなぁ?
失効直前のポイント救出も兼ねて、スーパー8を12日の日に見てきました。
見る前から、なんとなくそんな気がしていたんだけど、やっぱり、20年前だったら無条件に面白い、って思える映画でした。
雰囲気としては、(非友好的な)E.T.プラス、(少し薹のたった)グーニーズといったところでしょうか。
スピルバーグ製作、エイブラムス監督、らしいといえばらしい映画で、それがちょっと消化不良気味なのは、映画のせいというよりは、私が年を取ったということか。
そういえば、最近面白いって感じる映画って、無条件に楽しめる「ハンコック」みたいなB級映画を除けば、「君に読む物語」とか「武士の家計簿」とか、そういった映画が多いなぁ。
おかげで、映画の内容とは全然関係なく、ちょっとショックな映画だった。
まだまだ若いつもりだったんだけどね。
話し変わって、味の素さんから工場見学の連絡、ってあちゃー、ブッキングしてる。
今年は応募が少ないのに~~!! 残念。
本当は、見なくてもいいかなぁ、と思っていたのですが、やっぱり、監督がジュブナイルの山崎貴さん(ここで三丁目の夕日、って言わないのがへそ曲がりなのよね)なのが気になってしかたなく、見に行ってしまいました。
観たのは、「さらば宇宙戦艦ヤマト、愛の戦士たち」
って、ちが~う、でも、そう言いたくなるぐらい、ヤマト以上にヤマトな作品でした。
登場人物たちは、なぜかヤマトのイメージ通りの配役だし、名台詞はちりばめられているし…
「地球か、なにもかもみな懐かしい…」
「波動エンジン出力低下なれど、航行に支障なし(これは、さらばのセリフよね)」
「死ぬな、ユキ」は、すごい早い時期に出て来たし…。
しかし、さらばの登場人物である斎藤始が出て来た時点で、あのラストは予想してしかるべきでした。
ヤマトのストーリーに、さらばの結末って…、
観客を泣かせるための仕掛け?
しかし、アナライザーがトランスフォームした時は、口があんぐり開いて閉められなかったわ(笑)
ささきいさおさんの声で「無限に広がる大宇宙~~」って始まったのがちょっと残念だったけど、こればっかりはしょうがないよね。
5日の日に、ダンナが見たいって言っていた「武士の家計簿」を見に、武蔵村山のイオンモールまで行ってきました。
さすがに、すっかりクリスマスムードですね。
上映待ちの時間を使ってその辺をうろうろ、さすがに、三越跡に入った「Victoria」の店頭にはびっくりしたけど
そして、時間になったので中に入ってみました。
公開二日目のせいか、結構観客が入っていてびっくりです、
作品は明治維新後に始まり、主人公の息子、猪山成之(海軍省出納課長)の回想風の言葉で語られていきます。
「父は、日本一のそろばん侍」だと…
事前知識が何もなくて、全然期待していなかった映画ですが、最初は大笑いして、最後は鼻の奥がツーンとくるような良質の映画でした。
今も昔も、サラリーマンの悩みは尽きないです。