というんで、今さらという思いもあったのですが見て来ました。
本当は、今日ダンナも暇だから、付き合ってやろうか、なんて言ってくれたのですが、急にバイトのネタが出来て1人で寂しく行くことに…。
相変わらず突っ込みどころ満載の映画で、今回はさらに突っ込みどころ満載になっておりました。
まず、観客の年齢層。
今日見ていた人の大半が同年配で、一人で見に来ている人がいかに多いか…(私もその一人ですが…)
それに、上映時間も2時間半もあって…。
それなのに、予告編はポケモン、クレヨンしんちゃん、ドラえもん、名探偵コナンと…。
この観客層向けの予告編ではないですね、
って、全然関係ないところでの突っ込みはこれぐらいにして、
最初、山ちゃん(山寺宏一さん)の古代進にものすごく違和感があったんだけど、最後の方は、古代らしいと思えて、さすがと思います。
そして、雪の艦が被弾するところですが…、あっ、ここは突っ込んじゃいけない所か…。
お約束のシーンだものね。
そして、一番突っ込みたいところは、やっぱりヤマトの発進シーン。
迫力があってよかったんだけど、かの名曲がかかっているのもいいんだけど、それに、イスカンダルへ行かないのになぜイスカンダル? っていう突っ込みはもはやする気力もないし…。
でもね、曲が「THE ALFEE」だと迫力に欠ける(「アルフィー」ファンの方ごめんなさい)。
やっぱり、ささきいさお氏は偉大だ~~!!
そして、さらに偉大なるは西崎氏。
地球がブラックホールに飲み込まれるはずが…(ここは、見てのお楽しみかな)。
他は、何一つ解明されてないし、謎が謎を呼ぶ展開。
あと何本作ればこの疑問が解決されるんだろう?
う~ん、いい意味でも悪い意味でも確かに復活編だ。
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