ちなごんの部屋

懸賞、お出かけ等を中心に、日常生活を書いています。

踊る大走査線

2010年07月09日 10時42分42秒 | 映画

昨日見てきました。

前々から書いているように、こういうハチャメチャな映画好きだから、かなり楽しんできました。

 

映画見て、買い物して、家に帰ってきたら家ではネタばれ解禁。

そしたら、先に初日に見に行っていた息子がしゃべるしゃべる。

秋葉原のシーンでキャプテンUDONのコスプレがいただの、えっと、あんまり書くとネタばれでまずいかな?

ひとしきり映画の感想を述べ合ったあと、息子と二人でため息。

今月来月、どうやりくりしようかと…。

アリエッティあるし、ヒックとドラゴンも気になるし、ベスト・キッドもあるし(私も長男も大のジャッキーファン)

ダンナは必死剣鳥刺しが見たいというし、インセプションとエアベンダー、宇宙ショーへようこそなんかもできれば見たいし…。

チケット代もそうだけど、時間のやりくりも~~。

 

どうしてこう、見たい映画って時期が重なるのだろうね。

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ダブルミッション

2010年06月25日 17時47分27秒 | 映画

ちょっと時間がたっちゃったけど、22日の火曜日に見てきました。

 

この映画、偶然19日の朝のテレビで紹介していて、公開知らなかったからあわてて調べたら、TOHOシネマズでしか上映してない。

MOVIXとワーナーマイカルにしか出没しない私が気がつかなかったわけだよ。

でも、30年来のジャッキーのファンとしては、見ないわけにも行かない。

ダンナと、なぜか若いのにジャッキーファンの長男の3人で南大沢のTOHOシネマズまで行ってきました。

遠いけど、ここだとヨーカドーの駐車場が使えるんだよね(府中だと、うちの車、全高制限に引っかかって止められないんだ)

 

相変わらず笑える映画です。

面白かった~~(あくまでも個人的感想で、本編はジャッキーらしいB級コメディです。突っ込まないでね)

 

ストーリーは公式HPをどうぞ

 

次はベストキッドか…。

旧作のミヤギ(空手の達人)の代わりをジャッキーがやるわけだよね。

どんな作品に仕上がるのかな?

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RAILWAYS ついでに備忘録

2010年06月11日 19時07分29秒 | 映画

火曜日のことですが、RAILWAYSを見てきました。

宣伝でもやっているように、49歳になった主人公が夢をかなえる物語ですが、それ以上に私たちアラフィフ世代にとって、田舎に残してきた年老いた両親、反抗期の子供たち、すでに20年以上経過する夫婦の関係…。

いろいろ考えさせられる場面が多い映画でした。

その分、若い人たちにはリアリティの薄い映画かも…。

歳をとったと実感させられる映画でもありました。

主人公は、ラスト近くで奥さんに「終点まで乗って行ってくれるよな」って言ってましたが、それは自分が運転する電車のことか、人生の終点のことか…。

最近うちは喧嘩も多いし、つい自分と比べて深読みしてしまいました。

私だったら、こういう男性についていけるだろうか?

 

さて、暗くなりそうな感想はこの辺にして、自分のブログを見直してみたら、ヤマトを最後に、見た映画がまったく記載されてない。

後で思い出すよすがにもしているので、思い出せる限り記載しておこう(とは行っても、今年はほとんど見てないんだけどね)

 

12月 ウルトラ銀河伝説

3月 ドラえもん

4月 ダーリンは外国人

5月 トリック

あ~あ、自分でも信じられないぐらい見てないわ。

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無限に広がる大宇宙…

2009年12月16日 13時52分10秒 | 映画

というんで、今さらという思いもあったのですが見て来ました。

本当は、今日ダンナも暇だから、付き合ってやろうか、なんて言ってくれたのですが、急にバイトのネタが出来て1人で寂しく行くことに…。

 

相変わらず突っ込みどころ満載の映画で、今回はさらに突っ込みどころ満載になっておりました。

まず、観客の年齢層。

今日見ていた人の大半が同年配で、一人で見に来ている人がいかに多いか…(私もその一人ですが…)

それに、上映時間も2時間半もあって…。

それなのに、予告編はポケモン、クレヨンしんちゃん、ドラえもん、名探偵コナンと…。

この観客層向けの予告編ではないですね、

って、全然関係ないところでの突っ込みはこれぐらいにして、

最初、山ちゃん(山寺宏一さん)の古代進にものすごく違和感があったんだけど、最後の方は、古代らしいと思えて、さすがと思います。

そして、雪の艦が被弾するところですが…、あっ、ここは突っ込んじゃいけない所か…。

お約束のシーンだものね。

そして、一番突っ込みたいところは、やっぱりヤマトの発進シーン。

迫力があってよかったんだけど、かの名曲がかかっているのもいいんだけど、それに、イスカンダルへ行かないのになぜイスカンダル? っていう突っ込みはもはやする気力もないし…。

でもね、曲が「THE ALFEE」だと迫力に欠ける(「アルフィー」ファンの方ごめんなさい)。

やっぱり、ささきいさお氏は偉大だ~~!!

 

そして、さらに偉大なるは西崎氏。

地球がブラックホールに飲み込まれるはずが…(ここは、見てのお楽しみかな)。

他は、何一つ解明されてないし、謎が謎を呼ぶ展開。

あと何本作ればこの疑問が解決されるんだろう?

う~ん、いい意味でも悪い意味でも確かに復活編だ。

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ジュリー&ジュリア

2009年11月23日 11時25分08秒 | 映画

ハッピーシュフフェステバルのイベントの一環で、ジュリー&ジュリアの試写会に行ってきました。

試写会って言っても、ホテルのパーティ会場に椅子を並べただけの会場で、運良く真ん中の通路脇の前のほうに席を確保できたから良く見えたけど、隅のほうだとあまり見えなかったんじゃないかしら。

それに、あの形式の試写会だと、字幕が下に出るタイプの映画は不向きよね。

どうしても前の人の頭が邪魔で…。

次にこういう試写会に参加する機会があったら、もっと早めに並んで一番前を確保することにしよう。

 

ストーリーは公式ホームページを見てもらうとして、感想としては派手さはないけど暖かな映画ということでしょうか。

とても大柄な女性と言う設定のはずなのに、ジュリア役のメリル・ストリープがとてもかわいく感じる。

ジュリーが抱える悩みも、現代人ならではのことで共感できるし…。

ただ、見終わった後の物足りなさはなんだったんだろうか?

私だけだったのかもしれないけど、見終わった後、気持ちのどこかにぽっかり穴が開いたような、そんな風に感じられた映画で、少し後味が寂しく感じた。

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