中国の地下鉄ICカード

前いたとこにはなかったんですが、今の街には地下鉄が通ってます
都市によって異なりますが、私のところは2元(約32円)からたしか8元(約131円)で乗れます。
やすい！

乗るときは券売機ででももちろん買えますが、ICOCAとかPITAPAみたいなカードも使えます。
これ、各都市ごとにカードが違っていて、日本みたいに関西で買ったICOCAを関東でも使う、みたいなことはできません。

ちなみにこれは、もうだいぶ前に北京で買ったやつです。
表

裏


何元だったか忘れてしまったんですけど、改札の横にある窓口でこのカードを先に(たしかデポジット？)買って、その後好きな金額をチャージします。

これたぶんまだいくらか入ってます。
ですが最近はもう北京に行く機会もめっきりなくなったので、宝持ちぐされてます

今のところにきたばかりの時、同じように買いました。
買ったんですが、前に日本に帰ってくる時ポケットに入れてそのままどっかに落としてしまったようなので、最近また新しく買いました

北京のはどうだったのかわからないんですが、実はこれ絵柄がいろいろ選べます
各駅によって売ってるカードの種類も違うんですが、ワンピースとかドラえもん柄とかもあるんです。
前回は1番安かった、北京のと同じような、なんの変哲もない青いカードを適当に買ったんですが、今回はせっかくなんでちょっとかわいいの選んでみました

表

裏


ひよこちゃんだと思って買ったんですが、よく見たら「Quack Quack」って鳴いてるんでこれアヒルですね
いや、アヒルのひよこなんですきっと！

このカード、切れ目があるのわかりますか？
実はこれ、この線で切り取ってミニカードとして使うこともできるすぐれものなんです！
隅っこに穴も空いてて紐を通すことができますちょー便利。
ですが私は切り取らずこのままふつうサイズのカードとして使っています。
ちっちゃくしたら余計無くしそうな気がして...
使ってるうちに枠が取れちゃったらミニカードで使おうかな

前は人のいる窓口で買ったんですが、今回窓口で買おうとしたら、機械で買うように言われたので初無人購入機で買いました。
買える絵柄が5.6種類表示されて、好きなものを選びます。
柄によって値段が変わります。
ちなみにこのひよこちゃん柄は35元(約574円)でした。
ドラえもんとキティちゃんはたしか80元(約1312円)だったと思います。

あとこのカード、バス乗るときにも使えます。
そして地下鉄もバスもどっちもカードだとなぜかちょっと安く乗れます。なぜか
地下鉄だと2元が1.8元、バスは2元が1.2元になってました
地下鉄は1割引、バスはなんと4割引になってますこれはお得！

買ってすぐ改札通ろうとしたらなぜか弾かれました｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
窓口の人に言ったら入れてくれて、最寄り駅で改札出るときは普通に出られました。
買ってすぐで読み込みができてなかったんでしょうか？

今度はなくさないように気をつけて、これでいろんなとこに出かけてブイブイいわそうと思っています(？)

巻き寿司パーティー

ちょっと前の話になってしまうんですが、友だちが巻き寿司つくってみたいというので、よっしゃやったろーやないかってことで部屋で寿司パーティをしました

みんな留学生で、タイ1人・モンゴル2人・韓国1人・ネパール2人・中国系アメリカ人1人です。あと私日本人。
この学校なんで他に日本人いないのー！？

巻き寿司用の海苔はおっきいスーパー行けば売ってます。
私は10枚入り15.5元(約250円)を2袋買いました。
巻き簾も売ってました。
24×24で1個8.8元(約144円)でした。


具はとりあえず、鳥ささみ、卵焼き、きゅうり、ツナマヨと、たけのこの水煮が売ってたんで醤油とかで味つけて出してみました。(写真中央のちっちゃい器のです)
これが思いのほか好評でよかったです
韓国人がやたらできる人で、韓国料理のトッポギ(写真右上のボールの)つくって持ってきてくれました
あとシソの葉とかたくあんとかいっぱい持ってきてくれてとっても助かりました

自分の好きなもののせて、巻くっていうのはいくつになってもテンションあがりますねー




これ↑は韓国風ですねー
韓国では巻き寿司のことをキムパというそうです

ごはん少なかったり逆に多すぎてはみ出したり


けっこうみんな楽しそうにしてました
ごはん足りなくて炊きなおしてる間のごはん待ち時間ができちゃったのは愛嬌ってことで笑

日本の「sushi」はけっこう有名で、まあ自分で作る場合は「巻きsushi」になっちゃいますが、けっこうウケはいいので外国人とパーティする場合はオススメです



あと最後に、複数の国の人が集まってる場合に限りますが、絶対もりあがる(と勝手におもってる)テッパンの話題をひとつ。
それは、
「あなたの国でニワトリの鳴き声ってどんなの？」
です
これ、想像以上にもりあがります笑
犬でもまあいいんですが、ニワトリの方が絶対おもしろいです。
各国でけっこうちがいます
あと中に1人くらいリアルに鳴きまねできる人がいたりするので、そうなるともう笑いが止まりません｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

場の雰囲気とかメンバーにもよるのかもしれませんが、私の中ではテッパンの話題です！
もし外国人いっぱいいて話題に困った時のネタとしていかがでしょう？

私流ゆで卵の作り方

今まで、これはブログに載せたら引かれるんじゃないか...とずっと書くのをためらっていたことがあります。
が、今回勇気を出して書きます！

それは、「私流ゆで卵の作り方」

以前の寮はキッチンが共有でした。
キッチンは3階、私の部屋は4階。
いちいち道具持って下へ降りるのがめんどくさい時がありました
それに電子調理器は基本2台置いてあって早い者勝ちです。
ゆで卵ってあったらいろいろ使えるけど意外と時間かかるし1人でキッチン占領するのも気まずいし...
で、部屋にあった電気ケトルをみて思いました。
「これでゆで卵できるんじゃね？」

さて、では作り方です。
用意するもの:電気ケトル,卵,水


1.たっぷりめに水を入れて先に沸騰させときます。
2.沸騰したお湯の中に卵をいれます。
(おたまとか使うと入れやすいです。)

3.ふたを閉めて2分放置。
4.2分たったらスイッチオン！
沸騰したらスイッチ切れるので、ほどほどのとこでスイッチを入れたり消したりします。
(蓋を開けたままスイッチ入れると、温度が上がりきらないからかけっこう長い間切れずに沸騰状態が続きます。が、水が多いと吹き出してくるので注意が必要なのと、こんな使い方していいのかはわかりません...)
5.5分ほどたったところでお湯を捨てます。
6.水を入れて卵を冷やします。
7.完成！


まあ10分あればできます
私は半熟トロトロの卵はもちろん大好きですが、中国の卵は生では食べられません。
だから最初はゆで加減どれくらいがいいかドキドキしましたが、これで半熟でもない、固ゆででもないちょうどいい感じになります

コツとしては2で卵をお湯の中に入れるとき、おたまかなんかでそー...っと入れること、でしょうか？
ボチャっと入れると割れます

いつもこれで作ってます。
これなら1個の電子調理器で料理つくりながら同時にゆで卵を作ることができます
私的にはこれすっごい便利でよく作ってました。
でも一度ケトルから卵取り出してるの見られてめっちゃ驚かれたんで、
「これはそんな変なことなんだ！Σ（・□・；）」
と思ってそれ以来こっっっそりつくってました(でもやめない笑)
でもやっぱりこれいいですよ！
別に不衛生って訳でもないし、これをしたらケトルが壊れるとかも...たぶんないです
普通に便利なんでもし気がむいたらぜひやって見てください

どうでもいいですが、このゆで卵は雑炊にinして食べました

なんか器もろもろふくめてあんまおいしそうに見えませんが味は、まあふつうです笑
冷やご飯があまってたし最近急に冷えて若干風邪ぎみなのであったまるかなーと作りました
みなさんも体調には気をつけてくださいね！

ちょっとした記念日の話

さっき気がついてしまったんですが、昨日はちょっとすごい日でした
と言ってもみなさんに関わりのあるようなそんな公式なやつじゃなくて、私の個人的なやつです。

といっても私以外にはどうでもいいことなんですが、

昨日でこのブログ始めて2周年になりました。

わーー

とりあえずめでたそうな絵文字全部ならべときました

いやー、こんなに続けるとは正直思ってませんでした
そもそもブログとかよくわからないんですよ私。
そういうの苦手なんです私。
2015年10月8日、留学して半年くらいのころにちょっとしたきっかけで始め、それからもう2年たっちゃうんですねえ...

はじめた頃はあと半年ほどで帰国するとおもってたんです。
そして今はその時とはいる都市もちがうんですよね
人生どうなるかわかりませんねえ

特に目立ったとこのない、中国での生活をただ語るだけのゆるすぎるブログ、見てくれてる方はすごく少ないんですが、1人でも読んでくれる方がいるかぎり、これからも細々と続けていこうと思います

とりあえずここまできたからには、中国にいる間はずっと続けます
(私の精神が崩壊しなければ)あと2年は更新できるかと思います。たぶん。

いやー、すごい。(*´∇｀*)
自分でいうのあれだし、もう何年もほぼ毎日のペースで更新を続けておられる方々がたくさんいらっしゃるのも承知の上で、でも言いたい。
自分という人間を知っているからこそ言いたい、すごい｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
これを機に何か新しい試みとかしてみようかな？
何しましょう？
ブログ村とか加入してみましょうかo(^▽^)o

中国での肌問題その後

以前、「中国での肌問題」という記事で、中国に来ると身体の状態はいいけど顔が荒れるので秘密兵器を持ち帰った、という話をしました。
(リンクの貼り方がよくわからないので、興味を持ってくださった方がいらしたら、お手数ですが過去記事さかのぼってください、ほんとすみません......)

その秘密兵器はこちら、

CLINIQUE クリアファイングローション2

この度めでたく使いきったのでその後肌状態は改善したのか？ということについてです。
お前の肌問題なんてどうでもいいわという正直な方、もっともだと思います
そっと画面を閉じて顔パックとかしてた方がきっと肌にも時間にも有効かと思います。
ミノンとかけっこういいですよ

えーと、今回私が使い切ったのは100mlの1番小さいやつです。
初めてだったのでとりあえずお試しで買いました。
コットンにつけて、鼻中心に拭いてました。
朝晩の使用で1か月ほどもつとのことでしたが、私は基本夜だけ、気がむいたら朝も。って感じだったので1か月半くらいはもちました

それで、使った結果です。
中国に戻って来て、今で1か月くらいになるんですけど、鼻...荒れてません！！

わーいわーい╰(*´︶`*)╯♡

これまで日本から戻ると数週間で鼻の皮がめくれて荒れだしてたので、これはとてもいい傾向です

たまに、鼻のわきあたりにファンデーションが残ってたんだなΣ（ﾟдﾟlll）
ってわかる時があるんで、やっぱり中国では化粧落としがしっかりできていなかったことが判明しました

これは角質ケアとかニキビ対策で使ってらっしゃる方が多いみたいなんですが、化粧落としのダメ押しとしても使えるということに気がついたので、少なくとも中国にいる間は愛用するかなーと思います
もしかしたら他にもっといい対応策があるのかもですが、今はこれでとりあえず納得してます

ストックもちゃんとあります

新しいのは200mlです。
容量的には、100ml:2500円・200ml:3400円・400ml:5600円とあり、400mlが1番割りはいいのですが、それだと使い終わるのたぶん5.6か月かかるので、その間に(気にはなるけどたぶんすごく重要な)アルコールがぬけてしまう気がして、まあ年明けにはまた一度日本に帰ると思うので200mlでいいかなあと200ml買いました
値段的にちょっと高いかなあとも思ったんですが、それであの鼻の苦しみから逃れられるなら安いもんです


アルコール感強めで拭いた直後はスースーしますが、その後化粧水とかつけたら私は問題ありませんでした。
敏感肌で新しいもの使ってみるのにためらいを覚える方は、現品買うより前に、ちっちゃいボトルに入ってて1.2週間は使えるサンプルがお店にあると思うので、まずそれもらってみるといいと思います

お店のお姉さんに「すっごく気になってるんですが敏感肌なので心配なんです」
みたいに言えばきっと快くくださると思います

そうそう、口コミとか見てると、口が広くてドバッと出ちゃう！(´；Д；`)
っていう声がちらほら見られました。

口をコットンでふさいだ状態で逆さまにしたあともとに戻せば、出すぎることもなくちょうど口の大きさの円形でしみこむので、私はいつもそれで出しています。

わかります？

足りなければ何回か繰り返すか、逆さのままボトル動かして調節すればいいんじゃないでしょうか？
コットンと出し口を離しちゃダメですよ！
「いつも出すぎて困る！」
という方がいらしたら、ぜひ試して見てください

とりあえず何が言いたいのかと言うと、
「ふきとり化粧水ありだね！o(^▽^)o」
ということです。
しっかり化粧落としてるつもりでも案外落ちてないもんです。
ちょっと肌荒れてきた...っていう時、もしかしたら前日の化粧が残っているのかもしれませんよ
私はべつにCLNIQUEの手の者ではないので、他にもいろいろふきとり化粧水あるし、もっとお安くて評判いいのもあるはずなので、興味があったらお好みに合わせて試して見てください。
アルコールフリーのふきとり化粧水なんてのもあるようです。
逆になにかおすすめあったらぜひ教えてください


そしてですね、これは豆知識？というか中国にくる機会のある方へのささやきというか...なんですが、

中国では日本より安くこのCLNIQUEの製品買えます。

このメーカーは元々アメリカの会社なので、輸入費とかもろもろで日本の価格は少し高くなっているようです。
具体的にいうと中国では日本と比べて全体的に1000円程度安いです

じゃあ中国で買えばいいじゃん！o(^▽^)o
と思った方、少し待ってください。
日本のはね、日本人向けの処方がされているようなんです。



ほらこのように。
見えますかね？
「日本人の肌のために開発」「日本処方」
ってちゃんと買いてあります。
こういう開発費用もかかるからちょっと割高なんでしょうかね〜
中国のはおそらくアメリカからの直輸入品です。
海外製品のだと日本のものよりさらに刺激が強い可能性があります
でも逆に海外製品の方が肌に合った、または日本のと変わりなく使える、という方なら安いしいちいち日本から持ってくるのめんどうだしこっちの方がいいですよね。

私はどうかまだ試してないのでよくわかりません。
でも日本のもので問題なく使えているしストックも持って来ているので、とりあえずしばらくはあるものを使えばいいかなあと思っています。
日本に帰る前にストックもなくなったらもしかしたら試してみるかもしれません

ということで、ここまで見てくださった方、ありがとうございましたお疲れさまでした(*´∇｀*)
ついでに身体の方も改善してきているので、このままがんばってつるつるボディを目指したいと思います。
志は高く。