ちょっとお高めの中国料理店に行きました。
火鍋っていう,2つに仕切られた鍋に辛スープとまろやかスープの2種類のスープをいれてお好みで2つの味をたのしめる中国の鍋料理を食べました。
赤いのは辛いっていうか痛いです。
唇がしびれます。
でもなんか癖になる感じはあります。
いっしょに行った中国人の人は赤ばっか食べてました。
日本人は白ばっか食べてました。
すきなものを頼んで,と言われたのですが,いかんせんメニューをみても肉の部位とかよくわからなかったので白菜とかとうふとか無難なのを選んだ後は中国人に注文をパスさせてもらいました。
そこでその人は言いました。
「脳みそって食べたことある?」
いえ,ないです。
なんでもこのお店では豚の脳みそを食べることができるそうで,
「せっかくだから食べてみなよ~」
とのことで注文してみることになりました
これって写真のせても怒られませんよね?
もしかしたら気持ち悪いとか思う人もいるかもです。
見たくなかった!夢に出る!!
ってなったら申し訳ないのですが,でもこれはぜひ1度見てもらいたいという気持ちもあるのでとりあえずこの記事の1番最後に写真載せることにします。
大丈夫!見てやんよ!バッチこい!!って方は見てきてください。
ムリかもって人はスクロール止めてください。
ハードル上げてる感じもしますが念のため。
けっこうまんま脳みそです。
で,これは濃い味をつけなきゃおいしくないってことで赤いスープの方に入れました。
真っ赤な中に白い脳みそ...
なかなかのものでした。
ひかえめにいって地獄絵図?笑
お味の方は...なんていうか...白子?みたいな感じでした。
柔らかくってトロトロで...
うまく説明できないですが決してまずいものではなかったです。
いや~~,貴重な体験ができました
で,他にもいろいろ内臓チックなのとか食べていたら店員さんたちがわらわら店の中央に集まりだしました。
中国のちょっといい店では「表演」っていうお客さんを楽しませる出し物があったりします。
この時のは店員さんが曲に合わせてダンスする感じの出し物みたいでした。
プロのダンサーとかミュージシャンとかならともかくふつうの店員さんがやるのって日本じゃあんまないですよね
突然はじまってふつうに終わりました。
いろいろ楽しい晩ごはんでした
ちょっと閲覧注意!