初めての絵画教室 還暦の事始め!(作品記録用)  

絵画作品記録用(還暦の手習いから古希過ぎまで)

第25作<初冬の安曇野豊科村・信州>

2022-11-24 | 4年目 第16作~25作品

第25作

題  名  <初冬の安曇野豊科村・信州>

制作期間   ’09-11-13~12-10>

キャンバス  F-8号  油絵

・山の色 紫白混から 褐色へ

・木立は 手前と後方 明度差大

・明度差は 白紙試色 やってみて

・建物と 山の遠近 はっきりと

・柿の実は 明度を下げて 影つける

・空の色 むらなく一つ あわせ見る

・雑木の 組木仕上げは 陰影で

 

  育った故郷の村を描いた。その昔を思い出しながら描くのは楽しかったが、冬の空を表現するのが難しい~ 一度ゆっくりと故郷に浸りながらデッサンなどして見たいと思う。


NO-175<雪のマキノ村 奥琵琶湖畔・滋賀>

2022-11-24 | 12年目 NO149~176作

NO-175

題  名  <雪のマキノ村 奥琵琶湖畔・滋賀>

制作期間  ’17 12-11~12-28

キャンバス  F-6号  AG画

 

 


第100作<雪のグリンデルワルト/ ドイツ>

2022-11-24 | 9年目 第80作~103作

NO-100

題  名  <雪のグリンデルワルト/ ドイツ>

制作期間  ‘14-11-25~12-23

キャンバス  F-8号  アクリル画

・太陽と中央の木の先々(樹氷)に意識を

・大地の境目(最も明るい所)から序々に手前へグラデーションを表現(樹木と影とも)

・先ず明度群をとらえる空より岩、山の方が暗い、空より雪面の方が白いと全体をとらる ついで山影へ と。 


NO-104<冬の千曲川 飯山・信州>

2022-11-24 | 10年目 NO104~127作

NO-104

題  名  <冬の千曲川 飯山・信州>

制作期間  ‘15-1-6~1-20

キャンバス  F-8号  アクリル画

・明度、色相、彩度を常に考える事

・紙片に色だしをし、常に対象と比較して色調整をする(固定観念で描かない)

雪は白いものだという先入観が先立ち、夕暮れの色だしに苦労した。


第85作<雪椿>

2022-11-24 | 9年目 第80作~103作

NO-85 

題    名   <雪椿>

制作期間  ‘14 1-25~2-10

キャンバス  F-4号  アクリル画

 

・(白+ブルー系+グレー系)で雪を描き、影で表現する

・紙の白の上に雪を印刷すると、雪に色がついていることを知る 比較して描くこと 


NO-106<冬の摩周湖>

2022-11-24 | 10年目 NO104~127作

NO-106

題  名   <冬の摩周湖>

制作期間   ‘15-1-12~2-1

キャンバス  F-6号  AG画材

・ポイントは樹氷の表現 空と湖の色に注意

・手前の雪の白さと後方の山の雪の白さと同じか? 遠近(距離)感、空気感を意識する 樹氷も白一色でない 影や群の光線と当り具合もみる

・写真などを見て描く場合、カメラの機能から全焦点が合うので注意、頭での常識で描かない。基本は現場情景をしっかり観察する事 と。


第81作<冬の朝・D-D>

2022-11-24 | 9年目 第80作~103作

NOー81

題  名  <冬の朝・D-D>

制作期間  ‘13-12-24~‘14-1-21

キャンバス  P-10号  アクリル画材

 

・太陽の位置を確認する

・雪の色は白一色でない 陽に当るところと陰のところを見る

・太陽の当る部分に暖かみを この対比が凛とした空気感を生む

・雪の色だし 濃い・ダークブルーを 淡い・スカイブルーを各々白を混ぜる

・先ず目を細め大を捕らえる。大が狂うと中 小をいくら描いてもダメ

・光を目立つようにするためには暗さ(影)をつけ明暗差をつける 再度 対象物を目を細めてよく見ること・・と。

 教室も9年目に入ったが、まだ9年前と同じことを言われ続けている。なんとも情けない限りだが・・・もともと不器用で絵心ゼロなのだからその都度また思い出してやるしかない。 トホホ!

                                    


NO-177<初雪の箕面・瀧安寺 瑞雲橋>

2022-11-24 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

N0ー177

題 名 <初雪の箕面・瀧安寺 瑞雲橋>1月/中旬)

制作期間  ’18 1-8~1-22

キャンバス F-8号 AG画

 <初雪の箕面 瀧安寺・瑞雲橋>箕面駅前から滝道を歩いて約20分、真っ白い新雪に朱赤色の瑞雲橋がひときわ映える。瀧安寺弁財天などに参拝後、美しい箕面の森の風情に浸る。


NO-107<磐越西線を走るSL号>

2022-11-24 | 10年目 NO104~127作

NO-107

題  名  <磐越西線を走るSL号>

制作期間   ‘15-1-14~2-1

キャンバス  F-3号  AG画材

・白煙を群としてとらえる と。


NO-125<ピクニック・テームズ河畔にて イギリス>

2022-02-23 | 10年目 NO104~127作

NO-125 作

題 名 <ピクニック・テームズ河畔にて イギリス>

制作期間  ‘15-11-2~11-23

キャンバス  F-8号  AG画


NO-164<倉敷川畔 美観地区、商家町・岡山>

2022-02-23 | 12年目 NO149~176作

NO-164

題  名 <倉敷川畔 美観地区、商家町・岡山>

制作期間 ’17 5-29~6-19

キャンバス P-10号 AG画  

 


NO-132<利尻富士を望む宗谷本線列車 北海道>

2022-02-23 | 11年目 NO128~148作

NO-132

題  名 <利尻富士を望む宗谷本線列車 北海道

制作期間  ‘16 2-25~3-10

キャンバス  F-8号  AG画

 かつて汽車で旅した所が懐かしい


NO-131<シナフジの咲くカントリーハウス イギリス>

2022-02-23 | 11年目 NO128~148作

NO-131

題 名 <シナフジの咲くカントリーハウス イギリス>

制作期間  ‘16-2-2~2-15

キャンバス  F-6号 AG画

・フジの房も群として意識する

・陰影を意識すること と。


NOー145<秋月城下町 朝倉・福岡>

2022-02-23 | 11年目 NO128~148作

NO-145

題  名 <秋月城下町 朝倉・福岡>

制作期間  ’16 9-10~9-30

キャンバス  F-6号  AG画


NO-149<アイスフィールドガーデン・イギリス>

2022-02-23 | 12年目 NO149~176作

NO-149

題  名 <アイスフィールドガーデン・イギリス>

制作期間  ’16 12-26~’17 1-16

キャンバス  F-4号  AG画