降雪で交通網に影響
低気圧の影響で県内は四日、全域で雪となった。諏訪や軽井沢など標高の高い地方を中心に、高速道路などでスリップ事故が多発し、交通網に影響が出た。
長野地方気象台によると、南からの低気圧の影響で、中南信では昼ごろから雪が降り始めた。
県警高速隊の調べでは、高速道路で午後七時までに、雪や路面凍結による事故が少なくとも十五件発生した。
このうち中央自動車道の諏訪南-小淵沢IC間では、スリップでガードレールなどにぶつかる事故が十三件起きた。多くは単独事故でけが人はない。
また、下諏訪町と長和町を結ぶ国道142号新和田トンネル有料道路が、事故多発のため通行止めになるなど、各地の国道や県道でも交通規制が相次いだ。
北陸中日
低気圧の影響で県内は四日、全域で雪となった。諏訪や軽井沢など標高の高い地方を中心に、高速道路などでスリップ事故が多発し、交通網に影響が出た。
長野地方気象台によると、南からの低気圧の影響で、中南信では昼ごろから雪が降り始めた。
県警高速隊の調べでは、高速道路で午後七時までに、雪や路面凍結による事故が少なくとも十五件発生した。
このうち中央自動車道の諏訪南-小淵沢IC間では、スリップでガードレールなどにぶつかる事故が十三件起きた。多くは単独事故でけが人はない。
また、下諏訪町と長和町を結ぶ国道142号新和田トンネル有料道路が、事故多発のため通行止めになるなど、各地の国道や県道でも交通規制が相次いだ。
北陸中日
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