著:木原音瀬 絵:下村富美
暁にアメリカに置いていかれたアルは、
蝙蝠に変化するため一人では日本に帰れない。
キエフに冷凍蝙蝠にして送ってくれるよう頼むが、
「暁は受け取らない」と断られてしまう。
悲しみに暮れながら、アルは暁の友人パットの
エンバーミング施設を手伝い、暮らしはじめる。
キエフとの同居にも慣れてきた頃、
一人の男がアルを訪ねてきて…。
暁の元に帰るには
彼に依存しきった今のアルではダメと
キエフに諭されてから
ちゃんと食べてちゃんと働いて
アルなりに自立しようと頑張る。
でもある日、ある男に
アルは銀のナイフで
心臓を貫ぬかれたうえ、
家を焼かれてしまう。
死ぬか生きるかのところで
キエフの血をもらって生きながらえるんだけど、
そのせいか、蝙蝠でいる時間が短くなった!
その後もいろいろあって、
結局アルは暁の元へ戻る決意をするんだけど…。
ってところで「つづく」。
後半は、暁の過去の話なんだけど、
これがもう酷くて。
木原節炸裂です。
こんなに辛い人生があっていいものかと。
暁がどうして人を寄せ付けないのか、
どうして蝙蝠に執着するのかが
よく分かる話になってます。
早く6巻が読みたいよーーー!
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★5
暁にアメリカに置いていかれたアルは、
蝙蝠に変化するため一人では日本に帰れない。
キエフに冷凍蝙蝠にして送ってくれるよう頼むが、
「暁は受け取らない」と断られてしまう。
悲しみに暮れながら、アルは暁の友人パットの
エンバーミング施設を手伝い、暮らしはじめる。
キエフとの同居にも慣れてきた頃、
一人の男がアルを訪ねてきて…。
暁の元に帰るには
彼に依存しきった今のアルではダメと
キエフに諭されてから
ちゃんと食べてちゃんと働いて
アルなりに自立しようと頑張る。
でもある日、ある男に
アルは銀のナイフで
心臓を貫ぬかれたうえ、
家を焼かれてしまう。
死ぬか生きるかのところで
キエフの血をもらって生きながらえるんだけど、
そのせいか、蝙蝠でいる時間が短くなった!
その後もいろいろあって、
結局アルは暁の元へ戻る決意をするんだけど…。
ってところで「つづく」。
後半は、暁の過去の話なんだけど、
これがもう酷くて。
木原節炸裂です。
こんなに辛い人生があっていいものかと。
暁がどうして人を寄せ付けないのか、
どうして蝙蝠に執着するのかが
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