恋するインテリジェンス2/丹下道

作：丹下道



針生と戸堂（まおちゃん）、くっついたと思ったら
ラブラブ一直線で笑ってしまう。


今回は、任務描写があって、
針生のピンチをまおちゃんが
身体を張って助けるんだけど、


身体を張りすぎたせいで針生の嫉妬心を煽ってしまって
あれよあれよのお仕置きをされちゃいます。


いやあ、助けたのにお仕置きされるまおちゃん…ｗｗ


しかもなんと吊るしプレイですからね！
あのまおちゃんが吊るされるんですよ！
まおちゃんを恥ずかしがらせることにかけては
針生は天才的だね！



ラボの話も良かった。
謎の薬の研究でおっぱいが出るようになるっていうアホ設定。
搾乳したものより乳首から直接飲むほうが美味しいとか
どんだけよ！ｗｗ

ラボで働く美人研究者を落としにかかる
大学時代の後輩でマトリの筋肉ムキムキマン。
いや、研究者のほうはとっくの昔に落ちてて
振られたと思い込んでてだからそっけないんだけど、
なんせ後輩くんは脳みそまでムキムキなのか
振ったつもりはなく、先輩の気持ちに気付いてないという。


こちらもエロエロでしたわあ～。


注目の針生の部下武笠は
あそこが凶器のようでして。。。ｗ
どうせならちゃんとした絡みが読みたかった。



最後に入ってた
まおちゃんが針生を誘惑する話は
鼻血ブフォ～～～～！でした。



これいくらでも続き出せそうな話とキャラだよね。
ぜひ続いて欲しい！


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恋するインテリジェンス/丹下道

作：丹下道



N国外務省にある国際情報統括官組織は、
諜報活動を主に行う特殊情報収集組織である。
その諜報活動の中には「色仕掛け任務」もあり
入省した男性分析官は「男役」と「女役」に分類され
二人一組の「バディ」となり、なんと極秘に
夜な夜な特訓をしているのである！
主任分析官である針生薫の「バディ」は
同期の美貌の麗人・戸堂だが、
初めての特訓の時、あまりの戸堂の可愛らしさに
針生は暴走してしまい、それ以来ふたりの仲は
ぎくしゃくしているのだが…!?




これさー、表紙みて
シリアスだと思ってたらコメディでさ。


もうクソ笑えてクソ萌えた!!!!!
人気あるの分かるわ！



初めての訓練のとき、
戸堂は拒むときのキメ台詞を言ってって言われて



「おち○ちん、大きくて苦しいから
　一回抜いてええええ」


って言うんだけど、
それがもう、ぶふぉっ！鼻血ダーー！って感じで。


この一言でこの漫画読んで良かったと思えるくらい
クソ笑ってクソ萌えた。って何度言うんだ私ｗ



それ以来、抱いてもらえない戸堂は
自主練として射精しないっていう
なぞのトレーニングを積んでいてさ。


もう可愛くて可愛くて。
針生じゃなくてもメロメロになるわ！


針生が5秒だけおしり舐めるっていって
戸堂にカウントさせるんだけど、
「123…あんっ！」の繰り返しで
それだけでまた戸堂イクとかどんだけ
私を悶えさせれば気が済むのｗｗｗ



他のカプの話も良かったし大満足です。
早く読めばよかった。


カバー裏もウケけたｗｗ
お父さんナイスキャラです。


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★5

テンカウント 1/宝井理人

作者：宝井理人


「黒瀬くんといると、少しだけ
普通の人になったみたいに錯覚する」

潔癖症の社長秘書・城谷は
偶然出会ったカウンセラーの黒瀬から、
潔癖症を克服するための
個人的なカウンセリングを受けることになる。
10項目を1つずつクリアする療法を進めるうち、
次第に黒瀬に惹かれていく城谷だが……?

無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、
センシティヴな恋のセラピー。




潔癖症を治すかわりに
友達になってほしいと
黒瀬に言われて
その気になった城谷。



少しずつできることが増えていって
会社の同僚ともほんのちょっと
近づくことができて。



黒瀬に助けられるうちに
好意を持つようになるんだけど、
黒瀬はもう会わないほうがいいと言う。


えええええ!?



こんないいとこで
「つづく」なんてヒドイ（笑）。




黒瀬が何考えてるのか
いまいち謎なのがいいね。
次巻で明らかになるんでしょうか。



できることなら、
潔癖症が治ったら
黒瀬と一緒に喜んでほしいと思う。


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