著:西条公威 絵:有藤せな
高校の卒業式の日に弟の悠樹をおいて五人目の母親が失踪した。
生活費を稼がなくてはならない雅哉が知り合いに紹介された仕事は
男を相手に身体を売るものだった…。最初の客・田中によって
開かされていく身体。望まぬ肉体関係に自己嫌悪を抱きながらも
田中のくれる快楽と優しさに雅哉は溺れていく。
そんな矢先、生活苦からAVに出演する事になった雅哉だが。
田中(攻)の仕事的には雅哉(受)を
ビデオに出さないわけにはいかない。
ならせめて自分が相手役として出演しようっていう
流れになるのはわかるよ。
んで、雅哉が可愛くてたまらなくて
手元に置いておきたい気持ちもわかる。
けど、
言葉が足りねえ。。。
んで、雅哉もこれ以上一緒にいたら
自分も母親たちみたいに
弟を見捨てて田中の元に走ってしまう!って思って
別れようとするんだけど、
そのくせ稼ぐ手段がまた身売りかい!って。。。
不幸な境遇はわかるけど
悪い意味でアホな子は嫌いやからどうもね。
んで、2巻になって
ぜってー田中の元カノ出てくっから!
と思ったら案の定だし。
そして、こいつは田中の家を出るたびに
誰かにヤラれんのな。
もうダメだよー。バカだよーw

★3
2016年28-29冊目
高校の卒業式の日に弟の悠樹をおいて五人目の母親が失踪した。
生活費を稼がなくてはならない雅哉が知り合いに紹介された仕事は
男を相手に身体を売るものだった…。最初の客・田中によって
開かされていく身体。望まぬ肉体関係に自己嫌悪を抱きながらも
田中のくれる快楽と優しさに雅哉は溺れていく。
そんな矢先、生活苦からAVに出演する事になった雅哉だが。
田中(攻)の仕事的には雅哉(受)を
ビデオに出さないわけにはいかない。
ならせめて自分が相手役として出演しようっていう
流れになるのはわかるよ。
んで、雅哉が可愛くてたまらなくて
手元に置いておきたい気持ちもわかる。
けど、
言葉が足りねえ。。。
んで、雅哉もこれ以上一緒にいたら
自分も母親たちみたいに
弟を見捨てて田中の元に走ってしまう!って思って
別れようとするんだけど、
そのくせ稼ぐ手段がまた身売りかい!って。。。
不幸な境遇はわかるけど
悪い意味でアホな子は嫌いやからどうもね。
んで、2巻になって
ぜってー田中の元カノ出てくっから!
と思ったら案の定だし。
そして、こいつは田中の家を出るたびに
誰かにヤラれんのな。
もうダメだよー。バカだよーw

★3
2016年28-29冊目