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BL小説感想日記

主にBL小説の読書感想。基本ネタバレ。
Twitter(chika3270)もよろしく。
ぼちぼち更新。

恋するインテリジェンス/BLCD

2015-05-15 20:00:39 | BLCD
原作:丹下道


(針生篤) 川原慶久×間島淳司 (戸堂眞御)
(土門統英) 森川智之×鳥海浩輔 (志山円)




マイミクさんのご厚意で聴けました。
ありがとうございます。




これね、超エロかったよ~。


針生×戸堂も良かったけど、
私的には円がヤバかった。



土門の言葉攻め(?)に
あえぐ円がたまらぬ。
いろっぺー。いろっぺー。


しかし、土門は恥ずかしげもなく
あんなキメ台詞を次から次へと
よく繰り出せるなと感心しました。


聴いてて噴き出しそうになりましたけど
声がカッコ良すぎてギャグなのか
本気なのかよく分からないというねw



針生組は原作では
最後のほうで針生がカウント取るシーンがあったけど、
CDではカットされてましたね。
あそこ好きだったんだけどww



う~ん、しかし良かった。
どエロって正義だな、うん。




空中庭園/BLCD

2014-12-08 10:13:21 | BLCD
<原作>ホームラン・拳

<キャスト>
(カリム) 中村悠一×梶裕貴 (アーイシャ)
鳥海浩輔 (サバス)/ 羽多野渉 (ゼブル)

<あらすじ>
名家・アルハザード家の嫡男であるカリムに色街で
買われたアーイシャ。しかし、アーイシャは、
カリムに愛人として扱われず、屋敷に置かれているだけだった。
前の生活と一変し、満たされた生活の中で、
アーイシャが何よりも望んだものは…。
南国で繰り広げられる、暴君と少年の物語──。



原作未読ですが、
超王道のストーリーで
安心して聴けました。



カリムは暴君ってことですが、
俺様なだけで酷いやつじゃなかったです。


色街に来る男たちと一緒になってしまうのが嫌で
アーイシャを抱けないカリム。
なんだよ、可愛いじゃん!w
気を惹こうと贈り物しまくるし。

けど、アーイシャは愛人の務めを果たせてないと
思い悩むんだよねー。


それが、ある事件をきっかけに
二人の仲が急速に深まって
やっとでベッドシーン。


やた!


梶くんの泣き喘ぎ、もう何度も色んなの聞いてるんだから
いい加減、飽きろ自分って思うんだけど悶えてしまうww



そして、鳥海さんの
コミカルな演技が好きでした。
羽多野さんもかっこ良かった。


羽多野さんと鳥海さんは双子なんだけど、
これって二人がデキてるとかいう
設定ないのかなあ?


カリムに苛められるサバスを
ゼブルが何かと助けるところに萌えたんですが…。



そして、カリムとアーイシャがくっついたところで、
見合い話が持ち上がってアーイシャが身を引くとか引かないとか
すったもんだありましてん。



もう、展開見えてるのに
うきゃー!って言いながら聴きました。



話はなんのひねりもないので
ストーリー的には退屈だけど、
コミカルな演技が楽しかったです。



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あなたは怠惰で優雅/BLCD

2014-11-21 13:18:20 | BLCD
<原作>崎谷はるひ
<キャスト>(弓削碧) 鈴木達央×梶裕貴 (志水朱斗)
安元洋貴 (佐藤一朗)/ 三木眞一郎 (秀島慈英)/ 神谷浩史 (小山臣)



<あらすじ>
中学時代からの友人・弓削碧に誘われたはなやかなパーティー。
志水朱斗は、容姿も極上で芸術的才能にも恵まれている碧に、
中学のころから六年近くも恋している。その片恋に疲れた朱斗は、
新年のカウントダウンのときに、最後だと思いながら碧にキスを。
泣き出しそうな朱斗を碧は会場の外に連れ出し、
怒りながらも激しいキスをしてきて…。






いやあ、これ
エロシーン多くて良かったんだけど、


関西弁の梶くんと
俺様なたっつんのやりとりが
なんか笑けてしまって
プププってなってしまった。


「いけず…」
「あかん…」
「はよう…」
「いやや、いやや」



っていうのも狙い過ぎ。
でもそれが可愛くて、うおおおおお!
ってなりましたw



しかしマジでベッドシーン多いな。
どこ聴いてもほとんどヤッてんじゃん。
しかもたっつんドS攻めww

おいしいね。やりおるわ。





原作未読だけど、
これは読むとつまらなそう。
碧の性格が悪すぎるし
朱斗もアホだし
つまらないすれ違いが多すぎて
いくら丁寧に心理描写されても
ええ?ってなる予感。



けど、このシリーズ
本編も含めて一冊も読んでないんで
そのうち読もうと思う。




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★3

言ノ葉ノ花 (BLCD)

2014-05-21 06:25:40 | BLCD
原作:砂原糖子
キャスト:(長谷部修一) 小野大輔×神谷浩史 (余村和明)


ストーリー:
三年前から突然人の心の声が聞こえ始め、
以来人間不信気味の余村。ある日彼は、
自分に好意を持っているらしい同僚の長谷部の
心の声を聞いてしまう。罪悪感を覚えつつも、
言葉で、“声”で、一途に注がれる愛情が心地よく、
余村も長谷部を好ましく思うようになる。
そしてついに長谷部の告白を受け入れるが、
余村が心の声を聞けると知った
長谷部の反応は意外なものだった…。



原作が好きで
世界観を壊されたくないって
思ってたんだけど、
これ凄いよ。


原作以上に感動作になってる。




長谷部の告白も
彼の声が聞こえる安心感と不安感も
神谷さんが切なく表現してくれてる。


実はBLCD自体あまり聞かないので
神谷さんの声を聴くのは
まだ2枚目なんですけど


これが 神の喘ぎ かあ~!


と納得しました。
素晴らしい!


素敵や~ん。や~ん。や~ん。



しっかし、
音楽の使い方とかいやらしいです。
盛り上げかた上手すぎでしょう!
ってなりました。


涙がーーーー!


あうあう。

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囀る鳥は羽ばたかない(BLCD)

2014-05-20 15:09:52 | BLCD
原作:ヨネダコウ

キャスト:
(百目鬼力) 羽多野渉×新垣樽助 (矢代)
(影山莞爾) 安元洋貴×小野友樹 (久我)
大川透 (三角)、三宅健太 (竜崎)、
高瀬右光 (平田)、興津和幸 (七原)


良い、良い、とは聞いてたけど
たしかに良かった。


映画みたいだよ。
雰囲気抜群だよ。


「どうしても触れたくない」の
BLCDがいまいちってのもあって
期待してなかったんだけど
とんだ間違いだったよ。



景山と久我は微笑ましくて
原作のやんちゃなやりとりが
再現されてます。



一方、百目鬼と矢代は
なんとも切なくてねえ。


これは2巻が出たら
聴くべしだね。


ちなみにFTも面白くて、
みなさんフェチについて
語っておりました。

なかなか濃い…w

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CHERRY(BLCD)

2014-04-30 07:42:01 | BLCD
<ストーリー>
大学生の直希はわがままクールな王子様キャラ。
家柄・容姿・成績と非の打ち所がなく、
女子からはモテまくりだ。そんな直希には秘密がある。
実はいまだに童貞なのだ。ひそかに脱童貞すべく
焦っていたある日、直希は准教授の阿倍と知り合った。
大人の余裕と魅力をあわせ持つ男に秘密を知られてしまう直希。
だが、いつしか阿倍の研究室に出入りするようになり…?
たくらみ攻×ツンデレ受のキュンラブ・コメディ。




<原作>
月村奎(イラスト:木下けい子)



<キャスト>
(阿倍壮介) 前野智昭×鈴木達央 (岩佐直希)


これ、原作が
大好きな月村先生で
イラストもこれまた大好きな
木下けい子先生なんで
買おう買おうと思ってるのに
在庫切れで手に入りにくいんですよね。


てわけで原作未読なんですが、
これCDだけでもたまらんです!


前野さんとたっつんってだけで
テンション上がる組み合わせなんですが、
この受けのツンデレぶりがサイコー!なんです。


クールな王子キャラのくせに
中身のお子ちゃま部分が隠せてなくて
阿倍にすべてバレてんだよ。


手のひらの上で
ころころころーって
転がされてる。


会いたいけど連絡できないとか
したいけど怖いとか
でもそうとは気づかれたくないとか
いろんな葛藤があるんだけど、
阿倍はぜんぶお見通し。



んで、エチのときも
かなり意地っ張りな態度とるんだけど、
そこは攻めのスーパーテクで陥落。
絡み途中の


「ばか…、ばかばかばか!」


っていうたっつんの喘ぎに
鼻血びゅっふぉ~~~~!



た、たっつん、
この役ハマり過ぎじゃないですか…?


俄然、原作読みたくなってきた。
アマゾン出品者から買うかなあ~。

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