福岡県医療用ウィッグ(かつら)を作る再現美容師chikaブログ

美容師のわたし…シングルマザーのわたし…乳ガンだったわたし…更年期障害と闘ったわたし…素直な想いを綴り伝えたい

☆ 京都へ・・・☆

2017-11-21 06:19:01 | ひとり言

全国的に寒くなりましたね。

昨日から、京都に帰省しましたが福岡よりも寒く感じました。

以前、ブログにも投稿していましたが、父親の肝臓の治療入院で、お見舞い帰省です。

術後の高熱は下がり、元気になってましたが、おしっこの管を入れ、その炎症が残っているのでその治療は継続中でした。

電話を頂いた主治医の先生と、初めて面談し過去から現在の経過を報告受けました。

肝細胞がんは、何度も繰り返し8割の患者さんが同じように、手術治療を経験されるそうです😩

今回は、大動脈からカテーテルを入れその怪しい患部に直接抗がん剤を注入して、細胞を叩きます。上手く薬が外部に流れないように、特殊なスポンジで詰めているそうです。
時には、薬が流れてしまう患者さんもいるらしく、その場合は、又同じような手術治療が必要となるらしいです。
1ヶ月半後にその患部の経過の検査を受け予後は、3ヶ月に1度検査になると知りました。

何度も芽を出してしまう恐れのある、肝細胞肝細胞がんの怖さを知りました。

薬が外部に流れないで、悪い細胞をやっつけて今後も芽を出さないようにと祈る思いです。
こういう手術治療も高齢者の心身にとっては、大きな負担となるはずです。

同じ病室の患者さんと主治医の先生が、話し合ってられて、その方は放射線治療を身体が辛いから今後はしたくないと言われていました。
命が短くても身体が楽な方がいいなぁ〜との言葉を耳にして他人事ではないなと感じました。

77歳の父親が、ふともらした言葉が、「後長くても10年位しか生きれないと思うと何や寂しいなぁ〜」

以前はよく、83歳まで生きれたらいいと言ってましたが、その目標が4年も伸びていました。
親との時間を過ごす時間って、同居していた場合は良いけれど、それぞれの家族ができるから、別世帯で住んでいると中々一緒に過ごす時間が限られてしまいますね。

自分自身が後悔ないように、今後どのようにして両親の側で力になっていこうかと父親のお布団の中で、深夜考えていましたら、良い案が閃き気がつけば清々しく目覚めました笑

今日の午前中は、施設でお世話になっている母親を驚ろかしに行き、午後から夕方迄は、父親の側で過ごし夜から関空入りで、水曜の朝一の飛行機で福岡に戻りお仕事です😃✂️

又、例の如く関空の大きな待合室で外人さんたちと一緒に、就寝します笑毛布も貸してもらえるし快適で、このプランは、時間が有効に使えるので来月もこの手段で帰省ですよ❗️
来月は、母親の主治医の先生と面談です🍀

皆さんも体調崩されませんように温かく着込みましょう😃

リアンホームページ

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11月お休み 21. 25. 28


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