アップルパイの里

私の住んでいるところから、1時間ぐらい山の中の道を車で走ると、ジュリアンという町に着きます

ここは、アップルパイで有名な場所だそうです
確かに、いたるところにリンゴに関係するものが見られます

とは・・・いっても、私達が、ジュリアンの一番メインの場所に着いたのは、ジュリアンに入ってからだいぶ後の事。

なぜかというと・・・その手前にあった、ファーマーズマーケットでまず楽しみ、その後、その横にあった建物にアンティーク食器が置いてあったりして、かなりかなり楽しくて（しかも安くて♪）だーいぶなかじーと楽しんでしまいました（ちなみに、さくちゃんはあまりに私達が買い物に熱中してしまっているので隣のお店でアップルサイダーというお酒をちゃっかり試飲していたようです）

その後も、何件か、こういったアンティーク雑貨のお店があって、長居したのは言うまでもありません

そして、たぶん中心街に着いたのはそれから2，3時間後の事。
有名店でアップルパイを頂きました


ほんのり甘くて、皮がさっぱりしていておいしかったぁ～

町並みもとってもかわいいし、プチ旅行でまたゆっくり・・・行きたい大好きな場所になりました

マクロビ・ROW ディナー♪

今日は、なかじーにローフードを教えてもらいがてら、私もマクロビ料理教室で習ったカレーとこのカレー大量に人参を使うので、その葉っぱで天ぷらを揚げました

そして・・・なかじーがつくったこのマッシュルーム料理！！

こんな、マッシュルームがアメリカではどのスーパーでも売っています
マッシュルームの中にアボガドのサラダが入っているんだけど、かなり食べ応えありました

昼間も昼間で、ローフードのカフェに行ったので、今日はローフード漬けですが、なかなか色がきれいで楽しいですね

火も使わないので、レンジも汚れないし

全部だと大変だけど、レシピも沢山コピーしてもらったのでちょこちょこ食卓に出せたらなと思いました

初！ファーマーズマーケット☆

なかじーの第２のリクエスト、ファーマーズマーケットへ♪

前から、リトルイタリーのファーマーズマーケットには行ってみたかったので、さくちゃんと３人で出かけました
沢山、野菜だけじゃなく、ソーセージやチーズ、服飾品まで☆音楽も生演奏だし、食べ物もどれも美味しそうだしもう３人、わが道を行くで、楽しんじゃいました

そして！このウニ！！
目の前でさばいてくれるんです
ただ、外人さんはウニを食べないらしく食べていると「それ美味しいの？」としょっちゅう聞いてきました
さてさて、量は大きくて3人でちょうどいいくらいの量♪


このウニはあまりに美味しかったので、この後もリピートして、家で解体したりもしました

持ち帰ると3ドル以上お得にはなるのだけど、全てが紫になります（ウニの体液かしら？。。。）

ファーマーズマーケットは、いろんな場所でやっているし、結構安くておいしくて新鮮なものが手に入ります
だから、お休みの日がゆっくり過ごせる時は、朝ご飯食べがてら行きたい私達のお気に入りの場所になりました

オーガニックスーパー巡り☆

とにかく、なかじーとは、何件もオーガニックスーパーを巡りました

特に、お気に入りだったのはWhole Foodsなんと、スーパー１軒だけで余裕で4時間ぐらい過ごしてしまいました
私も、いままでお野菜はオーガニックスーパーで買うようにしていたけど、こんなに色んなものをじっくり見たことがありませんでした

なかじーの口からは未知の言葉が沢山出てきました

まぁ。今回分かった事。
見る人が、見れば4時間もいれるぐらい楽しいってこと
なかじーは、このスーパーに住みたいという程お気に入りになっていました

せっかくアメリカにいるのだから、オーガニックのシャンプーや化粧品もつかってみようと思っていたので、今回の4時間滞在経験はかなり役に立ちそうです

写真は、Whole Foods のサラダバーでいろいろ詰め込んだランチボックスです♪
ヘルシーな昼食

でも、こんなに量が多いんじゃ意味がない

なかじー来たる！！

こっちに住んでから、日本からの友達が初めて遊びに来てくれました＾＾

その名もなかじー
石垣島で一緒に働いていた仲間です

最初、7月に住み始めて、9月に遊びに行くと言われた時運転が、どのくらいできるのか不安でしたが
やってみればなんとかなるもの？
8月の時点では、一番近くのモールまでしか行けなかった私ですが、なんと高速道路デビューも果たし、なかじーの行きたがっていたオーガニックスーパーにも行けるようになりました

一人では行かなかったようなところも、なかじーのROWフード好きのおかげで行け、サンディエゴの新発見が出来たので、少しブログに書いてみようと思います

カープール

こっちには、カープールレーンというのが、高速にあります

どんなのかというと、2人とか３人とかで一緒に車に乗ってる場合、はそのレーンを走れるのです
日本では、あまり意味がないかもしれませんが、アメリカの車社会・・・ほとんどが1人で車に乗ってる人です。

なので、2人だと、渋滞の時でもすいすい☆まったく進み具合が違います

スーパーのEXPRESSレーンのようにアメリカらしい感じがする制度ですね

番外編

セドナの写真は何枚も撮りましたが、長時間の運転に付き合ってくれた、プリウスに映るセドナ。


２回もリピートするぐらい気にいってしまった「ハートラインカフェ」


行く途中で見えた「Ａ」のついた山。さくちゃん曰くこのＡは「あゆのＡだとか？」


ちょっと、寄り道した教会（ホーリークロスチャペル）


アップタウンセドナ（セドナの中心街）の置物達。


セドナのマックは緑でした


エアポートのサボテン達。
赤い実は甘味料として使うアガベになるらしい


そして、レッドクロック達

レッドロッククロッシング

ここは、トレッキングというより公園になっていて、その中を流れるオーククリークキャニオンの側をのんびり歩くという感じ。

川では、子供たちが遊んでいてとっても気持ち良さそうでした


私達も、さくチャンがいうボルッテックスが湧いている場所までとりあえず歩き、その後は、トレッキングシューズを脱いで、のんびり冷たい水に足をつけながら、持ってきたリンゴをかじったりして過ごしました。

カセドラル・ロックもとってもきれいに見えていい場所でした

ボルってる！

さてさて、たぶんセドナの事を調べるとなんどとなく出てくるであろう「ボルテックス」という文字。
私もよく分かんなかったけど、うずまきという意味で、どうやらエネルギーが湧き出る場所らしいです。
植物が一番影響を受けやすいらしく、そのボルテックスの周辺の木や草は、渦を巻いたようにぐるんぐるんとねじれまくっています。

そして、その周辺には誰が置いたのか、石がたくさん積み重ねられていました。


さくチャンは、セドナの旅行に来るまで仕事が忙しくまったく下調べしていなかったので、私が毎晩疲れ切って９時にはねてしまっていたので、その後自主学習をしたらしく、普通の観光ガイドには載っていない細かいボルテックスの場所や由来を２日目には私より熟知しておりました。

このボルっテックスが湧くそばに敏感な人は近寄れないようです。
ベルロックの近くでは発狂している人も見ました

さくちゃんは、手足がしびれるとかなんとか言っていたけど、私はまったく何も感じませんでした。

でも、本当にその場所だけ草木がぐねんぐねんしてて、とっても不思議な光景で、それを見つけるたびに「ここ！ボルってるよ！」と言いながら写真を撮った２人なのでした

ちなみに、ホテルの椅子の模様も渦巻でした

ボイントン・キャニオン

ここは、ネイティブアメリカン伝承の地と言われ、セドナの中でも一番神聖で、そして強力なエネルギーが湧きでる場所らしい。
男性的、女性的どちらのエネルギーももつとか？

ここは、トレッキングルートとしてはカセドラル・ロックや、ベル・ロックと比べるとなんだか、ハイキングのような感じでしたトレッキングルートのはじまりのところで、面白い植物がお出迎え。


周遊するコースもあるみたいだけど、こっちは少し時間がかかるそう。

ここは、特にすごく景色がいいとう訳ではなかったけど、とっても居心地がよくて（セドナの中で一番？もしかしたら日影が比較的あったからかも）だいぶ長居しました。

ボルっテックスが湧いている場所には沢山の石がつみ上げられていました。
ただの逆光だけど、ちょっと、変わった写真がとれたのでのせてみます