LIFE

行き当たりばったりだけど、結構楽しいです。

ボルってる!

2010-09-05 | Weblog
さてさて、たぶんセドナの事を調べるとなんどとなく出てくるであろう「ボルテックス」という文字。
私もよく分かんなかったけど、うずまきという意味で、どうやらエネルギーが湧き出る場所らしいです。
植物が一番影響を受けやすいらしく、そのボルテックスの周辺の木や草は、渦を巻いたようにぐるんぐるんとねじれまくっています。

そして、その周辺には誰が置いたのか、石がたくさん積み重ねられていました。


さくチャンは、セドナの旅行に来るまで仕事が忙しくまったく下調べしていなかったので、私が毎晩疲れ切って9時にはねてしまっていたので、その後自主学習をしたらしく、普通の観光ガイドには載っていない細かいボルテックスの場所や由来を2日目には私より熟知しておりました。

このボルっテックスが湧くそばに敏感な人は近寄れないようです。
ベルロックの近くでは発狂している人も見ました

さくちゃんは、手足がしびれるとかなんとか言っていたけど、私はまったく何も感じませんでした。

でも、本当にその場所だけ草木がぐねんぐねんしてて、とっても不思議な光景で、それを見つけるたびに「ここ!ボルってるよ!」と言いながら写真を撮った2人なのでした

ちなみに、ホテルの椅子の模様も渦巻でした

ボイントン・キャニオン

2010-09-05 | Weblog
ここは、ネイティブアメリカン伝承の地と言われ、セドナの中でも一番神聖で、そして強力なエネルギーが湧きでる場所らしい。
男性的、女性的どちらのエネルギーももつとか?

ここは、トレッキングルートとしてはカセドラル・ロックや、ベル・ロックと比べるとなんだか、ハイキングのような感じでしたトレッキングルートのはじまりのところで、面白い植物がお出迎え。


周遊するコースもあるみたいだけど、こっちは少し時間がかかるそう。

ここは、特にすごく景色がいいとう訳ではなかったけど、とっても居心地がよくて(セドナの中で一番?もしかしたら日影が比較的あったからかも)だいぶ長居しました。

ボルっテックスが湧いている場所には沢山の石がつみ上げられていました。
ただの逆光だけど、ちょっと、変わった写真がとれたのでのせてみます