はりえんじゅの道

立ち止まっても歩いても・・何時までたっても見付からない・・・・

シャドウ テスト

2008-06-15 | Weblog
  

   ドロップシャドウに文字を回りこませて
   みたいと思い試しています。
   HTMTタグの辞典を買ってきましたが、理解
   出来る部分はほんの僅かしかありません。
   見も知らぬ外国語を読むようで、独習で
   解読するのは絶対不可能に思えます。





   お濠の石の上に鴨と亀が仲良く日向ぼっこして
   居ました。写真を撮っていると、空の遊覧船が
   通り過ぎ、船頭さんが手を振ってくれました。       








何時のころからか、裏庭に枇杷の木が自生して毎年実をつけます。
あまり美味しくないのでほったらかしにしていますが、気を付けて
見るとこの実もこれはこれでなかなか綺麗です。


ウオータービレッジ

2008-06-14 | Weblog


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<エントランス
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サムネイルにオンマウス、BGMクリックしてください。

梅雨入り宣言の次の日にEnglish Garden へ行きました。抜けるような青空の下で
種々の花が咲き競いそれはそれは綺麗でした。
以来毎日好天続きで、また行ってみたいとしきりに思っています。


ゆうすげとにっこうきすげ

2008-06-12 | Weblog

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         ゆうすげ
        ゆうすげの画像をクリックしてください。


にっこうきすげ

ゆうすげ、きすげ (夕菅) Hemerocallis citrina
多年草 【ゆり科きすげ属】 分布地 本、四、九州
7~8月咲   1日花で夕方に咲き昼ごろしぼむ
オレンジ色を含まない鮮明な黄色で、爽やかに明るい高原に咲く
花径8センチ位   日光きすげの様には群落を作らない
草丈50センチ


ちょっと珍しい花集

2008-06-11 | Weblog
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<からすうり
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BGM アベマリア メドレー ボサノバ編


からすうり (烏瓜、玉章 たまずさ) 多年草 【うり科からすうり属】 
本州以南から九州まで8~9月に日が沈むと咲く  
花先のひげが長く放射状に伸びる
夕方から朝まで咲く夜の花  半日陰くらいの所に生える
つる性植物で木に絡んだり又草の上に伸びる
葉は強い切れ込みがあり浪打つ
秋には朱色の楕円形の実が出来るが名前の通り
食べられない
実は長さ5~7cm程度

 

テーブルの復習

2008-06-08 | Weblog

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和風喫茶十三夜の窓の真下のお濠の水面。対岸の栴檀の根方には
擬宝珠が咲いていた。
北岸の栴檀の木
薄紫の花が優雅に咲き
残っていた。

夏椿 別名(娑羅の木)
葉も花もツバキ(椿)のように
厚ぼったくはありません。また、
冬には落葉します。幹はつるつる
していてサルスベリ(百日紅)
に似ています。
このため,ナツツバキもサルスベリ
(猿滑り)と呼ばれることが
あるようです。
あぢさゐの
下葉にすだく蛍をば
四ひらの数の
添ふかとぞ見る

(藤原定家)





パレルモ(イタリア/シシリー島)

2008-06-06 | Weblog


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海に浮かぶ太陽の島シシリー。 その立地から多くの国、民族の支配下に置かれ
様々な文化が集約されています。パレルモはシシリー島の玄関口で、イスラムの
影響を受けた街並みや建物が残された大都市です。 新鮮な魚介類、野菜や
果物があふれるグルメの町でもあります。冬でも温暖な気候です。


ノルマン様式のパラティーナ礼拝堂とメルカート市場



パレルモ市立近代美術館収蔵のラグーサ・玉のブロンズ像


 パレルモに住んだ最初の日本人、ラグーサ・お玉
 
 の胸像。  彼女は明治政府が招聘した美術教師、 
 Vincenzo Ragusa の妻として、パレルモに住んだ。

 ヴィンチェンツォ・ラグーサは現東京芸大の前身、

 上野美術学校の彫刻の教師で、清原玉は絵画の

 生徒だったという。最初の日本人の女流洋画家で、

 半世紀以上をパレルモで過ごした。






ずっと以前、ラグーサ・お玉の自伝か、彼女の妹さんの口述を本にしたものかを読んで、感動した
記憶がある。その本を探しているがまだ見付からない。図書館にあるかもしれないので行って
みようと思っている。


ラグーサ・お玉(清原玉)の画