クリスマスの今朝、我が家の看板ネコ『まろ』が永眠いたしました。
ここ最近、一気に食事をしなくなり、心配をしていましたが、
今朝、穏やかに旅立ちました。
拾った時点で3歳ほどと言われたので18歳と猫にしては長寿を全うしたと思います。
2000年の3月、吹雪の中、捨てらていた猫を一晩泊めてから、
15年、本当に長生きしてくれました。
お客様にも愛された幸せな猫でした。
新婚の嫁さんの寂しさを紛らわしてくれたり、
子どもの遊び相手、話し相手になってくれたり、
看板ネコでお客様のお迎え、お見送りしてくれたり、
我が家にはなくてはならない存在でした。
子どもたちにとっては、生まれてこれまでずっといた
当たり前の存在がいなくなったことですごいショックな様子でした。
でも、クリスマスという特別な日に旅立てたこと、
家族全員で看取ってやれたこと、いい風に考えていきたいと思います。
自分も寂しくてまともな文が書けませんが、
お客様にも愛してもらった『まろ』のことを報告させていただきました。
『まろ』長い間、我が家に癒しを与えてくれてありがとう。
今はゆっくりしてください。また生まれ変わったらうちの家族になれるといいな!
本当にありがとう。