3月11日の東日本大震災後、
自分達に出来ることはないか考えた。
家族経営の宿のため、
自分が労力として行くことができなかった。
義援金箱を設けることも考えたが、
あの当時はどこにも義援金箱があり、
出す人もなんか重荷になってるんじゃないかと考えた。
そこで、お泊まりいただいた宿泊料金の1部を
義援金として出すことにしました。
3月12日~9月30日までのおよそ6ヶ月間、
お泊まりいただいたお客様の貴重なお金を
本日、高山市役所を通じて、
義援金として出せましたので、ご報告させていただきます。
金額は恥ずかしいので、控えさせてもらってます。
これから東北の方は寒くなります。
奥飛騨も雪国なので、冬の厳しさは分かるつもりです。
なにも出来ないのがとても歯がゆいですが、
お体に気をつけて、お過ごしいただくことをただただ願うばかりです。
そして少しでも早い復興をお祈りいたします。
秋も進み、寒さが増してくると毎年出てくる憎い奴
カメムシです。奥飛騨名ヘクサンボ、へクサムシ。
多分全国的にいるとは思うけど、奥飛騨では寒くなると
家屋内に侵入するで厄介なんです
今年もカメムシが家屋内に侵入しにくくするように、
カメムシバスターズがやってきました
長野県から毎年来てくれる環境衛生管理VOICESの方々です。
室内から、虫が来にくくする薬品を散布して、
窓枠から侵入できないようにします。
これで9割方、カメムシの侵入は防げます
窓を開けたり、玄関や人について侵入したとしても、
カメムシにはあの世行きの環境なので一安心
これで効果は3カ月
アフターもばっちり面倒見てくれるので、
これで一安心
昨年も書いたけど、備えあれば憂いなし