7巻の感想。
いやー、今巻も非常にエロいですｗｗｗ
主人公・柑奈の気になる男・元樹のいとこ、絢雨が登場。
明らかにこの子、元樹の事が好きです。
しかも、柑奈達と同じ、エロゲ声優の仕事をすることになったというからさぁ大変！
さらには絢雨は柑奈と同じトランス能力を持っているという・・・
果たしてどうなってしまうのか・・・？
と言う訳で。
トランス状態、というかキャラに入ってしまった絢雨は元樹に対して
物凄く素直に接してしまうため、なんと暴力に及んでしまうｗｗ
まぁ、日頃良い子にしている絢雨だけに、そしていきなりかなわなくなってしまった？
的な元樹への想いなどなど・・・そういった諸々から、
感情が溢れだしてしまうんでしょうねー。
しかし、都度都度アッパーされてはたまったもんじゃないですねｗｗｗ
んで、そんな絢雨をもとに戻すにはどうすれば良いか、
というので思いついたのが、なんと元樹のキスというｗｗｗ
ここは柑奈への遠慮を示す絢雨だけど、柑奈としても正式に付き合っている訳ではないので・・・
あまり強くはいえない。
そして・・・
キスしちゃうわけです。
そんな光景を目の当たりにして負けていられない！
・・・と張り切って告白を試みる柑奈。
キスしてもらう事には成功するけど、スイッチが入ってしまって強制終了ｗｗ
それにしても、このコマどうよｗｗｗ
一人でしているところを見せて欲しい、と4人の女の子に詰め寄られる元樹ｗｗｗ
なんだよこれ、なんて罰ゲームだよｗｗｗ
さらには、アヘ顔の練習とかｗｗｗ
なんとも、非常にシュールな光景ですねーｗｗ
ここでも恥じらいの差がキャラごとに別れる感じですねー。
でも、柑奈と絢雨にはトランスという武器がある、
というのが非常に面白いところ。
んで、そんな絢雨メインで進んできたような今巻ですが、
ここで柑奈が物凄い大技を放ちます。
なんと、見ている人たち全員を感じさせ、さらにはイかせる事が出来てしまうという・・・！
こ、これは離れ業という言葉で片付くレベルなんだろうか・・・ｗｗ
でも、さすがは主人公。凄いワザですねー、っそしてエロいｗｗｗ
というわけで、今回も非常にエロかったです。
というか、ここ数巻では特にズバぬけてエロかったのは気のせいだろうかｗｗｗ
新キャラであり、かつ恋のライバルということもあり、
絢雨の登場は各キャラ、特に柑奈への刺激になってますねー。
それとも相まって、非常に話が活気づいてきたような気がします。
今回の作品で非常に有名になったという「青井かんな」こと柑奈。
果たして9巻ではどうなってしまうのか・・・！？
楽しみです！！
