30巻です。
大好きなシリーズでしたが、ついに完結してしまいました。。。
29巻の感想。
久米田先生の作品は、南国アイスホッケー部の頃から見ているだけに、
こうして3度目の長編最終巻を見るというのは
非常に感慨深いものがあります。
・・・が、随所にはやはり久米田節が炸裂しているのがさすが！！
アナグラムの話では、これぞ久米田節！
やりたい放題の極地ｗｗｗ
続く共同幻想の話おｍヤバいｗｗ
確かに、皆がそう思っているから、ってのはあるよね・・・
それにしても、このページの次ページの美男子についての共同幻想は
大いに吹いたｗｗｗ
そして、このエイプリルクールｗｗｗ
これも盛大にふきました。
あるあるな感じだけど、そのあるある度合とドヤ顔がなんとも言えません。
五月バレに繋がるとか、エイプリルクールビズに繋がるとか、もう最高ｗｗｗ
んで、最終話への流れで、席替え・・・ならぬ籍替え。
皆、物凄い戒名になっていきますｗｗｗ
でも、これが最終話への入り口のようになって・・・
と言う感じですねー。。。
実は、カフカちゃんの存在が・・・というまさかの展開。
正直、絶望先生が島の学校へ、なんてなった時には
南国アイスの月斗を思い出してしまったので、どうなる事やら、
とも思いましたがそこはさすが久米田先生。考えられてますねー。
301話での可能性の話も、この絶望先生、
そして久米田先生の作品ならではの展開。
こうなっていたとしてもおかしくない、
というかむしろこうなっていて欲しいな、
なんて思わされる、そんな内容でした。
7年間続いた絶望先生もこれで完結・・・
久米田先生の新たな作品にまた期待したいですね。
じょしらくも勿論好きだけどｗｗ
