11月8日、広島県大竹市の三倉岳で開かれた「マチュピチュ・エン・ハポン」に呼んでいただきました。
当初4月の開催予定が9月→11月に2度の延期となりながら、この場にいられることにただ感謝です…
会場の三倉岳休憩所へはこれまでサンポーニャ・ケーナ奏者の岡田浩安さんのツアーなどで4回〜5回くらい来ていますが、イベントで演奏するのは初めて。到着すると雨上がりの朝、霧の晴れた秋晴れの空に響きわたるケーナの音色たち…イベントならではの高揚感とともに、何かなつかしさがありました。
自分の出演はその岡田さんとのデュオ、そして三倉岳とともに育ったケーナ奏者木村嶺汰さんとのデュオの2ステージでした。MAYAのみなさんはもちろん、お世話になってきた方に久しぶりにお会いできたこと、りょうたくん、チャランゴ奏者西田崚さんのユニット西田フレンズ、バイオリン奏者SUZUMAさん、若さあふれる演奏に出会えてとてもうれしかったです。
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MAYAとこの空間のマッチングが最高です
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仙台から参加の"師匠"ケーナ奏者高橋易宏さんのステージがまた圧巻、岡田さんはなんと4組でフル稼働
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そして司会も務められたパンフルート奏者の今井勉さんの軽妙ながら愛のある語り口がとても楽しく、フェスティバルの余韻(つい撤収手伝いたくなってしまいますが…)に浸りながら、11月のある1日を過ごしました。