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レアル・アカデミア・ラ・シージャ20周年記念公演

7月16日(日)愛媛県の砥部町文化会館でのレアル・アカデミア・ラ・シージャ20周年記念公演「サボール・イ・グラシア2023」 おかげさまで素晴らしい舞台となりました。

前回の公演から5年越しの開催、とてもひとことでは言い尽くせないほどのいろいろな出来事を乗り越えて、無事にこの日を迎えることができたことに本当に感謝しています。

当初予定していた3年前(2020年)は長期間スタジオが使えなくなったり、レッスンスケジュールが大きく変わったりしながらも、ラ・シージャの生徒さんたちがモチベーションを失わずに本番に臨んでいったこと、特にこの1か月の高まりはすごかったです。

昨年7月に砥部町文化会館での日程が決まったときは、7月の3連休の中日、ラ・シージャ公演としては初めての会場、暑すぎるかもしれない、台風が来るかもしれない、そもそも人が自由に往来できているのか…といろいろ不安要素もありました。

でも出演予定のメンバーは誰一人欠けることなく、スタッフの方は私たちにとってはいつもお世話になっている方ばかりで、ものすごく安心感を持って週末を迎えることができました。当日はラ・シージャを長年応援してくださっている方々、初めてラ・シージャの公演をご覧になる方々、さらに連休を利用して遠方からかけつけてくださった方々で、会場はとても幸せな空間となりました。

私は2014年の公演から参加。ラ・シージャ20年のうち10年関わってきました。そして今回のゲストであるカンタオール石塚隆充さんは同じく2014、2016、2018、今回の2023と4度目の出演。6月の全体リハを含めて生徒さんのステージの合わせを何度も繰り返していただき、後半のシージャ・イ・メサ(伊須裕巳&智詠)のステージでは存分に歌い上げてくださいました。

これまでのラ・シージャ公演に参加されていた元・生徒さんたちもスタッフやお客さんとして集まり、公演を見届けていただきました。打ち上げまで大変盛り上がり、まだ終わっていないような不思議な余韻の中、残務を続けていますが、とても心地よいということはそれだけ充実した時間が過ごせたと思っています。

お越しいただいたみなさま、素晴らしい舞台を一緒に作り上げてくれた出演者・スタッフ・関係者のみなさま、本当にありがとうございます!

写真はラ・シージャのホームページ・ブログ等で掲載予定です






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