![Img_2178a Img_2178a](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/1f/bac9af944469d81226e4972d9d3fffa7.jpg)
9月2日から札幌へ。MAYAの北海道ツアーに呼んでいただきました。前日にみっちりリハをして、3日は渡辺淳一文学館でのコンサートでした。
MAYAでの自主企画は昼と夜の2回公演が多いのですが、たくさんの曲が組まれたタフなプログラムを乗り切るそのパワー、あらためてすごいと感じます。私も最後までギターを無事務めることができてひと安心、好きなレパートリーばかりなのでとても楽しかったです!タフといえば打ち上げ。MAYAの公演後は酒席の頻度が多く、この日の打ち上げも大変盛り上がりました。
![Img_2156a Img_2156a](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/04/28172a54d00c5d188933c448fe1c7c86.jpg)
9/3 渡辺淳一文学館
4日は北見へ移動。道内の移動でうっかり近く見積もりがちですが、距離はざっと300km…さすが北海道です。北見・端野町での芸術鑑賞会、会場は「公民館」という名前の300席ほどの立派なホールです。翌日に備えて仕込みと音響照明合わせを兼ねたリハーサル。
![Tanno1 Tanno1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/18/b55780e15d2d7e7c7ccd6eaf17812fce.jpg)
9/5,6 端野町公民館
というのもこの芸術鑑賞会、開演は朝の10:20から!学校公演で早い時間に演奏することはあってもホールでの午前中の公演は数年ぶりです。5日は小学生向け、6日は中学生&高齢者の方向けのステージでした。子どもたちの元気が良くてびっくり、楽器体験コーナーでは「はいっ!はーい!」と立候補が多くて岡田さんとのじゃんけんで決める一幕もありました。
そのまま網走方面へ。一度見たかったサロマ湖、そしてオホーツク海に感動、ようやく空も晴れてすっかり秋ですね。
![Img_2185a Img_2185a](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1a/123d70ffd04ddb160bab24d9f9194356.jpg)
サロマ湖にて記念撮影
![Okhotsk Okhotsk](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ef/164926a3351024be5987f95ef23cdff5.jpg)
車窓からオホーツク海
![Img_2202a Img_2202a](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8a/bc35d80edcfceb261d64b65da9d963e4.jpg)
網走の「エル・コンドル」に到着、かつての卯原内駅の駅舎を改装した喫茶店。たくさんのケーナがおいてあり、道東のフォルクローレ愛好家の方の拠点になっています。夜空がまた美しく、前日が新月だったおかげで天の川がよくみえました。
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一旦失礼して、関東経由で福岡へ。沖仁さんの参加する「サンセットライブ」に呼んでいただきました。野外フェスは本当に久しぶり。しかも会場は海水浴場なのでお客さんも真夏のビーチのよそおいです。
![Img_2246a Img_2246a](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/52/50f7407abb91fcdf7fefa2c36743538c.jpg)
Sunset live 森のst.
森の中の舞台で青空の下、フラメンコギターのステージ。掛け声の勢いもフェスならでは、沖さんのギターもヒートアップして盛り上がりました!アーティストスペースも海の家、もうビールが最高です。
![Img_2248a Img_2248a](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1f/57c53e4f5d1aca8401d6a8eb85b84950.jpg)
![Img_2259a Img_2259a](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a2/cb46f4dd298a26a38a4773feba87603e.jpg)
北の大地と西の海で夕日を続けて見ることができて、とてもぜいたくな時間でした。翌日は再び北海道へ。何度も演奏している「パザール」での開店記念ライブは今年も大盛況でした。そして10月14日に札幌・道新ホールで開かれる「ネーチャーフォーラム」の打ち合わせに参加、今回も素晴らしいチームで演奏できるのが楽しみです。北へ西へ、ミュージシャン冥利につきる旅三昧の日々はさらに続きます。