chieのひとり言

気ままに!

感激?

2006-10-15 21:30:44 | Weblog

本日、午後から高橋まゆみ創作人形展「 故郷からのおくりもの 」を見学して来ました。農村の風景や民家の暮らしを再現した約60セットの舞台に、約170体を展示と新聞に書かれていた。
初日(10/12)にサイン会が行われると言うので、写真集にサインを貰うようにお願いしておいた写真集を受け取る。ちょとながめて見る。う~ん、やはり実物を予定通り観よう本日の午後からの予定決定高橋まゆみ~創作人形の世界~あっコレコレ昭和二十年~三十年の世界やはり市民ギャラリーいっぱいにディスプレイされたこの感じが懐かしい!遠目で眺めるのが良い顔の表情が何ともいえない???ビデオを上映していたので観てみた。何と頭の部分は粘土で作り、胴体等身体の部分は中心を針金で型を整え白いフエルト(綿)状の物を巻き付け縫付けてていた。処で今回のプロデューサ畑田氏は飯能在住の方だそうだ。

又、著書「八重子のハミング」で知られる陽(みなみ)信孝さん夫婦をモデルにした作品。ブログ「 まゆみの気まぐれ日記 」の中に陽(みなみ)信孝さんの事が書かれていた(アルツハイマーの妻を心の介護で看取った)とあった。介護は、これからの私達の一番の関心ごとでもでもある。喪服姿の人形も有り、お別れと言うテーマだった(この人形が一番良いと言う同僚も)何とも色々考えさせられる一日だった。