若いがゆえの「蛮勇」と真実の「勇気」と、ささやかな「言う気」について 2016年10月06日 13時48分17秒 | エッセイ 僕が、こういうことを語るのは、一歩早いというか理論的にどうこういうことと、肉体的にどうこう動くということに乖離がある以上好ましくないことなのかもしれない。うん、じゃ書くのやめたらということかもしれない。それは、書くという行為を自己満足へと帰着させようとする人間的にひどくくだらない行為かもしれないしね。まあ、それでも書くというんだから仕方がない。 風が、心地よい。歩いていると川沿いで、珈琲の . . . 本文を読む