これから ? 今日から 11月ですよ~
息子の学校では、朝の授業前の時間に 保護者のボランティアによる 読み聞かせを 行っています。
これは 全学年共通ではないのですが、息子①も ②も 1年生~3年生まで 行っていますね。 でも 今年の 1・2年生は 学年では行っていないそうな・・・。
最初は 抵抗ありましたよ・・・。 緊張もするし・・・。 初めて読んだときは、 子供たちが カチーン と固まって あまり 反応していないような気がしたんです。 15分間 きちんと 座っていて 偉いなぁ~ とも思ったのですが・・・。
「おもしろくなかったのかな?」
そこから なんとか 読み聞かせで 子供たちを 緊張させずに 楽しんでもらえる方法は ないかな~? と・・・。
読み聞かせの 講習会に行ったわけでもなく、 本読みが得意なわけでもなく、 春堤かあちゃんにできることといえば、 笑われること。 それが 目標・・・。
今回選んだ本は、 息子①の時にも読んだ 「すずおばあさんのハーモニカ」 作者・あまんきみこ
息子②は 幼稚園生だったかな? 登園前に 一緒に教室へ行って聞いていたことを 覚えていたようです。 それは・・・ ①と一緒に ハーモニカを吹きながら 本を読んだこと・・・。 「オレも一緒にやりたい!!」そう言うので この本に決定しました。 前日にハーモニカの練習をして 「きらきら星」を 吹けるようになりました。 私も練習をしました。 本を読みながら 演奏する場所を確認して・・・。
昨日がその読み聞かせの日だったのですが、2人とも すごく緊張していて、朝から そわそわ・・・。 持ち物に 「おにぎり」があったことも忘れて・・・。(韓国文化を学ぶとかで、韓国のりを作っておにぎりと食べたそうです。)
教室につくと 息子②が 「かあちゃん大変!!おにぎり!!」 あちゃ~ だから ご飯があんなに炊いてあったのか~!!(炊いたのは自分である) 読み聞かせの前に 担任の先生にこそっと謝っておきましたよ。 「後で持ってきますので・・・」と。 モンスターペアレンツ ならぬ ドジドジかあちゃんです。
ハーモニカを使っての読み聞かせは 大成功でした。 子どもたちの目が 爛々としていました。 たまには 違った趣向の 読み聞かせがあっても いいですよね? 息子②も しっかり 演奏・演技ができていましたよ。 とってもうれしそうでした。 後から聞いたのですが、他の子どもたちも 「おれもやってみたいなぁ~」って 言っていたそうです。 お仕事とかで 来られない保護者さんもいて あんまり 違ったことをするのは いけないのかもしれませんが、 そんなことを気にしていては 楽しいことを 教えてあげられないし・・・。 できる人が できることをすれば いいのかな? と思っています。 だから 笑って許して~!
時間が残れば もう一冊読もうね! 「読んで欲しい人~!?」 なんて お姉さんみたいに みんなに聞けるのも 楽しいです。 「は~い!!!」って 手が上がると 「もう~ 読んじゃうよ~」 と メロメロ状態。 ほんと おもろいかあちゃんだと 自分でも思います。
選んだ本は 「ポーのクリスマス」 作・野村辰寿
夢の中で サンタクロースのお手伝いをする ひつじのポーの おはなしです。
こちらは 普通の絵本でしたが、 私も久しぶりに読んで 「ぅわ~!!!」 と ちょっとびっくりしたお話なので そこらへん みんなも 共感してくれるか 興味津々で 読みました。
いつもなら 先生に席を外してもらって読むところでしたが、 おにぎり忘れた弱みもあったので そのまま先生にも聞いてもらっていました。 最後に 子供たちに感想を聞いてくれたりして、 今までにはなかったことですが、 人に感想を言ってもらえるなんて どんなことでも うれしいものですね! いちばん最初の 「反応のなさ」から比べると ちょっとは 自分も 成長できたのかな?
休み時間に おにぎり持って 再びこっそり学校へ・・・
広間に整列してるよ・・・ まだ 休み時間なのに・・・。 と 困っていると、 女の子が気づいてくれて 大きな声で 「②くん~ おかあさんが おにぎり持って来てくれたよ~!!!」
ありがとうね ありがとうね・・・ なんて 女の子は気が利くんでしょう~
こっそり 帰ろうとしたら、担任の先生と 再びご対面・・・
あはは・・・ おにぎり 届けてまいりました・・・
いや~ 情けない・・・
息子の学校では、朝の授業前の時間に 保護者のボランティアによる 読み聞かせを 行っています。
これは 全学年共通ではないのですが、息子①も ②も 1年生~3年生まで 行っていますね。 でも 今年の 1・2年生は 学年では行っていないそうな・・・。
最初は 抵抗ありましたよ・・・。 緊張もするし・・・。 初めて読んだときは、 子供たちが カチーン と固まって あまり 反応していないような気がしたんです。 15分間 きちんと 座っていて 偉いなぁ~ とも思ったのですが・・・。
「おもしろくなかったのかな?」
そこから なんとか 読み聞かせで 子供たちを 緊張させずに 楽しんでもらえる方法は ないかな~? と・・・。
読み聞かせの 講習会に行ったわけでもなく、 本読みが得意なわけでもなく、 春堤かあちゃんにできることといえば、 笑われること。 それが 目標・・・。
今回選んだ本は、 息子①の時にも読んだ 「すずおばあさんのハーモニカ」 作者・あまんきみこ
息子②は 幼稚園生だったかな? 登園前に 一緒に教室へ行って聞いていたことを 覚えていたようです。 それは・・・ ①と一緒に ハーモニカを吹きながら 本を読んだこと・・・。 「オレも一緒にやりたい!!」そう言うので この本に決定しました。 前日にハーモニカの練習をして 「きらきら星」を 吹けるようになりました。 私も練習をしました。 本を読みながら 演奏する場所を確認して・・・。
昨日がその読み聞かせの日だったのですが、2人とも すごく緊張していて、朝から そわそわ・・・。 持ち物に 「おにぎり」があったことも忘れて・・・。(韓国文化を学ぶとかで、韓国のりを作っておにぎりと食べたそうです。)
教室につくと 息子②が 「かあちゃん大変!!おにぎり!!」 あちゃ~ だから ご飯があんなに炊いてあったのか~!!(炊いたのは自分である) 読み聞かせの前に 担任の先生にこそっと謝っておきましたよ。 「後で持ってきますので・・・」と。 モンスターペアレンツ ならぬ ドジドジかあちゃんです。
ハーモニカを使っての読み聞かせは 大成功でした。 子どもたちの目が 爛々としていました。 たまには 違った趣向の 読み聞かせがあっても いいですよね? 息子②も しっかり 演奏・演技ができていましたよ。 とってもうれしそうでした。 後から聞いたのですが、他の子どもたちも 「おれもやってみたいなぁ~」って 言っていたそうです。 お仕事とかで 来られない保護者さんもいて あんまり 違ったことをするのは いけないのかもしれませんが、 そんなことを気にしていては 楽しいことを 教えてあげられないし・・・。 できる人が できることをすれば いいのかな? と思っています。 だから 笑って許して~!
時間が残れば もう一冊読もうね! 「読んで欲しい人~!?」 なんて お姉さんみたいに みんなに聞けるのも 楽しいです。 「は~い!!!」って 手が上がると 「もう~ 読んじゃうよ~」 と メロメロ状態。 ほんと おもろいかあちゃんだと 自分でも思います。
選んだ本は 「ポーのクリスマス」 作・野村辰寿
夢の中で サンタクロースのお手伝いをする ひつじのポーの おはなしです。
こちらは 普通の絵本でしたが、 私も久しぶりに読んで 「ぅわ~!!!」 と ちょっとびっくりしたお話なので そこらへん みんなも 共感してくれるか 興味津々で 読みました。
いつもなら 先生に席を外してもらって読むところでしたが、 おにぎり忘れた弱みもあったので そのまま先生にも聞いてもらっていました。 最後に 子供たちに感想を聞いてくれたりして、 今までにはなかったことですが、 人に感想を言ってもらえるなんて どんなことでも うれしいものですね! いちばん最初の 「反応のなさ」から比べると ちょっとは 自分も 成長できたのかな?
休み時間に おにぎり持って 再びこっそり学校へ・・・
広間に整列してるよ・・・ まだ 休み時間なのに・・・。 と 困っていると、 女の子が気づいてくれて 大きな声で 「②くん~ おかあさんが おにぎり持って来てくれたよ~!!!」
ありがとうね ありがとうね・・・ なんて 女の子は気が利くんでしょう~
こっそり 帰ろうとしたら、担任の先生と 再びご対面・・・
あはは・・・ おにぎり 届けてまいりました・・・
いや~ 情けない・・・
あの時、あの場所で、あのお姉さん
(うん!?おばちゃん!?)
が読んでくれた本だ~!って。
ただ純粋に絵本からいろんな事を
感じとれる一生のうちの大切な時期に
携われること自体素晴らしいです。
自分はちゃんとその時代に子供の心に
触れることが出来たかな?って
思いに耽っちゃいました。
息子①②君達にはきっと自慢のかあちゃんなり~ハーモニカで参加なんて
goodアイデア
完璧を求めたら色んなことは出来ないよね。
おにぎりのひとつやふたつ、気にしな~い
お疲れ様でした、春堤かあちゃん
宿題は? 勉強は? 片付けは?
いかん いかん !!
なるべく 一緒に笑う時間を 増やしたいと思う 今日この頃・・・。
忘れ物が多くて 本当に お恥ずかしい かあちゃんです。
息子たちは 一度私に伝えたら 忘れてしまうことが多くて。
私も 輪をかけて 忘れっぽいので 困ります。
「おかあさん 言ったじゃ~ん!!!」 とほほ・・・。
いつか 私よりも しっかりした大人になってくれると 信じて・・・。
忙しさに つい 横を向いて開いていたりして、
なかなか 子供たちは 横を向いた扉には 気がつかないものなのですよね?
ちゃんと 正面を向いて 開いてあげないと・・・
そうすれば 忙しくて わずかしか開いていない扉でも
子供たちは そっと のぞいて、 スッと入ってきたり、そ~っと入ってきたり・・・。
また 入ってきたことに 気がついて 後でちゃんと話してあげないと・・・
「あのとき こんなことしてたのね♪」(ちゃんとおかあさん見てたのよ♪)って・・・
ついつい おろそかにしてしまう 日常の出来事・・・
その ひとつひとつに 感謝ですね。。。