春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

大正琴と卓球の共通点…

2010-10-16 16:43:26 | 大正琴
今日はまったりPCデー♪
写真は私の愛用パートナーPC春堤食堂発信マシーン


まずは、そこから…? の、
追記です…


来年は大正琴誕生100周年に。


ピンポンとの共通点発見?

できないところばかりを練習させて弾かせるのでは、
弾けない~弾けない~で終わってしまい、大正琴がおもしろくなくなる。
例えば…
曲にははじまりがあっておわりがある。
曲がはじまって、中は…ん~?があっても、最後がぴたっと合った!
それは、ちゃんと曲を聞きながらできたということ♪
最後はちゃんと合ったね~!
ほめてあげる…。

何事も楽しくできることが大切☆

そうすれば、楽しくて…自分でたくさん練習して…上手になりたくなる♪

これ… 指導者には大切なことだと… 昔のT先生に伝えたかったな…。

まずは、そこから・・・?

2010-10-16 16:15:22 | 大正琴
大正琴・・・

さて、なんと読むでしょう?


「たいしょうごと」・「たいしょうこと」 ・・・ どちらでよんでいましたか?


昔の資料には 「たいしょうきん」と送り仮名が記されていたそうです。

ローマ字で書くと 「taisyougoto」 「taisyou-goto」
goto と書くと 外国の方に 日本の「琴」をイメージしてもらえない。
というところから 「koto」

「たいしょうこと」という呼び名が主になっているそうな・・・。

ま、どっちでも 大正琴にはかわりないんだけど~?  豆知識でした



何も知らずに認定証を授与され、さて、私は先生でございます。
なんて ぜ~ったいに言えないし・・・。

大正琴協会には 4つの流派があることすら知らなかった・・・。
海部元内閣総理大臣が理事であるとか おどろくことばかり。
協会会員になるならないは 本人次第なのかな?


さかのぼること試験当日、いきなり先生から
「ここで試験を受けるからには、講師になって人を指導する。
その心構えがなければならない。
ただ 先生に受けに行けと言われたからとか とりあえず資格を持っておくとか
そんな中途半端な気持ちで 受けて欲しくはない。」
という 厳しい前置きから始まりました。

 「私のことだぁ~ ばあちゃんに無理やりずっと行けと言われて・・・」

でも そんなこと 言っている場合じゃないので
先生の指導を必死に受ける・・・。
テストと言っても ひとりひとり前に出て試験をするのではなかった。
ところどころ 質問されて 答える場面はあるけれど、
次から次へと 課題曲を弾き、解説され、質問され・・・
ばあちゃんに反抗しながらぬるま湯に浸かるようにお稽古していた私にはとても新鮮!
「なるほど!」「そうゆうことか!」「そんなこともできるのか!」
受けた試験は、試験とは思えないくらい、必死についていく授業のように集中していた。
頭の中 パンク寸前で なおかつ充実していた。  不思議と・・・

先生になるつもりなんてないけど・・・
そんな罪悪感もあり、ちょっと気分は 後ろめたいっていうか・・・
なんていうか・・・
いいのか?  こんなんで・・・?   というもやもやの残る充実?



そして昨日・・・
認定証授与式が行われた。。。

会長の挨拶・・・という講演?

あの もやもやが す~っと晴れるお話として 解釈して来れました!

大正琴の歴史、流派について、特徴など・・・。

大正琴をいかにして普及していくか・・・
生徒を持つとか・・・ それは ちょっと荷が重いなぁ~と思いましたが、
それは なにも 今すぐにでもなくて いいんじゃないかな?と。
確かに 大正琴のアンサンブルは素晴らしいです。
自分は ばあちゃんの発表会に行って チラッと聞いただけですが、
ソプラノ・アルト・テナー・ベースと4部にパートが分かれていて 
琴だけで弾いているとは思えない合奏になっています。
この演奏を 多くの人に聞いてもらって 
一人でも「やってみたいな」って思ってもらえればいいんじゃないかな?

コミュニケーション・・・
講師になる人の中には、上手な人を集めて演奏会やら合奏をするのが好き
という人もいるそうです。
初心者を一から指導するばかりで大変な思いをしなくて済む。
どんどん自分も難しい曲にチャレンジしたくなるらしいのです。
それが 悪いこととは言えません。
その上級者の方の演奏を聞いた人が 
「やってみたい」と思えればそれはそれで普及活動にもなる。
またある講師の人は 初心者を教えるのも好き、上達していく様子を見守るのが好き、
自分も鍛錬を怠らず 上達をする人もいる。
もちろん後者が理想的なのでしょうが、他にも個性はあります。
仲間で楽しくお茶会しながら教室をする人。
子供たちに教えながら 若いパワーをもらって励みにしている人。
ボランティアをしながら 社会貢献する人。
とにかく 部屋にこもってひとりでもくもくとやる趣味的なものではなく、
外に向かって コミュニケーションを広げていくものであってほしい。
社会に必要とされる人になってもらいたい。
という・・・ 文字に変えると壮大なお話。

私の場合、まずは 大正琴を好きになることから・・・だな
そしたら 「大正琴なんて・・・」って言わず
とことん 「大正琴好き~♪ 弾けるのよ~♪」って 言えるくらいに上達すること。
それも 私の周りの人に 大正琴を知ってもらえるひとつの手段。普及活動?
ふふふ・・・  まずは そこから・・・


バニラさんみたいに・・・ まではなれなくても
そう・・・ なにかないかな?
今は まだ考え中なんだけど・・・


昔々 OLしてたころは
「歌って踊れる電話交換手」・・・ってのが私のテーマでした。

年に一度会社に提出する目標(個人面談)には
「お客様に、この交換手さんに出てもらってよかった~と思われる暖かい電話応対する」
みたいな・・・優等生でしょ?  ふふふ・・・


歌って…は カラオケ
踊れる…は その頃流行っていたディスコじゃなくて盆踊り

・・・なんですけどぉ~   あはは・・・



ばあちゃんの未来予想図(願望)
家族みんなでアンサンブルをやること・・・。

兄上方・・・ベースやテナーをやって欲しいみたいだぞよ

ばあちゃん ずぅ~っと 夢 変わってなかったんだな・・・
 

試合結果

2010-10-16 09:45:37 | 卓球

今月は試合が少ないのですよ♪
おかげで ラケットやラバーをいろいろ試すいい機会になりました。
あまりにもテンションの違いすぎるモデルチェンジでG様には呆れられてしまいましたが・・・
ラバーの特性についてお話してもらう機会もあり、理解できたので感謝しています。

おかげで注意点に気がつくことができ ボールコントロールも想像以上にスムーズに。
まだまだ もっといろんな戦型と打ってみないと わかりませんけどね?

と、話は戻してのん気にモデルチェンジして間もなくの頃 
あらら・・・、急遽助っ人の試合を頼まれてしまいました。
もちろん その時の試合は元のラケットでやらせてもらいました。
その頃は ショートブロックとつっつきの感覚がつかめていなかったので・・・。
ころころ替えるのもどうかと悩んだんだけど・・・。



 試合日記


某日 某交流大会     2W1S 団体戦

   A~Gブロックの予選リーグ → 順位トーナメント
   ダブルスは Nしさんと、 シングルスはNしさんと交代


●予選リーグ

1試合目 2-0 勝ち  (W① 3-0 勝ち)
2試合目 2-0 勝ち  (W② 3-0 勝ち  S なし)
3試合目 2-0 勝ち  (W① 3-0 勝ち  S 2-0 途中終了)
4試合目 2-0 勝ち  (W② 3-1 勝ち)


●1位トーナメント

1回戦 2-0 勝ち  (W① 3-1 勝ち)
準決勝 2-0 勝ち  (W① 3-1 勝ち  S なし)
決勝戦 1-2 負け  (W① 3-0 勝ち)


  準優勝    タオルとソックス



  反省・感想・・・

当日まで誰と出るのか?どんな形式の試合なのか?
ま、試合に行けば ピンポンするだけだ! って腹をくくっていたので・・・。
それじゃぁ 本当はいけないんだろうな・・・。

Nしさんは半分同じチームの意識。
会場に着くと 他2人とも知っていましたが うちひとりは初めてお話しを・・・。
私 毎度のことですが・・・  卓球を見ていて怖いイメージを持っていて・・・、
どんだけ 私は臆病なんだ!? って感じですよね
しゃべっている感じは 背中をバンバン叩かれているようなイメージ?
とても元気なみなさんで 全員お孫さんの話題で盛り上がって 賑やか~♪
かわいくて かわいくて 仕方がないらしく・・・

おっと・・・ 話が反れました・・・

この試合は 平日ですが 会場の都合が 3時半までと 進行がスムーズ♪
遠いけれど よかったです。

遠いので知り合いも少ない・・・
トーナメントの1回戦と決勝しか・・・   知っている人がいない。

「なんでここにいるのよ~!」 って言われても・・・
さみしんぼの私は 唯一知っている人に会えてうれしかった~
でもやっぱり 対戦するのは 嫌だよな・・・。


Nしさん 久しぶりの試合だったそうですが
思い切りの良いプレーで 安心してお任せすることができました。
一球一球 楽しんでる感じが伝わってきて たくさん元気もらえたぁ~




・・・この日の朝 
私を心配してをくれたそこのあなたさま!
とてもうれしかったです。
本当にうれしかったんですよ☆ 
この場をお借りして(って自分のブログだった)・・・
ありがとう