ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

さすらいの元王子

2008-07-06 12:33:59 | ラブカン(会員№2)
▲ラブカン。こんなにやつれて…。


 昨日の晩にラブカンが来たので、
「明日の朝は、あんたの好きなあじの開きを焼いてあげるからおいで。」
と言っておきました。

 ラブカンは言った通りに今日の朝、家に来ました。
私が近所の主婦と家の入り口で話し込んでいるのを見て、
抗議のオシッコ噴射を壁にしていました。

 ラブカンは、気の合わないツキさんやキイタンとの生活に見切りを付けて、
妻のアイちゃんとの野外生活を選び、出て行ってしまいましたが、
現在でも夫婦で寄り添って、ごはんは食べに来ます。

 でも、ラブカンがたった3ヶ月くらいの間に、
こんなに野生味を帯びて、くたびれた姿になってしまうなんて― 。
しかも猫だから、アイちゃんが最愛の御台だとしても、
実は側室もあちこちにいるらしい…。

いっそ、手術したらいいのかとも思うのですが、
ラブカンの真の幸せはどっちにあるのでしょう?


にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ママになっても甘えんぼ | トップ | 時々でも会えるのなら… »
最新の画像もっと見る

ラブカン(会員№2)」カテゴリの最新記事