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青黴のつぶやき

春退社8月結婚9月~上海に留学
その生活を中心に今日の出来事
中国語を勉強しながら何を思う?
声の小さなラガーマン

焼き豚鼓浪嶼 2008年7月21日 一

2008-07-21 23:26:01 | 旅:嫁と
~廈門合宿の続き~

朝早起きして走ろうとか思っていたのに、起きたら気怠さに負けて寝た

今天は
「不登日光岩不算到廈門」
で有名な鼓浪嶼散策

3回目になるが
過去二回も歩き回ったという記憶しかない

父の進めで海上遊覧してから鼓浪嶼に上陸

鄭成功紀念館‐日光岩‐菽庄花園‐綱琴博物館‐鄭成功ロボット‐風琴博物館

だいたいの見所はこんなところで島半分を歩く
ただ
炎天下の中である

夏場の日焼け
庭球や檻欖球以外でここまで焼けたのは12歳のとき以来である

木陰なら海からの風が涼しいが
一度太陽に主導権を握られると、ノーガードでめった打ち
日光岩からの景色が暑さを忘れさせた


この島は散策するのに時間がかかるわりに食事処があまりない
今回も缶ビールと方便面というキャンプ風
父持参の茹で卵がアクセントで旨かった

ここの海岸でも泳いでた
横にはゴミ
横にはゴミ拾い

2年前に工事中だったところが開放されていて風琴博物館はよくなってた

再び船着場についたころは丸焦げだった

休息後、それでも第8レーンを5周走った
来るべき時に備えて?

晩上
父がたまにいく東北料理店
水餃子80個
東北面一杯
炒生菜一皿
3日続けての揚州炒飯
ビール4本
これぞ我が家の食い気
瞬く間になくなった

炭水化物的一天
あとは煮込むだけ
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廈門合宿 2008年7月20日 天

2008-07-20 23:20:29 | 旅:嫁と
~中国的能源~

中国のベッドは固い
寝るほどに肩が凝る
時差惚けといえばそうなのかもしれないが
日本時間の5時過ぎには目が覚めた
寝過ぎもあってか身体を動かしたい衝動にかられた
よし
朝は走ろう

明天からな

明天


賓館は早餐つきで、いつもの中国旅行みたいに「小吃食べたい」っていう嫁の雄叫びがないのに違和感あり

上午
父が学習した校舎をみてまわる

直射日光とはこういうものですという中
歩いては休み
休んでは歩いた

海水浴場がある
ビキニギャルはいないが
ライフセーバーもいない
危険区域も見当たらず
あるのは砂浜と「高潮注意」の看板だけである

自分の身は自分で守れ


胡里山炮台についたころ
まさに太陽南中

昼過ぎて中山公園を歩いたころ
まさに最高気温

何か見たよりも暑かった

早めに戻って夜まで休憩

暑さに負けじ
いや
何かに迫られて
廈門大学のトラック第4レーンを10周走った
途中雷雨も構わない
その先には?

晩上
親子で世話になっている徐老師と晩餐
父の「環境学を教えたいからまた廈門に」という野望もさることながら
徐老師の次々に飛び出す言葉を聞きながら中国という国そのものを感じた

ちなみに中国は毎年660万人が新卒らしい
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そうだ廈門に行こう 2008年7月19日 六

2008-07-19 23:17:20 | 旅:嫁と
~関空のラウンジでモリモリ、機内食も食べた~

「大陸の匂いがする」
飛機を出てすぐにそう感じた

GWが台湾だったから、大陸は正月の黒竜江以来である

機内では台風による揺れが飛行には影響ないことをしきりに伝えていた
「ホントかよ」
と嫁の寝顔を見ながら思った
幸い、ほとんど揺れなかった
これまで、入国審査後、荷物を引き取ればそのまま出口だが、大渋滞
そう
出口では荷物をもう一度検査してた
その精度は如何?

すぐに照相機を構えた報道陣風の父とスタイルぐんばつだけど存在価値不明のチャイナ服美女たちが迎えた

東京便の姉とも合流し、遠回りながら海岸コースで廈門大学を目指した

2006年春節以来2年半ぶり
至る所建設ラッシュは続いていた

台湾‐廈門便も就航したが実際どうだろうね

大学内賓館に入ったあと南普陀ですぐ「中国で週末の観光はしんどい」

父の下宿先は大学の老師の資産
それを貸して金を貯めているひとは中国にも多い

外も中も暑いがときより入る風が故郷宮崎を思い出させてくれた

晩上
父がいつも通るが一人では入りづらい大衆食堂へいった
外で虫に刺されつつも夜風を浴びながら水餃子や蕃茄たまごなどをモリモリ食べた

父は19時過ぎに出歩くことをしていないらしく、初めての夜散歩

そして
中国時間20:30にはご就寝

健康旅行の始まり
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スパルタクス 2008年7月19日 六

2008-07-19 09:42:56 | 旅:嫁と
~父を尋ねて~

やっぱ旅行の準備は前日までに終わらせるべきだな

遅く寝た割に早起きして
バシバシ嫁を走らせて
もう眠い

台風過ぎたかな

アモイへ
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日本と台湾 2008年5月4日 天

2008-05-04 23:27:39 | 旅:嫁と
~台湾第4天回来了~

台湾と日本の時差は1時間
朝が苦手な嫁だが台湾ではそうでもないのは食事のため?
地下鉄に空港バスで機場
結局今回は一度も出租車を使わなかったな
茶市場
按摩(魚の目につき中止)

中国語会話施設にも行かず
しかも行く先々で日本語使う台湾の人
中華人民共和国ほど緊張感もなかった
まあ事故がなかったから良かった

昨天の二二八紀念館
2/28は和平紀念で台湾祝日

何?
1947年のこの日に台湾の人と中国大陸からきた政府との事件
その後40年ほど戒厳令
日本植民地も大きく影響
それからしばらく世界一のオフィスビル
中華人民共和国とは違う雰囲気
しかし韓国統一とは異種で日本人の自分には難しい話
それは西蔵にも繋がるか知らない

台湾は途上国か先進国か

どっちでもいい
住みよいところ
ただ日本のものが中国語に翻訳されて販売されているのではなく、そのまま日本語で売られているほど日本が入っているから中国語もいらないかも

日本に到着
台湾にまだいたかったと感じる日本のGW混雑が、また何となく苛立ちを覚えた


鶏肉じゃが
キュウリ蒲鉾ニンニクサラダ
そして
バリカンで夜な夜な散髪
美容師嫁
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旅の風物詩 2008年5月3日 六

2008-05-03 23:19:49 | 旅:嫁と
~台湾第3天~

暑い
疲れた
せこい

これらが揃えば十分
夜市からの帰り
バスを降りてから飯店までの道
人目を気にせず喚きあった
だって外国だもん

朝7:30には飯店を出て日本にも進出している小籠包の店に開店前から並んだ
土日9:00から10:00しかやってない小籠包湯を食べたい嫁のため
♪だのに~な~ぜ~
嫁は何を注文するか旦那任せで次に何を食べようかとガイドブックに没頭
思えばこれが奮闘の始まりだった

高めの小籠包を食べてからは長旅
食べるために歩き
歩くために食べる

師範大捜索
二二八紀念館
愛玉探し
愛玉子探し
中国品探し
世界一のオフィスビル「101」

バス地下鉄も乗り継いで
ここで17:00過ぎ
あとは腹ごなしして帰宅のはずだった

地下鉄降りて20分くらい歩けば夜市
歩いて半ば過ぎて
背にして歩いていたはずの「101」が眼前に現れた


ガガーン
ちびまるこの顔線はこういうときに出るのだと思う
旅前の予約は嫁の仕事
現地の案内は旦那の仕事
予想以上に歩いてたどり着くことで怒られたことはあったが、完全道間違いで自己嫌悪
それでも出租車乗りません
だってプリペイドカードあるからな
バスに乗り間違えまでしてようやく飯の在処に着いた
腹も減ってイライラも増していた

週末ということもあり大混雑
後戻り不能迷っている暇なし
ふと入った鴨餡かけ麺が優しく美味しかった

市場の中にゴキブリ捕獲グッズが実物サンプルで売られていたのはまた一興

そして

長らく乗ったバスから降りて飯店までの道すがら
疲れもピークで
噴火した

旅行中の全権を握られた嫁
任された旦那
互いが互いに吠えた台湾の夜更け


「でも、お前は後をついてくるしかないんだよ」

♪それもまた~じんせ~い~
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根は同じはず 2008年5月2日 五

2008-05-02 23:19:23 | 旅:嫁と
~台湾第2天~

公交車の司機が横断中の歩行者に道を開けた
出租車も横断中の歩行者が渡り終えるのを待っている
地下鉄で「先下後上」常識
街中のゴミは日本のポイ捨て吸い殻より少ない
そうなると空気も日本より綺麗な気がする
何より愛想がいい

台湾人が中華人民共和国とは違うというのは政治的なものだけではないような気がする
やっぱり文革のせいかな
もしそうだとしたら毛澤東はある意味すごいが


朝っぱらから歩いた
パスポートなくて入られなかった立派な建屋:総統府
二二八の意味が分かるのに時間がかかった足つぼ公園:二二八公園
フリーダム中正紀念堂
台北の歴史ってより博物館の歴史を展示してた台北博物館
蒋介石と宋美麗の豪邸:士林官邸
世界5大?故宮博物館
嫁はそこに何があったかは知らないがそこで1時間に1度見られる門兵交替儀式を見たく、またそれを見てかっこよいを連発し、しかも一番かっこよかったのが門兵ではなく観光客避けをするスーツスタッフだった忠烈祠
梯子してたらふく食べた士林夜市
膨らんだ腹を落ち着かせるために散歩を兼ねた土産購買
締めて12時間
まだもの足りない感じ

中国いるよりも緊張感というか気を使う部分が少ない

ただ繁体は苦手
何より中国語が出てこない

ひとまず
アモイの父と上海の留学仲間に手紙出した
届くかな
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喰わず嫌い喰っても嫌い 2008年5月1日 四

2008-05-01 23:19:03 | 旅:嫁と
~台湾第一天~

「ものすごいストレスで胃が悪い人、もしくはかなりの歯槽膿漏の人が吐き出す息の匂い」
と形容した嫁
そう言われながらももぐもぐ問題ないように食べる旦那

台湾料理のひとつ「まーらー臭豆腐」

「臭豆腐」は臭い
中国の路上ではその姿よりも匂いで分かる
アモイで食べたのは揚げたやつで、匂いはあったが思ったより食べられた


台湾に着いた
蒸し暑い
そして想像以上に清潔
機場から市内までの巴士
山の合間を抜けたがゴミだらけというのはあまりない
市内を歩いてもそこまででもない
嫁「下手したら東京より綺麗」
さらに
日本だらけ
その最たるが女子の制服
中国ではジャージか私服だった気がする
台湾でそれをみたら日本の修学旅行かと思った
雑誌も日本人多い
というか日本雑誌そのものもある
DVDもエロいのあるし

チェックインしたホテルはラブホ兼用
階上の部屋に入るには20分待たされた
それはまるでレストラン
そのときすでに17時過ぎ
ラブホ利用者のあとだな


それから歩いて屋台街へ
さすがに刺身は手が出ない
そろでも愛玉とか胡椒餅とか鶏肉飯とかいろいろ食べた

締めに選んだつもりが
「まーらー臭豆腐」
辛いスープで臭豆腐を煮込んだもの
嫁はすぐにお手上げ
旦那は嫁の形容でグレードを増した匂いと戦うも敗戦
外ではサブちゃんの「祭り」が全開
逃げるように帰った
この臭豆腐
便秘にはいいのだ

残しちゃいかんな
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ちょいと台湾まで 2008年5月1日 四

2008-05-01 12:33:42 | 旅:嫁と
~暑いか寒いか~

飲み疲れでいく3泊
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ただいま増量中 2008年2月17日 天

2008-02-17 22:50:57 | 旅:嫁と
~旅疲れ~

昨晩酔いながら風呂に入り
そのあと嫁に対してしきりに
「つばきで頭洗った」
と呟いていたのは覚えている
それから
耳かきを嫁にやらせたのもうっすら覚えている
しかし
そのあとはどうやって布団に入ったのか覚えていない

その前の日があまり寝ていないこともあり
いくらでも寝ていられそうな気がした
そうは言っても
引越しを控えた嫁妹夫婦
だらだら過ごすわけにもいかない

朝から純和風朝食を用意してもらい
みんなでモリモリ食べた
鮭、納豆、キムチ、あまい梅干、海苔、味噌汁などなど

喝を入れられながら出発
急いで秩父宮へ
六甲クラブ3年ぶりのクラブ大会決勝
出場選手全員の顔と名前が分かるわけでもなく
駆けつけた応援団もほとんど知らない人
それでも一緒に練習、試合をした人達が秩父宮で試合するとはこれまたすごい
奇声を挙げる嫁
前半は集中力のあるDFもありスコアレス
ただ風上だっただけに点数を取りたかった
後半
攻め込みながらカウンターでトライを奪われた
結局
0-21
ちょっとしたところの差で負けた
でも
その差は明らかにあった感じ
自分はそこに参加できるか

精神的な部分も合わせてちょっと厳しいかな

大逆転のメインの三洋-東芝は見ずに新幹線で帰宅
と同時に
嫁が不調
秩父宮で遅刻しそうだったからたくさん走らせたせいか
新幹線で本を読んだせいか
暴飲暴食のせいか
病み上がりだからか
はたまた?

そんなわけで
ダンナ特製地鶏野菜炒め

そういえば
妹宅で体重計測したら
太ってた
これまで家で計測してたのは嘘だったのか
それとも今回の出張で?
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