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青黴のつぶやき

春退社8月結婚9月~上海に留学
その生活を中心に今日の出来事
中国語を勉強しながら何を思う?
声の小さなラガーマン

料理好き? 2007年7月7日 六

2007-07-07 23:30:16 | 豆情報
~寝ながら散歩~

七夕
07年ということで、3つ7が並ぶ
次に並ぶのは77年だからだいぶ先 

天の川にかかる橋を想像したわけじゃないが、嫁と二人で明石海峡大橋へ散歩
まずは、橋の袂にある孫文記念館へ
 

孫文と神戸というより、中国人と神戸のかかわりが強かったことを知ることができるが
もうひとつ
中文の解説文を読解する能力が落ちていたことを知ることができた 
頭にすんなり入ってこなかったのである 
中国語の教科書を読もうと、ダンボール箱から出して、はや数週間
手にしていないな 

それから明石海峡大橋へ
私自身は2回目 
そう何度も来る場所でもないが
高所恐怖症の嫁を連れて行きたい
というだけかも 

明石海峡大橋は、自動車しか通行できない
この海上47mにある展望台
一部の床にわざわざ透明板を使っている
そこから真下をのぞくと、海面が見えるわけだが
苦手者にとっては意味不明
我々がそこへ到着すると
怖さを知らない子供たちが、ばたばたと走っている
その脇には、ビビリまくってその場所を通れない大人
ちょっとわくわくの旦那

果たして嫁は
びびった 
 


朝方はよく寝た
朝食を取ったはいいが、それからぐーぐー
目が覚めたら、嫁が交代で寝た
寝休日
どうも疲れは取れない
散歩途中からすでにおねむであった

それでも、昼食で料理した
嫁の実家から大量に送られてきたジャガイモ
それを使ったジャガイモスライス料理
これは私の実家でよく出ていたもの
スライスして焼くだけだろうとは思ったが
豪雨見舞いもかねて親に電話したら、それなりに考えられた料理だった
まあ、親から言われたとおりでも面白くないから

「焼きジャガイモスライス」
 

【作り方】
1.中ジャガイモ3個と、あまった人参半分をスライサーで千切りにする

2.嫁の許可を得た分量のゴーヤを細かく切る

3.1.に塩と胡椒を振ってまぶして、10分ほど置き、水分を出す

4.油を熱したフライパンで3.を中火焼く
*お好み焼きかちぢみか、そのようなものを思い出すように、フライパンに広げて焼く
**強火にしない
***ふたをして蒸し焼きにすると、べちゃべちゃになるのでよくない

5.4.を盛り付けたあとで、ゴーヤをさらっと素焼きにして、盛り付ければできあがり

見た目はよくできたが、もっとカリカリに焼きたかった
そして、塩分が多すぎた
これじゃ高血圧になちゃうよ

夜は嫁に任せた
鯵のにんにく焼き 

そして
さらに寝た
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海のみえる生活 2007年5月27日 天

2007-05-27 21:55:44 | 豆情報
~食べれば同じ~

4時にトイレで起きた
でも、昨天h、歩き疲れていたせいで、それからもよく眠れた

今天も朝からよく晴れている 
そして、お隣さんが引っ越していった
集合ポストを見てみたら、上の人もいつの間にか引っ越していた
社宅不人気 
でもないだろうが、建屋の半分は空いていることになる

昼前からカレーの仕込み
なにせ、昨晩はルーがなくて作らなかった
といいつつ、今もない
肉を炒めて、野菜切って、煮込むまで
という
面倒な部分をやっておこうというわけだ

下午
出発
といっても、取り立てて用事はない
消火器を買うことにした
集合住宅なら、どこぞに共同でありそうだが見当たらず
換気扇もないキッチンにはあるはずもない
その割には、火事発生率は高そう 

まず神戸ウィングスタジアム向かいの電器屋と家具屋に行った
っていうか
消火器は、電器屋にも家具屋にもありませんよ 
それはそれで、散歩がてら隣駅まであるいた
すぐそこは港
海の風を感じる
宮崎も東京も海が遠いというわけではないが、神戸は近く感じるのはなぜか
横浜に住んでいればそうは感じなかったかも知れないし
まあ、よく目にするということだろう
暑い日差しの中、よく歩いた
それから電車でハーバーランドへ移動

言われても
 
そこの何があるかは知らない
ただ、ホームセンターがその近くにあるからという理由だけでたどり着いた

ホームセンターをうろうろ
学生時代、ホームセンターで時間をつぶしたこともあった
水槽があり、いろんな工具もありで、見ているだけでも面白いところ
ただ、週末の人の多さと関西弁はなんとなく堪えた
そういえば、あまり関西弁に侵されないな
それでも、うろつくこと1時間
窓の外に、神戸ポートタワーが見えた
 

へー

消火器を購入すると、そのハーバーランドを散歩した
遊覧船も出てた
フリーマーケットもやってた
そして
震災の跡があった
ひび割れた地面
斜めになった街灯
それは半分海面に沈んでいたが、威力を想像するのは十分だった
ちょうどセンター試験を終えた翌早朝だった気がする
もう遠い昔のようだ 
自然は今でも恐ろしい  

家に帰ると、カレー粉はまだなかった
というか
嫁いわく、「市販のカレー粉にはへんな油が入っている」
なので
自分でルーを作ることにした

調べると、カレー粉と小麦粉とたまねぎと
ようするに
先に具材を煮込んでいたので、どうしても中途半端になった
それで
「中途半端たけのこカレー」


【作り方】
1.油大さじ3くらいで小麦粉目分量多目を弱火で炒める
2.小麦粉が狐色になったらカレー粉を加え、さらに炒める
3.すでに煮込んだ具材鍋に2.を加えて、さらに煮込む
4.カレー粉、焼肉のたれ、オイスターソースで味を調えて完成
*具材:野菜-人参、たまねぎ、ジャガイモ、えのき、大蒜、たけのこ(水煮)
   肉類-豚牛合いびき肉、鳥もも肉

普通は、みじん切りのたまねぎを狐色に炒めて、小麦粉加えて、水加えてとか
ちゃんとした作り方があるらしいが、中途半端に作ったので、薄い
コクもない
だから、焼肉のたれとオイスターソースを加えてみた
まあいいや

味噌汁も作ろうとした
残ったたまねぎもいれた
でも
味噌がなかった 

白鵬が横綱確実となったようだ
いい相撲を取った
優勝杯贈呈の前に、日本の国歌が流れた気がした
両横綱はモンゴル人
国際化はいいことだけど、日本人にもがんばってほしい 
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結局よく分からん筍たち 2007年4月18日 三

2007-04-18 23:53:26 | 豆情報
~いろんなところでいろんなことが~

あいもかわらず悪天候で寒い 
プリンターのインクを買いに行った
最近ではECO商品というか廉価版が出ていたので購入した
注意書きには(これは正規品もそうだが)「6ヶ月以内に使い切ること」が明記されている
そんなヘビーに使う人おんのかな 

アメリカの銃乱射事件に、長崎市長銃撃事件とこの世は、相変わらず物騒である
何がそうさせるのかというのもあるが、自分もいつ何時巻き込まれないか心配にもなる 
そんななか、電視機のない我が家でもみれる楽天vsソフトバンクのインターネット動画
マー君とあだ名された彼の完投勝利を見届けることができた
あれ18,9の少年でしょ
すごいねぇ 

「アボガド筍」

【作り方】
1.筍をみじん切りとは言わないまでも、ちょっと小さめに切って、茹でる
2.筍とアボガドを例によって「泡だて器」で混ぜ合わせる
3.醤油を加えれば、ほれ、もう大トロの味
4.酢、ゆず胡椒、わさび、鰹節と普段使っているような、使っていないような調味料で味を調えて完成

「筍サラダ」

【作り方】
1.たまねぎをスライスして、水にさらす
2.筍、人参を薄めに切って、だし汁で煮込む
3.ボールでマヨネーズ、ごま油、紫蘇を混ぜ合わせる
4.そこへ、たまねぎ、筍、人参をあわせて完成

たまねぎは苦い 
年齢を重ねるに連れて、嫌いなものはなくなっていった

苦いたまねぎはやっぱ苦いんだよ
だから、水を換え換え、さらしてみたが、あまり苦味が減らない
それどころか、ちょっと調べてみたら
この辛味がなくなるということは、血液をさらさらにする成分もなくなるというではないか
しょうがないので、がんばって辛いたまねぎを食べることとした

ところが
嫁が帰宅し、さて食べようと思ったら、アボガドが変色しまくり 
もともと、ものが悪かったのか、はたまたアボガドとはそんなものなのか
鮮やかなグリーンではなく、グレーがかっていた
見た目が少しでもよくなるかと、二つの筍料理は、一体となったのであった 
 

なんとなく趣が出た 

あとは、卵に火を通そうと思って、何時間も煮込んだために、しょっぱくなった味噌煮込みうどん 
 
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創作す 2007年4月17日 二

2007-04-17 23:40:21 | 豆情報
~なんとなく関西弁まじり~

引越し業者との話し合いにより、日程調整した
GWはそれに当てられることになりそうだ
部屋もぼちぼち片づけを始めなくてはならない

外は雨
春の長雨とはよくいったことはない
とりあえず、気がめいる
何より、寒い
いまだにコタツに電気が入る

布団を発注した
西川の布団
布団といってもたくさんある
掛け布団、敷布団、マットレス
さらには、サイズ
いろいろ分類されていて、それごとに売れ筋ランキングが出ている
のだが
何が違うかよくわからんで、しかし
しかも、変に割引されていて、価格をみるだけでは質の優劣はようわからへん
てきとーに選ばせてもろた

そんなわけで、家にある食材もそろそろ使い切らねばということで
主婦業もぼちぼち復活

「鶏肉の葱ソース」


【作り方】
1.摩り下ろした生姜と大蒜に、長ネギの小口切りと軽く炒めて火を通したたまねぎのみじん切りを加える
2.1.に醤油大さじ3、酢大さじ1、砂糖小さじ2を加えて、よくかき混ぜる
3.適当な大きさに切って、片栗粉にまぶしておいた鳥胸肉を沸騰したお湯に入れて火を通す
4.2.をフライパンで炒め、香りが出たら、3.の鶏肉を加えて、更に炒める
5.ごてごてしてきたら完成

適当に作った
一般的に、片栗粉でまぶした鶏肉を茹でた上に、炒めたりはしないのかもしれない
片栗粉はまぶした後、余分な粉はよく落としたほうがいい
ちなみに、茹でた鍋も、炒めたフライパンも洗うのがたいへんだった 
そして、生姜と大蒜を入れすぎて、味がそれらの味しかせえぇんわ 

「タルタル焼き豆腐」


【作り方】
1.タルタルソースを作る
*たまねぎ半個分のみじん切りと紫蘇を一緒に炒めたものに、ゆで卵2個、甘酢(よく分からないので、酢を砂糖をお好みで)、気持ち胡椒、お好みでマヨネーズを一緒にして、よくかき混ぜる
ちなみに、ゆで卵をまず泡だて器でぐちゃぐちゃにしたほうがよいのは言うまでもない
ついでに、「泡だて器」の「器」は「器具」の「器」であって、「機器」の「器」ではないから、電動である必要はない 

2.よく水を切った木綿豆腐を適当な大きさに切る
3.豆腐を紫蘇で巻き、さらに小麦粉をまぶす
4.油ですべての面が狐色になるまで焼く
5.タルタルソースをかけて完成

*この料理の発想はどういうことだ
というか、なんとなくタルタルソースを作ってみたかった
その相方はまったく考えていなかった
 
最初は鶏肉の照り焼きを作ってかけようと考えていたが、最初の料理で鶏肉を使い切ってしまった
さて、どうしたものか
揚げ物はもともとたいへんだし、冷蔵庫の中には、たくさんの豆腐とわずかな夢がつまっていただけだった 
おのずと、焼き豆腐になったというわけである
すっかり焦げてしまったが、最初は狐色で、紫蘇の緑もきれいだったんだよ
 
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誰が悪か 2007年4月16日 一

2007-04-16 23:47:16 | 豆情報
~どう生きるか~

一転して寒い
しかも、雨ざーざー 

引越し先が決まったという連絡が入った
職場からは少し離れているが、神戸市になった
吉と出るか京都行くか 

「佐賀のがばいばぁちゃん」というのが去年話題になった
最近ではその収入をめぐっての新聞があった
さておき、シリーズ作品「がばいばぁちゃんの笑顔で生きんしゃい」を読んだ 
なるほど、貧困の時代の中でどれだけ前向きに工夫していくことで、楽しく生きられるなぁ
また、一方で
それは理想論であり、今の時代にはがっつり当てはまるものでもない

素直にそれを受け入れられない部分もあり、自分もずいぶん荒んでいる感じさせられた 

Tsutaya半額シリーズ最終
映画「The Last Emperor
この激動の中国は興味深いなどと思いつつも、これまで見てこなかった
だって、2時間を越える作品は辛いから 
結局、二日にわたって見終わったのだが、このアカデミー賞9部門を取ったらしいこの作品
全編ほぼ英語だったところに、何かしら違和感を覚えてなかなか見入ることができなかった
3歳の溥儀が英語でしゃべるシーンがあり、口元はうつっていない
家庭教師ジョンストンがやってきて、最初に挨拶を交わすシーンで溥儀は英語ぺらぺらである
ジョンストンは英語の家庭教師もしていたのだろうか 
例えば、宮廷内で聞かれたくない話は、ジョンストンとは英語で話したとかだったら
もっと興味深いような気がする
溥儀が満州国へ行き、日本人と話す
日本人は日本語をしゃべり、それを通訳が英語で溥儀に伝える
異様である 
そして、このかわいそうな溥儀の人生で、何が悪かというと、日本軍が最大の悪である
坂本龍一の甘粕が、溥儀を利用し、皇后はアヘン漬けにし、満州は植民地化し、敗戦後勝手に自殺してしまう
*あとで作品レビューをみると、その点が史実に合っていないとかで、つまり自分もよく歴史を認識しておらず、普通にみれば日本軍が悪
実際はどうなんだろう 

ついでに、専大北上野球部解散の話も部員にはかわいそうな話

「炊き込みご飯」に挑戦


【作り方】
1.鳥ひき肉を炒めて、ぽろぽろになったら、醤油、酒、みりん、摩り下ろし生姜を加えて、数分煮込む
2.研いだ米に対して、若干少なめの水を入れる
3.そこに1.および、いちょう切りの人参、千切りの椎茸、油揚げ、えのきを加える
4.なんとなく出しの素を加えた
5.祈るように炊き上げる
6.流行中の大葉を乗せて完成

「残り物は変なもの」


次々と買い足されて、使わずに眠ってしまいそうな食材を使うことにした

【作り方】
1.ピーマンは千切りに、きゅうりはぶつ切りに、鶏肉は一口小に切る
2.みじん切り大蒜をごま油で炒め、香りがでたら鶏肉を傷める
3.肉に火が通ったら、ピーマン、きゅうりを入れて炒める
4.砂糖少々、醤油少々、酒少々、だし少々、酢たくさんを入れて煮込む
5.野菜たちの顔色が悪くなったら、卵を入れ、さらに少し煮込んだら完成

最近、料理に熱がこもっていないのだが
その酢料理のにおいを嗅ぐなり
「戻ってきたね」

嫁が言った
見かけがよいわけでもなく
ただただすっぱいだけだった 
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いつの間にやら弘法さん 2007年4月12日 四

2007-04-12 23:20:32 | 豆情報
~縁起がいいのか~

自行車で遠出した
いつもの矢野口は多摩川沿いに上流へ進む

下流へ進んだ

「東京の母なる川多摩川」
かどうかは知らないが
よくできた川である
河川敷には、たくさんのグランドがあり、昼間から野球、サッカーだけでなく
ゴルフの打ちっぱなしをやる人も多い
もちろん、川沿いの道にはランニング、サイクリングコースとある
そのサイクリングコースを南下した 
このままいけば、羽田まで行くのかどうかは不確かではある
実際
途中でサイクリングコースはなくなった
さて
すでに1時間以上経過していたので、橋を渡って逆走しようと思った
その橋
「大師橋」
 

過去に汽車によく乗ってたとはいえこのあたりがどこらへんかよく知らない
橋の根元に「羽田神社」とかあるから、空港は近そうではある
とりあえず、このでかい橋を冷や冷やしながら渡った
その先は、高速の料金所があるようだった
自分は川を上り始めた
すぐ左手に、新しい目の怪しげな建物
宗教のにおいがする
ひょっとして、ここらへんでは有名な建物か 
そこに吸い寄せられるように近づく
「川崎大師交通安全祈祷殿」なるものだった
 

ということは
川崎大師が近いのか
初詣客全国3位のあの寺
再びさまよって、すぐに到着した
 

実は「平間寺」というらしいこの寺
初詣の時期ではないから、参道にも人は少ない
休憩がてらふらふらしてみた
五重塔やら力石やら目にした

最後、目にした薄汚い池
置物の鶴の口から水がしゃーしゃー出てる
その奥には観音様か
そんなものより亀がいっぱい固まっている 
♪もしもし亀よ亀さんよ~
なんでそんなところに固まっているの 
まあ
なんとなく幸せになれた気がした

気がつけば川崎駅を超えて、川崎大師まで来ていたのには驚いたが、意外と近かったというのも正直なところである 

「豆腐グラタン


【作り方】
1.木綿豆腐はよく水を切る
*キッチンペーパーとか、電子レンジにかけるとか、小麦粉まぶして焼くとか
2.適当に切った豚肉、ねぎ、えのき他好きなものをソース(マヨネーズ、粒マスタード、黒胡椒)にあえる
3.豚肉に火が通るまで、よく炒める
4.厚手の更に、豆腐を敷き、さらに炒めた肉たちを乗せる
5.とろけるチーズをのせる
6.適当な温度のオーブンで焼く
7.最後に大葉をのせて完成

そもそも、木綿豆腐と思って買っていた豆腐が、絹ごしだった 
水もたくさん出た 
よっと前は、香菜がお気に入りだったが、最近は大葉である
とりあえず、口がさわやかになるからな 

これ以外には、昨晩もつくった納豆麻婆豆腐と豆腐の味噌汁で、都合3丁の豆腐を使ったのであった

さすが、豆腐屋の孫 
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納豆料理 2007年4月11日 三

2007-04-11 23:05:43 | 豆情報
~ひとたび開ければ~

臭いのである
水戸で買った納豆
学生の頃、高速PAに立ち寄ってそれを見たことはあったが、実際に購入したのは始めてであった
なんで水戸は納豆かというのはさておき 
この有名らしい天狗納豆は、我が家の冷蔵庫を間違いなく汚染していた 
店で売られているパックとは違い
ただ藁につめられた納豆
 
においも強烈であった 

とうことで、納豆料理

「日本式納豆麻婆豆腐
*「まーぼー」で変換しても「麻婆」とならないのに、「まーぼーどうふ」で変換すると「麻婆豆腐」となるのはなぜか 
自然と、「麻婆納豆豆腐」ではなく「納豆麻婆豆腐」となる
 
写真じゃよくわからないなが、においは納豆である

【作り方】
1.大蒜、生姜、椎茸、人参、長ネギ、豚肉をみじん切りにする
*もちろん豚肉はひき肉であればよい
2.豚肉は、醤油、ごま油、酒、胡椒で下味を付けておく
3.豆腐はよく水を切ってから賽の目に切る
4.大蒜、生姜、長ネギを香りがでるまで炒める
5.豚肉、椎茸、人参と炒め、さらに豆板醤を加える
6.水戸納豆を加えて、炒める
7.豆腐を加えて、炒める
8.中華だし、酒、砂糖、醤油を加える
9.煮立ったら、水溶き片栗粉を加える
10.ごま油、塩、胡椒で味を調えて完成

なんでかしらんが、豚肉入れ忘れてたので、別の鍋で炒めてから追加することとなった 
豆板醤は入れすぎた
やはり、四川風ではない
なぜなら、山椒のしびれがないから
 
マヨ納豆

盛り付けはもっとうまそうにしたほうがよい

【作り方】
1.水戸納豆を白くなるまでかき混ぜる
2.芥子、出し、さらにマヨネーズと黒胡椒を加えてさらに混ぜる
3.残り物の大葉を細かく刻んで加える 

納得臭いがどっちもうまかった


結局
社宅は希望通りに入れるかは分からないということで
下見は取りやめとする
吉と出るか京都いくか 




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もんもんもん 2007年3月28日 三

2007-03-28 23:52:39 | 豆情報
~さすらうか~

内定はもらいましたが、いろいろと不安やら何やらという日々が続くようだ
30歳という年齢は、働き盛りである
公司の期待も大きいだろう
そこへ中途で飛び込む
日本国内とはいえ、外国みたいなところへ 
それは言いすぎだな
まあ
工作を始めるまではそんななんともいえない状態が続くのだろう 

電視機もないので、ネットで選抜高校野球のライブをみてた
といっても、映像は無いのだけどね 
怪物中田が2本打ったようだが、生放送ではなかった 

ということで、料理にふける
(昨天分も含めて)

「さつまいものきんぴら」

【作り方】
1.さつまいもと人参をきんぴら風に切り、さつまいもは塩水に5分ほど浸す
2.フライパンで適当な大きさに切った鶏肉を炒める
3.そこにさつまいもと人参を加える
4.いい感じに炒めたら、酒、砂糖、醤油(大さじ2くらいずつ)、酢気持ち多目、豆板醤は好きなだけ、それぞれ加えて炒める
5.煮汁が無くなったら、ゴマを大量にまぶして盛り付ける
6.残り物の大葉を乗せる

「さつまいもの何煮?」

【作り方】
1.乱切りにしたさつまいもに砂糖をすり込む
2.1.を鍋に入れ、水ひたひた目、マーガリン大さじ2~3、よくわからんが残っていた梅酒(嫁には内緒)大さじ2を加えて煮込む
3.さつまいもが柔らかくなったら完成
4.残り物の大葉を乗せる
*しかし、マーガリンとか梅酒とか入れた味がよくわからず、水だけでもよかったんじゃないの? 

「たけのこきんぴら」

【作り方】
1.水煮たけのこと人参をきんぴら風に切る
2.フライパンで適当な大きさに切った鶏肉を炒める
3.そこにたけのこと人参を加える
4.いい感じに炒めたら、酒、砂糖、醤油(大さじ2くらいずつ)、酢気持ち多目を、それぞれ加えて炒める
5.煮汁が無くなったら、ゴマを大量にまぶして盛り付ける
6.残り物の春菊を乗せる

「なすとピーマンの霙煮」
*情報提供 
 
【作り方】
1.なすを8等分、ピーマンを4等分する
2.鍋にごま油と間違って、少し多目のサラダ油を入れ、なすは皮から炒め、ピーマンは普通に炒める
3.5cm分くらいの大根おろしに、醤油、酒、みりん(大さじ2)、酢気持ち多目を加える
4.3.を2.に加えて、中火で煮る
5.豆板醤を入れすぎというくらい入れる
6.生姜がないので、かつを節で盛る
*冷やした方がおいしいらしい

しかし、「きんぴら」とは何だ?
もともとは、「金平牛蒡」であるが、ある料理方法をもって「きんぴら」となるのか 
細く切った食材を酒、砂糖、醤油で煮て、辛味をつけたものか 
どうやらそうじゃないらしい
 
金太郎こと坂田金時の息子坂田金平は江戸時代の浄瑠璃の主人公
怪力の彼が、悪者や化け物を退治していく荒唐無稽な物語で大人気だった
それから「金平」は強い・丈夫の代名詞になり、この料理も食べると精が付くことから「金平ごぼう」らしい
ということは
私が作った料理は、残念ながら「金平」じゃないな 
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主婦に目覚めそうなとき 2007年3月22日 四

2007-03-22 23:33:05 | 豆情報
~なぜ、特命係長が受けるか~

朝、6:30起床、7:40出発
別に出社というわけではないので、そのまま、嫁の実家に残って
畑作業を手伝う時間はあるが
まだ、その勇気と元気は備えていなかった 
いろいろな手土産をいただいて、帰宅したのである 

その出立前の朝食で
嫁の父「そういえば、留学から戻られたということで、おめでとう」
という言葉を頂いた
確かに、そういう報告の訪問も兼ねていたのに、自分は帰国後1ヶ月以上
そのようなことも忘れていたようである 
ご心配をおかけしました
早く就職決めて、また報告しに参らねばな 


家ではぐったりとしてた

働かざるもの食うべからず
掃除して、風呂入れて、食事を作って
だいぶ慣れてきたせいか、だんどりもいい自分に気づく
ときどき、あまりにもだんどりがよすぎてか、知らないが
包丁で指を詰めそうになる
今天も包丁が指に刺さった 

昨晩、ふきのとう、たらの芽、たけのこなどの天麩羅を食べていたので、そういったものを料理したいと思った

いつもと同じかなぁ

「中華風春たけのことジャガイモの煮物」
【作り方】
1.豚ばら肉をお好みの大きさに切って、茹でる
2.1.とたけのこ(水煮)を鍋で炒める
3.2.に下茹でした人参、しいたけを加える
4.3.に調味料(砂糖大さじ1、酒大さじ3、みりん大さじ3、酢カップ1くらい多目、天つゆはお好みの味まで)を加えて、さらにお湯をひたひたになるまで加える
5.煮立ったら、ジャガイモを加えて、弱火で、嫁が帰ってくるまで煮込む
(時々、かき混ぜる)
6.お椀に盛り、香菜を乗せて完成

「中華風キャベツサラダ」
【作り方】
1.ざく切りキャベツとへたを取ったプチトマトを大き目のボールに入れる
2.大蒜を好きなだけごま油で炒める(弱火)
3.2.にピーマンみじん切り、残り物の油揚げみじん切りを加えて、胡椒、豆板醤で味をつける
4.3.を1.に加えて、さらに細かく刻んだ香菜、ゴマを入れて、手でこねるというか混ぜ合わせる
5.盛る

男は、大蒜が入っていれば何でもうまいと言う
こういう俗語に従うべく、たくさんの大蒜を入れた
最近では「匂わない大蒜」というのがあるが、あれは私から言わせれば、意味不明もいいところである
「匂いのない大蒜裏金のない逆指名」
見たいなものである 
まあ、よくわからないのはいいとして
中村紀洋も支配下に入って、1軍の支配に出れる
結局、オリックスが損をして、中日がお買い得だったってわけだ

さておき、手土産のでこぽんはうまい
これって
ぽんかんと何の愛の子だったけかなぁ

人はわかりやすいものを受け入れる 

早めに帰った嫁
でも、朝が早かったせいもあるだろうが、異常に疲れていた
その割りに、風呂から上がると運動しだした
そして、気がつくと、ぐーぐー寝てた
3連休よりも、水曜日が祝日の方がよかったりして 
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主婦の心配 2007年3月19日 一

2007-03-19 23:54:51 | 豆情報
~風邪対策~

桜の開花が最初に伝えられてから、冷え込んでいる
おかげで、開花予報も修正された
今朝も、朝から肌寒い
天気はいいのに 

嫁が朝から咳き込んでいる
晩年の沖田総司並みに 
そうなると、どうしたらいいものでしょう
公司へいけるのか
熱はあるのか
医院へ行く必要はあるのか
などなどいろいろと出てくるわけです

自分が小さいころは、冷え込んでくると布団の中でひどい咳をしていた
それは風邪というより、気管に問題があったような気がしないでもない
さておき、医院にいくこともあれば、そのまま学校にいくこともあれば 
とりあえず、薬を飲んで、少し長めに寝てから出社した 

さて、そうなると、風邪に効く食事を作りたくなるのであるが
作ったのは2点
最近は、インターネットで検索すればすぐに出てくるから便利っちゃあ便利よねぇ 

「茹で豚キャベツ 中華風」
【作り方】
1.豚バラ薄切りを適当な大きさに切る
2.キャベツは好きな枚数を手でちぎって、手ごろな大きさにする
3.1.2.を茹でる
4.茹で上がったところに、薄切りにしたきゅうりを混ぜる
5.中華ドレッシングを作る
 酢:醤油:ゴマ油:砂糖=3:1.5:1:0.5
 大蒜のみじん切りを油で軽く炒めたものを加える
 これに好みの量だけ豆板醤を加えてよく混ぜ合わせる
6.5.を4.にかけて、よくなじませる
7.さらに細かく切った香菜を加える
8.盛り付けて完成

「長ネギとジャガイモの結局しょうが汁」
【作り方】
1.じゃがいもを2cm角くらいに切る
2.長ネギは縦に切った後、3cm幅くらいに切る(風邪っぴき用なので、長ネギはかなり多め)
3.お好みの出しの素を入れたお湯に、1.2.を加えて、煮立たせる
4.その後、弱火で30分煮る
5.煮ている間に、思いついた食材、残り物の食材を随時入れていく
 例えば、豆腐、油揚げ、えのき、しいたけ
6.醤油と胡椒で味を調える
7.摩り下ろした生姜をこれまた気持ち多めに加えて、もうひと煮したら完成

今回は、豆板醤を入れすぎました 
ちなみに、風邪に有効かどうかは不明です
長ネギはイメージ的に有効そうですがね 
コメント (3)
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