母が肺がんと宣告されて、相談にのってもらったことのあるシュウさんが11月5日にお亡くなりになりました。
生きている間に自分ができることをひとつひとつこなしていったシュウさん。
本当にお疲れ様でしたと言いたいです。
本当にお疲れ様でしたと言いたいです。
普通に生きていることが当たりと思っているのに…
そんな人間でさえシュウさんがやってきたことはとても真似できません。
私の周りにはがんで亡くなった人がたくさんいます。
がんって本人はもちろん家族もとてもつらい思いをし平和に過ごしている人が憎くなることもありました。
もし‥もし私ががんで余命を宣告されたら間違いなく自分のことだけで精一杯だと思います。
だから今普通に生きていられる間はどんな人にでも優しく接していけたらと心改めようと思います。
特に父にそして主人の両親には、母にやり残した親孝行をしなければいけませんね。
まだまだ母と一緒に過ごした病院生活の中で後悔を感じてしまうことがあり
泣いてしまうことがあります。
泣いてしまうことがあります。
母が亡くなった今、どういう風に母を看取ることがよかったことなのか
考えることが多くなってきました。
考えることが多くなってきました。
私はただ母と一緒にいたかっただけで実は何も看病していなかったのでは?と思うことさえあります。
時間が経てば経つほどつらくなりますね。
もっともっと母の気持ちをわかってあげればよかったです。