ワニの口とは、国の一般会計予算の動きで、歳出の推移をワニの「上あご」、税収の推移をワニの「下あご」と見立てると、ワニが口を開いたように見える姿をいう。
歳出(上あご)と
税収(下あご)の
ギャップである「ワニの口」の部分は
国債発行で概ね賄っている。
世界のほとんどの国が、税金で足りないんで、国債を発行。金利は高い。返済繰延なんざあ、ざら、ある。返済不要も要求する。国民は、なかなか、増税、年金減額なんかもちろんブーイング。政権を保てない。遊民増える。
格差、一度ついたら、国同士では、格差広がるのみ、では?