チェリオちゃんとゆうちゃん

13歳のチワワのゆうちゃんと天使になったヨークシャテリアのチェリオちゃんのブログです。
インコのアリスちゃんも登場

友達のネコ21歳

2015年03月19日 | ゆうちゃん


ゆうちゃん、元気に「撫でて~!」を要求↑




おねえちゃんにはご年配の女性のお友達がいるのですが、
旦那さんが、ドンドン捨てネコの小さい子猫を拾ってきて、

一時期9匹もネコがいたそうです。

そのうち3匹は、21歳まで生きていたそうです。

長生きの秘訣を聞いたことがあるのですが、
毎日1匹1匹に、ぎゅっと抱いて、
「長生きしてね!大好き!」と
言い続けていたそうです。

あとは、フード。
良いキャットフードをあげていたら良い、
最近のフードは改良されて、
完全栄養食だから、
良いキャットフードをあげていたら良い、
とのことでした(*^^*)

愛情(スキンシップ)と栄養の良い食事が長生きの秘訣みたいです。

友達は気がつかない
他にもきっと経験上の秘訣とか知恵がある、
と思います。

それと真逆の悲しい話しがあります。

別の私の知人(一人暮らしの女性)がいて、
ネコを6匹飼っていた人がいて、
どのネコも10歳にもなってないネコでしたが、
彼氏が出来て、外泊が続いたみたいで、
どんな世話や生活をさせていたのか知りませんが、
1年たたないうちに、4匹死んで、
2匹だけになって、
彼氏の家に住むことになったらしく、
彼氏は家にネコを入れたくないから、
と、ベランダでネコのケージでネコを飼うことになった。
と言うていました。

その知人とはケンカして疎遠になったので、
その後、ネコがどうなったのかわかりません。

その知人は、ネコより彼氏の方をとったのかな?と思います。
それなら
里親を探して、他の人に譲った方が、
ネコも長生きしたのじゃないかな?と思います。
血統書つきの外国から購入した良いネコを自家繁殖させたネコだった
らしいです。
もしかすると、何か遺伝病か何かで短命だったのかもしれないし、
ネコの死んでいった理由はよくわかりませんが、
私には、ネコたちが愛情が無くなったのを感じていたのでは?
と思ってしまい、
生きていた2匹のネコも室内飼いからベランダの狭いケージで、
外飼いなんて、夏は暑いし、冬は寒いし、
夏は蚊もくるかもしれないし、
ネコが可哀想に思いました。
どうなったかわかりません。

ネコ21歳まで生きて飼っていた友達とは対極に思います。

それにしても、旦那さん、
よく9匹も捨てネコを見付けたものだな!と思います。

保健所行きにならずに、良い人に拾われて
良かった。

友達も可哀想なネコたちをよく世話したものです。

人は飼うペットを選べるけど、
動物は、飼ってくれる人や環境を選べないもんね。
(子供は親を選べない、みたいな)

今日もダラダラ書いてしまいました。