毎年行ってきたウクライナの放射線汚染地区の子どもたちの保養プロジェクト、
戦争のために昨年は実施できませんでした。
現在、ウクライナ西部の山岳地帯にある子ども施設で保養プロジェクトが行われています。
オヴルチとナロジチから、慢性疾患のある子ども30人が参加しています。
心と体を休めて、思い切り楽しく過ごしてほしいと願います。
以下は現地NGO「チェルノブイリの子どもたちの生存」からの連絡です。
7月11日の早朝、私たちは保養に出発する子どもたちを見送りました。
大型バスは午前5時にオヴルチの子どもたちを、その後5時半にナロジチの子どもたちを乗せて、
カルパチアへ出発しました。
およそ10時間後、スラフスコエの子ども施設「チョコレート」に無事到着しました。
ナロジチを出発するときに写した写真を送ります。
到着後の写真が引率者から送られてきました。
追伸:子どもたちを見送った後、ナロジチからジトーミル州の南へ向かう途中、破壊された橋の修復工事のため道が閉鎖されていて、ものすごく遠回りをしなければなりませんでした。
戦争のために昨年は実施できませんでした。
現在、ウクライナ西部の山岳地帯にある子ども施設で保養プロジェクトが行われています。
オヴルチとナロジチから、慢性疾患のある子ども30人が参加しています。
心と体を休めて、思い切り楽しく過ごしてほしいと願います。
以下は現地NGO「チェルノブイリの子どもたちの生存」からの連絡です。
7月11日の早朝、私たちは保養に出発する子どもたちを見送りました。
大型バスは午前5時にオヴルチの子どもたちを、その後5時半にナロジチの子どもたちを乗せて、
カルパチアへ出発しました。
およそ10時間後、スラフスコエの子ども施設「チョコレート」に無事到着しました。
ナロジチを出発するときに写した写真を送ります。
到着後の写真が引率者から送られてきました。
追伸:子どもたちを見送った後、ナロジチからジトーミル州の南へ向かう途中、破壊された橋の修復工事のため道が閉鎖されていて、ものすごく遠回りをしなければなりませんでした。