冷房が末期症状で、少し寝不足の所、壬生まで行って来ました。獨協医大で、献体者の集いがありました。献体希望者１５０人くらいと、医大生の今年解剖学を学んだ学生達も出ます。前に書いたように、私の母も献体して、駿河湾に、散骨しました。
とても、穏やかな気持ちで、母にお参りもしてきました。全員が黙祷します。学生達は解剖が始まってから、お医者様になる自覚が出来るとの事です。感謝の気持ちを読み上げます。子供も居ない私たちは、慰霊祭や、献体の集いに出席する度に、献体を希望してよかったなぁ～と思います。
別にいつも、教授が色々な話をしてくれます。今日は猿人から新人類までの話、又学長も、毎回、今の、医学の現状を話してくれます。私の気持ちは、体と、精神は別だと思っているので、献体で、お医者様が一人でも増えれば、それは嬉しい事だと、思っています
その会合が終わった後、教授や、学生達と食事を一緒にします。まだまだ、若い学生達ですが、この中から、スーパードクターは生まれるのでしょうか？テレビの見過ぎかな？でも、期待してます。
それでは、暑さも台風も気を付けて下さいね！
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