毎日が楽しい発見の旅

小さな幸せの発見、人との触れ合いに感謝して日々の心を呟いています。

無残な状態で頂いた帯締めのリハビリ中の様子です・・・帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

2013年05月26日 | 着物・着付け
こんにちは

着付け教室の先生のお言葉!・・・着付けの最後は小物で決まる・・・

着付け教室に通うまで 小物を丁寧に扱う事はしていても ここまで小物が大切な位置を占めるものとは考えてもいませんでした。

いくら着物・帯が高価な物であっても いくら綺麗に着付けできても 最後の最後 帯揚げが何となくすっきりしていない・・・
そして 帯締めの房がボサボサのままで着付けをしている着物姿はとってもだらしなく思われますものね。

結局 その人なりが小物に対しての取扱いで出てくるのかもしれませんね。
繊細な心使いが求められ その心があって素敵な素敵な着物姿になるのかもしれませんものね・・・

と言う事で今回は 「優舞美」を使って 帯締めの房が蘇った様子をブログで掲載しま~す。

以前 知人から着物を頂いた中に ボサボサに固まっていた若い人向きの黄色い帯締めが入っていたのですが 元通りに少しでもなりますようにと「優舞美」に入れてずっと保管しておりました。
実は昨日 帯締めの整理をしていたときに 久しぶりに「優舞美」を開けてみてビックリしたのです。

ボサボサで固まっていたときの状態ではなく 何と帯締め本来の しっとりとしたなめらかで艶が出ていて・・・ 帯締めの房が綺麗によみがえっているではないですか・・・
「優舞美」を制作した私が 本当に驚いたのですとっても嬉しくなってきたのです
2年近い年数を経て初めて 「優舞美」の効果を実証されたように思ったのです。

今日は、その帯締めの房を見た途端に感じた思いを、素直に皆様にお伝えしたくなり、
「着付けの最後は小物で決まる」位に大切な小物のお手入れ・・・帯締めを綺麗に保管して頂く為にお役に立てる「優舞美」でありたいと心から思ったのです。

という訳で 今日は リハビリを始める前の帯締めの様子 そして帯締め入れ「優舞美」を使ってのリハビリ中の様子をお伝えしますね。
お友達から頂いた着物の中に入っていた 房がボサボサに広がり固まった帯締めの状態です。

アイロンで蒸気を当てて 少し帯締めを湿らせています。

手で ゴワゴワ感をほぐしています。

ほぐした後は マジックを止めて房を中に入れて・・・

帯締めを3等分に折り曲げて・・・

紐でクルクルと巻きとめ「優舞美」に入れて保管を・・・

一日たった後では まだまだ硬くゴワゴワ感がかなり残っています。

蒸気あてを2~3回するといいと思います。湿気が残っている間 箪笥に入れることは避けてくださいね。

さてさて 綺麗になったリハビリ後の帯締めの様子は・・・続く
  

 これが「優舞美」です。⇒                    
                  布製なので 帯び締めを傷める事がありません。                     帯び締めの房をマジック部分に入れるだけで 
                                                                    帯び締め&房が常に綺麗な状態になっています。

 
【優舞美】ホームページはこちらです ⇒ 

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