毎日が楽しい発見の旅

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帯締め入れ 房の管理ケース 「優舞美」 留袖について②

2010年12月01日 | 着物・着付け
おはようございます。
帯締め入れ 房の管理ケース 和の小物「優舞美」 茶木ちさと でございます。
今日から 早いもので12月ですね   

今日も「留袖」について
日本文化いろは辞典から 

 普段着が最高格に:

江戸時代から、女性が18歳になった時や結婚した時には、
女性がそれまで着ていた振袖の袖を切って短くしたといわれ、
この風習が「留袖」と言われています。

このように、留袖は単なる風習として、既婚女性が普段着用する着物のことを指しました。

しかし19世紀の初め頃から、黒染めに5つの紋を入れ、裾のみに模様を配した着物を
既婚女性の式服(結婚式や謝恩会などの正式な場に着用する着物)とする習慣が民間に広まり、

以来この着物を主に留袖と呼ぶようになり、留袖は普段着から最も格の高い着物へと変化しました

改めて そうなのか!と ビックリ 

すべて 知らないことを知る喜びを感じながら更新しております。

しかし 何歳になっても 勉強できる喜び
知らないことを知る喜びを感じながら
「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」を心に

少しでもお役に立てる人生を送って参りたいと思っています 

【優舞美】ホームページはこちらへ ⇒ http://www.yumaimi.com

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