毎日が楽しい発見の旅

小さな幸せの発見、人との触れ合いに感謝して日々の心を呟いています。

21:着こなし美人を目指して・・・楽しい着付け体験記   「優舞美」

2022年08月24日 | 着物・着付け

おはようございます

 

昨夜は 氏神様の夏祭りでした。

相模原に住み始め23年経ち、神社にはよく参拝していたにもかかわらず

夏祭りの事を初めて知った私・・・

 

神社の掲示板には 毎年夏祭りについて掲示してあったのでしょうが 

全く気が付かなかったのです。

この度は 知人が奉納演芸に出場されるという事を知って

行ってみる事に・・・

 

参加してみて 昭和の温かい雰囲気を感じた私たち家族。

懐かしい茣蓙に座り、見ていると家族皆でほっこりの場面が・・・

それは 

ちいさな女の子が おばーちゃんのハワイアンの歌・踊りに合わせて

腰を振り振り 目の前で踊っている・・・可愛かったな~

ほほえましく感じた場面でした。 

地域の方々がハワイアン・踊り・楽器・お囃子など

それぞれの趣味を披露されたました。

後期高齢者の方が多かったのですが 元気をもらえました

 

沢山の方が来られて、屋台もあり皆さん幸せそうな感じ・・・

時にはこのような場に臨む・・・いいですね

神様に感謝でした 

 

さて今日の「着こなし美人を目指して・・・」は

19, 色留袖を着るときの注意点は?

 ・帯締めは白、又は金銀に。  帯揚げは白にします。

 ・金銀の帯締めの場合は 必ず金色が左側に来るように結びます。

 *比翼仕立ては重たい為着付けをしている時にずれやすいので 

  少し短めの着付けを心掛けていると 

  帯を結ぶ時にはちょうど良い長さになります。

 *おはしよりの長さは 大体5センチ位出す様にするのが

  バランス取れた綺麗な状態とか。

 

色留袖は 叙勲の時に着るとか なかなか着る機会がないようですよね。

以前は 結婚式には 近親者は黒留袖を着る事になっていましたが 

このごろでは 華やかな色合いがあっても良いと言うことで 

色留袖を着る人も増えているとか・・・

 

私も 以前 甥っ子 姪っ子の時の結婚式には色留袖を着て出席しました。

基本は大事に でも以前と違うあり方もあり・・・なのですよね。

 

今日も熱中症にはお気を付けくださいね。

 

これが「優舞美」の帯締め入れです。

布製なので帯び締めを傷める事がありません。  

           

帯び締めをマジック部分において引っ張るだけで 

帯び締めがいつも綺麗な状態に・・・                     

【優舞美】ホームページはこちらです ⇒       


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