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毎日が楽しい発見の旅

小さな幸せの発見、人との触れ合いに感謝して日々の心を呟いています。

コーディネートは主人(^o^)母娘は着物 家族でお買いもの!! 帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

2012年12月10日 | 着物・着付け
おはようございます。

帯締め入れ 房の管理ケース 和の小物「優舞美」 茶木ちさと でございます




昨日のお天気は快晴・・・
着物を着てのお出かけに最適のお天気でした


この度は単なる家族でのお出かけなので
当日になって着物のコーディネートを始めました。


さてどの着物にしようかしら?と 娘と着物選びから始まり
決まったのが 私は娘用にと仕立てました墨流しの着物にすることに・・・


さて 帯は?と 落ち着いた名古屋帯と少し明るめの名古屋帯 二種類を出してどちらにしようかしら?と考えていましたら・・・
何と 主人が “こちらの方が明るいから いいな~”と 後ろの方から一言


地味な感じより 少しでも明るい感じのものを身に着けてほしいと言う主人の思いなのだろうな~と感じましたので
主人がコーディネートしました名古屋帯を結ぶことにしました


ところが いざ帯を着用しましたら 私の体格が良くなっている為
名古屋帯が短い・・・


短い名古屋帯でも 遊びの部分を少なくした着付けの方法を教えて頂いているので
ちゃんと結ぶ事が出来るようになったのですが
何と お太鼓にたたんでいるときの線が出てくるではありませんか・・・この様な事は初めてでした。


改めて 帯を結ぶ前に 帯にアイロンをかけておくと良いという事を学んだ私!!


そうそう ここ数日 色々な着付けのポイントを更新してきましたが
昨日は 「言うは易し行うは難し」の着付けとなりました。


反省の一つは 襟ぐりの様子・・・
写真を撮ってみて やはり・・・と! かけ襟が ちょっと出すぎでした。
あえて 失敗の写真を載せております。

 襟幅が少し 太かったかな~         襟ぐりのところからかけ襟がでているみたい!お出かけ前に 直しましたが・・・
                                     帯が折れていることがはっきりと分かります!コートを羽織るので目立たないのですが・・・

     
着付けの先生が 以前 
“これまで 今日は完璧な着付け・・・と言う事は無く 日々 勉強なのよ”
と言われていた事がありましたが・・・
 

先生でもそう! ましてや 生徒の私は もっともっと練習をしなくては・・・
昨日の反省を これからの着付けに生かしていきたいと改めて思った私です。


娘は 今日の着付けは綺麗にいかなかった・・・と不満足そうでした。
と言う事で 写真撮ることを断られてしましました 


そして ユニークなグッズを買ってきましたので それもちょっと・・・

「時間が味を作るシリーズ」と言うものです。
これから 左の瓶にお酢を 右には好みのお酒を入れて 我が家オリジナルの物を作りたいと思います。
「時間が味を作る」と言うタイトル 素敵ですね


  

 これが「優舞美」です。⇒  
布製なので 帯び締めを傷める事がありません。




  
帯び締めの房をマジック部分に入れ込み管理すると 帯び締めが常に綺麗な状態になっています。


【優舞美】ホームページはこちらへ ⇒ http://www.yumaimi.com


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襟・おはしよりを綺麗に出す着付けのポイント!! 帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

2012年12月09日 | 着物・着付け
おはようございます。

帯締め入れ 房の管理ケース 和の小物「優舞美」 茶木ちさと でございます



引き続き 私が着付け教室に通って 着付けをするときに先生より教えて頂いた中で
私が 気を付けるように心掛けたこと また苦心したことの一つに


襟の持っていき方 そしておはしよりを綺麗に出す事・・・
これには かなり苦労をしました。


着物の襟を綺麗にする方法 当たり前の事ですが 
必ず コーリンベルトで襟を止める時 左右同じ位置であるかどうかを確かめること・・・
同じ位置か 確かめる・・・この確かめる事がポイントです。


同じ位置に止めたようでも 1センチの違いで身動きしているうちに だんだんと襟がはだけたり 詰まったり
左右ずれが生じて 同じような襟の空き方ではなくなってくるのですよね。


又 コーリンベルトで留める位置も
高すぎると 襟が詰まったようになり 下になりすぎるとはだけてしまいやすくなる・・・


コーリンベルトはウエストの位置に止めるのがいいようです。
ほんのちょっとした心がけが 着物を着るときには必要になるので
着物を着ることは 小さな心掛け 心使いのお勉強になるのかもしれませんね


今度はおはしよりについて・・・
右前身頃の襟先をコーリンベルトで ウエストの位置に留めた後は


だぶついた襟先・前身頃を胸元の方へしっかりと折り曲げ 
襟が緩まないように 左手で襟を引っ張り加減で引少しっ張り 
そして右手で綺麗な三角形を作りながら 右腰のところまで流します。



そして 左前身ごろの襟先を ウエストのあたりでコーリンベルトで留めて おはしより全体を綺麗に作ります。
このポイントを押さえながら おはしよりを作りますと、
おはしよりがだぶつかず 綺麗に一直線に・・・


着物の着丈が短い時も ゴム腰ひもを付けた後 この手順を気を付けながら着付けをしますと
おはしよりの長さも丁度良く おはしよりがだぶつくことなく綺麗に決まり ニコニコに・・・


ほんのちょっとしたポイントを知り そのポイントを押さえながら着付けをするだけでも
本当に綺麗な着付けが出来るのだな~と 
おはしよりが綺麗に決まると 着付け教室に行かせてもらって 良かったな~と思っている私たち母娘です


文章で着付けのポイントを上手に表現できないのですが ごめんなさいね


  

 これが「優舞美」です。⇒  
布製なので 帯び締めを傷める事がありません。




  
帯び締めの房をマジック部分に入れ込み管理すると 帯び締めが常に綺麗な状態になっています。


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襟元を綺麗に・・・着物の襟とかけ襟のバランスは? 帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

2012年12月08日 | 着物・着付け
おはようございます。

帯締め入れ 房の管理ケース 和の小物「優舞美」 茶木ちさと でございます




着物を着る順番として 長襦袢の上に着物を重ね 着物用クリップで真ん中を止め
そして 腰ひもの位置が綺麗に決まり 結んだあとは
今度は 着物の衿の始末に入りますが・・・


着物とかけ襟の感じ・・・
以前の私は 襟元が綺麗にいかなくて 四苦八苦したところなのです。


着こなしが綺麗、顔映りが綺麗になるかどうかも 
襟元が綺麗になるかどうか・・・襟の感じで決まりますよね
かけ襟と着物の衿が 着物を着て動いているうちに いつの間にか左右のバランスが崩れ いつも襟に手をやりながら気にしていた私。


先生より教えて頂いたポイントは
着物は襟ぐりのところからは 決してかけ襟が見えてはいけないこと。
又 襟肩あきのところまでは 長襦袢と一緒に・・・ 
そして 徐々にかけ襟が見えるように着物の襟を作っていく・・・



この時もかけ襟が程よく出るよう かけ襟に沿わせて 緩まないように着物の衿を持っていき 丁寧にすることが大切・・・


上級コースでは 鏡を見ないで着付けをすることを習います。
以前 デモンストレーションを皆様の前ですることになり 綺麗な着付けが出来るようにと 一生懸命練習したことがありましたが


その時は 紋がずれないように
又 襟が綺麗になるようにと 手の指でかけ襟の出具合を確かめながら(一指し指と中指の二本分の幅が目安)着付けをしました。


喪服・留袖等 紋の付いた着物を着るときは 紋が背中心に来ることはとっても大事な事!
特に 喪の時は 鏡が無く 着付けをすることがある事から 
“鏡を見ないで 紋がずれない 襟元が綺麗になる練習もすると良いのですよ”と 先生より言われたことがありました。


因みに 白いかけ襟の出し具合は・・・
おめでたい時は少し広めにすると 華やかに顔移りが綺麗になるとか・・・
喪の時は 少し控えめに出すようにする
とよいそうです。 


今では お陰様で 鏡なしでも着付けが出来るようになってきました事 
とっても嬉しく思っています。




  

 これが「優舞美」です。⇒  
布製なので 帯び締めを傷める事がありません。




  
帯び締めの房をマジック部分に入れ込み管理すると 帯び締めが常に綺麗な状態になっています。


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丈が短い着物は 腰ひもの位置で綺麗な着こなしを!!帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

2012年12月07日 | 着物・着付け
おはようございます。

帯締め入れ 房の管理ケース 和の小物「優舞美」 茶木ちさと でございます



着付け教室では まず基本を学びます。
私は 自分流の着付けをまず白紙にすることから始まったため
最初から 先生が教えてくださることがスムーズに出来なくて やっとやっと 自分の手が動くようになったと言う経験者。


だからこその 失敗したことがたくさんあり 苦労して身に着けたものがあり 
又 母が着ていました昔の帯や着物が短かったことも 一つの着付けの勉強の材料になったのです。


初級 中級 上級 そしてOBとして通わせて頂いた中 色々な事が出来湧いてきたのです。


あれ・・・着物の丈が短い・・・
若かりし頃は 着れていたのに・・・そんなに短いと思わなかったのに・・・おはしよりが綺麗に出ない・・・なぜ? 
折角の好きな着物なのに・・・どうしよう・・・と!!


若かりし頃はなぜ着ることができたのか?
この頃の私、体格が良くなってきたため 肩や腰回りの肉付きが良くなり その分だけ全体に響いていることを先生より指摘されて納得!
それでも おはしよりが綺麗に出ること 綺麗な着こなしができる着付けのやり方があるなんて 知らなかったな~・・・


それらを解消するため 先生に 丈の短い着物を持参して 
丈が短くても おはしよりが綺麗に出る着付けの方法を教えて頂いた時は とっても嬉しく思った私


自分に合った通常の着物は長めなので 
腰ひもの位置は 腰回りの上の方で結び おはしよりが綺麗に出るよう練習をしておりました。
  

基本ができてこその 応用と言う事と言う事で
段々と練習を重ねていき 母の着物を持参しましたところ あまりにも短い丈にビックリしたことがあったのです。


でも先生は 
“このように着物の丈が短い時にはね・・・腰ひもの位置を おへその上位に持ってくると おはしよりもちゃんと綺麗に出て来るのよ!ほらね(^o^)”と・・・
腰ひもの位置の大切さを教えてくださったのです。


友人 知人から 
“母の着物があるけれど丈が短いので着れなくって・・・”と言うお話を よく聞くことがあるのですが
腰ひもの位置のお話をするとみなさん ビックリされるのです。


私も知らなかったのですが 多くの皆さんもご存じないのだな~と・・・
折角の親から頂いた着物が そのままタンスの肥やしに・・・なんてしたくないですものね。
日本の素晴らしさを表現している着物 着物の文化を絶やしたくないですよね。


極端に違いすぎるものは無理でしょうが・・・
色々な着物を着れるようになれると良いですよね楽しいですよね

  

 これが「優舞美」です。⇒  
布製なので 帯び締めを傷める事がありません。




  
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背中心真っ直ぐ!長襦袢に着物を綺麗に重ねていくには!! 帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

2012年12月06日 | 着物・着付け
おはようございます。

帯締め入れ 房の管理ケース 和の小物「優舞美」 茶木ちさと でございます




着付け教室の先生から 初級コースの時に教えて頂きました事を懐かしく思い出します


着物は 上に上に重ねていく・・・
着物は直線で縫ってあるので 体を寸胴 つまり体の凸凹を無くした状態にした上に 順番に重ねていく・・・
これが基本です。だから 綺麗に着こなすには 着くずれしない為にも補正が大事
!と 言われたことを・・・


知識的には な~るほど・・・と 妙に納得したものの 頭と体がバラバラで なかなか動作が一緒にならなくって・・・
四苦八苦して 何度も何度も練習をしました。
そして 少しずつ 少しずつ上達してきたものの まだまだの私です。


先生によっては あまり叱ったりしない先生もおられる中
ご縁のあった先生は 教えて頂くときには はっきりと叱ってくださる先生なのです。
でも 叱られるのにも関わらず 生徒さんからとっても慕われ 生徒の皆さん全員が着こなし上手になっておられるのです


先生の持っていらっしゃる宝を 惜しげもなく生徒さんに伝授した下さって
娘も先生のおかげで着物大好きになって・・・感謝いっぱいなので~す


着物を綺麗に着こなす事一つ通しても
その中に「道」があるのですよね。学びがあるのですね。それも 先生の所作 教えの中から学ばせていただいております私。


さて その伝授の中の一つ・・・
そう~・・・着物を長襦袢に重ねる時に気を付けないといけない事・・・
着物は 襟ぐりを綺麗に抜いた長襦袢の上に重ねていくことが基本!!


それには まず 着物の左右の長さをきちんと合わせること。そうする事で 
長襦袢・着物背中心真っ直ぐになるので それを確かめ着物を重ね 着物用クリップで襟ぐりのところを止める



手を襟ぐり後ろのところに持っていき 
クリップを止める動作は 何だか腕回しのリハビリのような感じですが・・・
実は これがずれていると 襟元が崩れたり 紋の入った着物だと紋がずれてしまうのですよね。


当たり前の事の様ですが
それがきちんと出来るか否かが 大きなポイントの一つになっています。


  

 これが「優舞美」です。⇒  
布製なので 帯び締めを傷める事がありません。




  
帯び締めの房をマジック部分に入れ込み管理すると 帯び締めが常に綺麗な状態になっています。


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