Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

戦争を越えたレンズ。。FED 1:3.5 F50mm

2023年08月25日 | 日記

ロシアカメラとレンズって、、?

どんなイメージなんだろう?

一般的は、第二次世界大戦で負けた旧ドイツのカメラメーカー、、

有名なのがライカとコンタックスの接収だろう‥

そう、ゾルキーやキエフ…

そして、よく知られているのがFED(フェド)。。

一番、ヨーロッパに近いロシア。ウクライナに工場を持っていた。

ある意味、ライカコピーで、一番歴史のあるのがフェドなのかもしれない。。

その中で戦前1930年代に生産を始めたフェド。。

その付属したレンズがエルマー型の沈胴レンズ、

FED 1:3.5 F50mm 。。

インダスター 10とも言われる。

1930年代から1950年代半ばまで作られた。。

自分のは、コーティングがされているので

戦後の物であろう。

そんな、レンズを国産バルナックで知られている

レオタックス -f-で撮ってみた。。

もう、80年以上前の設計されたレンズ…

さて、どう思われますか?


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