Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

昔の高倍率ズームを使って。。

2021年01月03日 | 日記

今日は休み最後の日。

明日からの事を思うと… 。

さて、色々用事をしながら‥

持ち出すカメラは簡単にと思い、ほとんど出番がなくなっていた

TAMRON XR DiⅡ 18-200 3.5-6.3MACROを装着。

広角から望遠、マクロ機能も多少あるとの事で

デジイチを始めたころ、最初に買った交換レンズです。

チョコチョコとレンズが増え、いつの間にか出番が少なくなってしまいました。

その頃の高倍率ズームレンズは何でも使えそうで‥ 

詰めていくと、いま一つ‥ ってことになってしまいました。

今日も使いながら、ボディーの液晶で確認すると、

「うーん、ピントが甘い…」

手持ち撮影は… 手振れ補正がないので‥ (;'∀')

家に戻ってから、さて他のレンズと、どのくらい違うのかを

僕のやり方でテストしてみました。

基本プリントは除外しでwebにUPする画像で作ってみました

APSサイズで最初10Mbくらいありますが、500Kbまで軽くし、

全てオート、三脚使用で約200mmで撮ってみました。

まず、【高倍率 TMRON 18-200 3.5-6.3】 

レンズからイメージセンサーに入った時点での、

#RAWの画像

#ライトルームで自動補正されたjpg画像

【望遠ズーム TAMRON SP 70-300 4-5.6 VC】

#RAWの画像

#ライトルームで自動補正されたjpg画像

意図が違いますが、【canon SX10is】でも撮ってみました。

#RAWファイルはないので生のjpg画像

#ライトルームで自動補正された画像

さて自分で感じたことは、ピントに関しては、この3種の中で一番

甘いのは、間違いないでしょう。。

やはり、今現行の高倍率ズームは随分進化してると思いますが、当時(約10年以上前)は

やはり無理が少しあったのではないでしょうか?

でも正直、web用の軽い画像にしてしまえば、

あまり違いが判らなくなるのも事実です。

違いを感じるのは、発色の違いです。

ライトルームを自動で通した時点で明らかに違う。。

やはりレンズ口径とセンサーサイズの大きさで光の情報量が違うのではないでしょうか?

さて、明日から始まりますね~。

素敵な一年になりますように!


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