Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

桜には…早かったけど、パート2。。 Nikon D700

2023年04月05日 | 日記

前回の記事では宮城県の国営みちのく杜の湖畔公園で

「Yashica35」で撮って来たという内容でした。。

でも実際、この春の景色を撮るのはカラーでないと、、と

誰しもが考えると思います。。

 

当然僕自身もカラーで撮りたい‥ そう思っていました。。

実際のところ、最初から白黒フィルムカメラと

デジタルカメラで撮ろうと思っていました。。

 

本来ならカラーフィルムで撮ればいい‥

そう思うのですが‥

 

でも、今現在のフィルムの値段があまりにも高すぎる‥ (´;ω;`)ウッ…

フィルム代+現像代+データ化を合わせると、、

1本撮るのに=約4.000~5.000円くらいかかってしまいます、、

もう現実的に気軽に撮れるようなレベルではありません、、

1枚撮るのに缶コーヒー1本分と同じですから… ( ノД`)シクシク…

 

自分が白黒の自家現像を始めたのもこの原因の一つでもあります、、

そして何より、白黒の現像はミニラボを持っているカメラ店でも

白黒現像は店舗ではやっておらず‥ 外注に送り‥ 出来上がって来るのは

2~3週間、、 もう、忘れてしまいそうなレベルです、、(゜o゜)

自家現像であれば、豚汁を作るくらいのスキルで、、

1/3以下のコストで抑え、即日見ることが出来るようになります。。( *´艸`)

 

まぁ、そんなわけでフィルムテイストを感じる‥

本来ならNikonのD1Hを使いたいのですが、

以前の記事の様に難有りの部分があり‥

これもまた、クラッシックデジカメと言ってもいい様な、

Nikon D700(2008年)を持ち出しました。。

NikonD3(2007年)は、ニコンの初めてのフルサイズのフラッグシップであり、

D700は同じセンサーとエンジンを持ったD3のサブカメラと言われたようです。

 

そんなD700を数年ぶりに

縦位置グリップ付けると‥

いや… 重い… デカい… (;'∀')

 

 

 

さてさて、、どんな絵が出てくるやら。。

 

先ずは、釜房湖から見る… 蔵王連峰。。

 

 

国営 みちのく杜の湖畔公園 入口

 

 

 

 

ここからは前回と同じように、ふるさと村へ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、いかがでしょうか?

やはり、春は色があるのは良いですね。。

 

約15年前のデジイチです。

画素数は約1.200万画素…

 

フィルムカメラの古さと比べるとつい最近の様ですが

いかに10数年でデジタルカメラの絵が変わってきたのか‥

驚くばかりです、、

 

正直言って現実よりきれいに撮れる、

仮想現実の様な今の写真?は好きになれません‥

 

そんなことを呟きながら‥ 自分の身体を気遣うように

クラカメを使って撮っていきたいと思います。。(^_-)-☆

 

#Nikon D700 / Nikon AF nikkor 24-85mm 1:2.8-4D

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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