あたいのブログ

全然気ままにやってないあたいの生活について。

電話でのトラブル

2006-01-26 | アメリカ生活
Jan. 25 くもり

今朝もカフェから更新
今日は昨日とは違うカフェに来てるんだけど、昨日そこで会った人が今日はここに来ている。中国系のきっと大学院生だな。
あたいとカフェローテンションが一緒か。

昨日はアパートのインターネットがやっと戻ってきたんだけど、なにやらちゃんと接続させるのに登録番号みたいなの入れないといけなくて、そんな番号について何も教えてもらっちゃいないので仕方なくカスタマーサービスに電話するはめに。(アメリカはサービスが親切じゃないと思う)
この電話がもう大変。一人目のお姉ちゃんに違う番号を教えられ、また電話するはめに。次のお兄ちゃんは、あたいの名前がコンピューターには登録されてないと言ってきやがった。
さっきのお姉ちゃんはあたいの名前を普通に見つけたのにー。
アメリカのサービスはやっぱりおかしい。

英語は電話でスペルを伝えるのには最低の言語

日本語だったら「あ」は「あ」しかないけど、英語だと「エー(A)」は電話になっちゃうと、聞く人によっていろんなことになっちゃうらしい。「イー(E)」とか「アイ(I)」とかかなー。
だから、ひとつひとつのアルファベットをきっちり確認するために「A as an apple:アップルのA」みたいにひとつのアルファベットに対して1つの絶対単語みたいなのがあるらしくて、その昔英語学校で、Bは。。。Cは。。。みたいなのやったような気がするんだけどー。そんなの覚えてるはずがないので、今回はあたいの単語バージョンでカスタマーサービスのお兄ちゃんと格闘した。

AはアップルとかOはオレンジとか順調だったんだけど、
R。。。ロケット?ローリングストーンズ?
とりあえず、ロケットでトライしたら「は?」ってなったので、
ローリングストーンズと自信満々で言ったら、呆れ果てているのが電話越しでも伝わってきた。
電話を切ったあと、RはRichardだー。と思った。

自分の名前を伝えるだけでかなりの知力体力を消耗。
やっぱり英語は電話には適さない言語だ。