バージニア～シカゴ旅

９月２４日土曜日

ちょうど１週間前に、ジュリアスが産まれるってことでお手伝いに日本から来てくれていたみーちゃんが２ヶ月の滞在終えて日本に帰りました。朝６時にムリムリシンシィの空港に落っことして（すまんかったね～）その足で、相方と私は旅に出たのでした。あ、京子とジュリっぺは一緒。サル吉はお母さんのとこ。動物達はお隣さんに頼んだ。

バージニア州リッチモンドとシカゴに行ってました。メインは相方の用事。まず始めにリッチモンドに行きました。クレイタウンってところをウロウロしたんだけどとってもおされーなエリアらしくカフェもスーパーもとってもヘルスコンシャス（健康志向）。

上の写真はサルバというカフェにて。サルバはスペイン語で「ジャングル」という意味らしくその名の通りジャングル並みの植木がカフェ内に植ってました。相方写ってるのわかりますー？私はオムレツとブリーチーズのフライを頼みました。ブリーチーズがあるカフェなんて「おされやなー」と思って思わず注文。ブリーチーズっておいしいよね。このカフェは何やら、おそらく地元ゲイちゃま達御用達らしく、「おされでヒップ」なゲイちゃま率高し、でした。シンシィでいつも朝ご飯やブランチをするところはここまでおされーな所ではないので、なんだかテンションあがりましたわー。

下の写真は次の日のブランチに入ったフレンチのカフェレストラン。パンとサラダめさうまでしたー。

パンを待っている京子。

 

そうそう、出生届

９月１３日　火曜日

今日はさわやかな秋晴れ。

昨日は、「あ、そういえばジュリアスくんの出生届を日本の大使館に出さねば」と思い出し、取り寄せていた出生届等の、提出しないといけない書類を見てみた。「げろ。ややこしやー。。。」しーかーもー、日本の名前システムにはミドルネームがないのに、相方はジュリッぺに２つもミドルネームっをつけやがってくれた。さっそく領事館に電話で問い合わせると、「好きにしてください」とのこと（要約すると）名前として記入したものが全て。ジュリアス、礼（レイ）、道（ダオ）が名前全部なんですけどー。日本でもしかしたら生活するときのことを考えると、病院とかで、

「グッドマン　ジュリアスレイダオさまー」って。

長っ。相方と要検討。

日本のこういう書類を記入するのは、とっても恐ろしい。２年前に婚姻届けを提出した時、シカゴの領事館に直接出しにいったんだけど、あまりに間違えまくって訂正印（この時は親指）の朱肉の赤で届けが真っ赤に染まったのがトラウマになっております。京子の時の出生届はどうだったのかなー。っていうか、出したのか？

出生届は３ヶ月以内に提出しないと国籍が取れまへん。げろ。

 

秋、ですね。

９月７日水曜日

気付けばもう、９月ですわ。

ジュリアスくん２ヶ月経過。あっという間だったような、そうでもないような。

シンシィは朝晩はもう寒い寒い。京子とジュリっぺも長袖着用。というか、買わないと着せるものがない。

私も妊婦服からやっと卒業で、妊娠前にはいていたジーンズやスカートがはけるようになりやしたー！

でも母乳なので上に着る服はまだまだ制限がいっぱい。

今回の妊婦生活が終わったのを機に「断シャリ」敢行！もう何年も着てない服や、「もういい加減コレ５−６年くらい経ってね？」という服／下着／くつを捨てることにしました。（２−３年では捨てられない昭和生まれ世代）

独身時代から着用していたものが大半なので、なんだか気持ちもすっきり。

相方も便乗で断シャリしてたんだけど「えー、それも捨てちゃうのー」っていうものばっかり。

現在ウチに滞在中のみーちゃんが相方のTシャツを何枚かゲットしてました。

京子が着ているこのリンゴのワンピースはその昔、姪っ子千夏に送ってあげた。

それがイギリスのアメリに渡り、遂に戻ってきやした。といっても京子が着れたのはこの1回きり。。。