悩みは尽きないが、とにかく動いてみる

30過ぎで初めて転職しましたが、すぐに辞めて無職に…。その後なんとか仕事が決まって上京しました。新しい生活はいかに!?

年の瀬なのに、お祈りをまた食らう…

2018年12月29日 | 転職活動(1回目)
今日が仕事納めだった。

年末なのに、土曜日まで出勤(しかもフルタイム)の会社って…。


ところで、

先日のブログのタイトルが、

「今年最後のお祈り」だったんですけど、

実は最後じゃなかったという話です…。


悲しいことに、

今日もお祈りメールをいただきました。


ここは先日一次面接を受けた企業。

ちなみに異業種。

求人サイトを見る限りでは、

仕事内容も労働環境も、なかなか魅力的であり、

自分の中では第一志望といったところだった。


第一志望だったので、

面接が平日指定だったんだけど、

職場に(テキトーな理由を付けて)早退し、いざ臨んだ。


面接の雰囲気は、

上場企業のグループ会社だからなのかどうか知らないが、

「THE 面接」っていう感じ。


そもそも初っ端からが今までの面接と違っていた。

これまで受けた面接はすべて(ってそんな多い回数受けてないけど)、

面接官と一緒に部屋へ入って、

「さあ、お話ししましょう」みたいな感じだった。


ところが今回は、

社員に案内され、面接官が待ち受ける部屋に入室するという形のヤツ。

入室する時のノックは2回か?3回か?って、もうこの時点で迷ってしまった。

なんか以前、2回はトイレバージョンっていう情報をネットで見たことがあったので、

この時はネットの情報を鵜呑みにして、3回で入室。


面接官もなんというか、

「THE 人事」っていう感じ。

話しぶりは穏やかなんだけど、

相手(俺)を冷徹に観察しているといった印象。


面接の出来具合は、それほど悪くはなかったように思えたが、

現在の職務経験についてあまり聞かれず(せっかく準備したのに~)、

高校時代のこととか、

新卒の就職活動のこととかをやたら聞かれた。




あの~…、

もうあまり覚えていないのですが…。

現在の俺には、そんなに興味なしですか…。


この点はやや気になっていたが、

どうやらその予感は当たっていたらしい。


まあいいや、

今年は残りゆっくり休んで、

来年から仕切り直しだ。