地方から上京した理由

地方（実家）から上京して一人暮らししている。

もしかしたら、以前も記事にしたかもしれないけど、30過ぎて上京したワケを書いていきたい。

実家住まいの頃は、両親と生活を共にしていたので、いくら自分の部屋があるとはいえ、息苦しさみたいなものがあった。

自分は今まで、

１社目（縁もゆかりもないⅩ県）→２社目（地元Ｙ県）→３社目（現在。東京）

という感じで住んできた。

前職に転職して、実家で暮らし始めると、徐々に今の状況から抜け出したい思いが強くなっていったんだよね。

仕事そのものにも「なんか合わない」っていう違和感があったけど、同時に、地元にずっと住み続けることへの違和感もあった。

地元との距離の取り方、とでもいうんだろうか。

今まで住んだことのない街に住みたいというか、ここではないどこかに行きたいというか。

地元が嫌いというわけではないんだけど、特に愛着があるわけでもないのかな。

「生まれ育った場所」と「住み続ける場所」は必ずしもイコールではないと思うんだよね。

東京の中にも色んな街があるので、たくさん行ってみたい。

明日は不安だらけの初出社

ハイ、というわけで今から憂鬱な気分に突入しています。(笑)

どうなるんだろうな～

どんな人たちと、どんな仕事を、どんな雰囲気の中でやっていくのか…

全てにおいて不安。

まあ、やってみるしかないんだけどね。

前職では、初日から「こりゃキツいわ～」という感覚があって、その後もなかなか消えず、結局それが退職した理由でもある。

だから、初めの直感みたいなやつは重要かもしれない。

いきなり「この仕事が楽しい」なんて無理だけど、「やっていて辛くない」ものなら続けられるような気がする。

当たって砕けろだ。

とにかく遅刻だけはしないように、今日は早めに寝たいと思います。

…

緊張して眠れるかな？(;´д｀)

新しい換気扇に交換した

風呂場の換気扇からバカでかい音が出るという話を先日書きました。

今日、電気屋さんが来て新しいものに交換してもらった。

交換後にスイッチを入れてビックリ！

なんて小さな音でしょう！！

パンクロックからオルゴールに変わったような感じである。

今までは爆音で隣の部屋の人が迷惑してるんじゃないかと思ってカラスの行水で済ませてたけど、これで安心してゆっくり風呂に入れる。

部屋の設備で何かおかしいと感じたら、今回みたいに早く大家さんに連絡した方がいいね。

いよいよ来週から働きます

今日はハローワークに行って、雇用保険の最後の手続きをしてきた。

ぐるぐる道に迷いつつ、なんとか到着。

やはり東京というべきか、地元のハロワより格段に広々としていた。

ただ、思ってたよりも混雑はしていなかったね。

短時間しかいなかったけど、利用しやすそうな印象を受けた。

「利用しやすそう」って、できればまたお世話にならないのがいいんだけれど…(-_-;)

…

さて、来週からいよいよ新たな職場に出勤します。

幸か不幸か、引っ越し後バタバタと動いていることもあり、まだそこまで緊張していない。

だけど、おそらく初出社の前夜は憂鬱な気分になってるんだろうな～…(;´д｀)

10年ぶりに自転車に乗った

東京に引っ越して大きく変わったのは、移動手段である。

これまではずっと地方で暮らしてきたので、どこに行くにも車が必要だった。

それが上京すると一転、徒歩や電車に変わった。

歩いたり電車に乗ったりするのは好きなのでいいんだけど、もっと行動範囲を広げたい。

これからドンドン暑くなってくるから、歩くのキツくなってくるしね…

ということで、自転車を購入しました。

驚くなかれ、なんと10年ぶりに乗るんである！

初めてのことに臆病な性格なので、自転車ショップに行くこと自体に緊張してしまったが、意を決して入店する。

店員さんに相談したら、色々と丁寧に説明してもらったので安心。オススメの自転車を購入した。

早速、アパートまで乗って帰ることにする。

本当に久しぶりだし、自分は運動音痴なので、ひょっとすると足を離した途端に思いっきりすっ転ぶんじゃないかと不安でいっぱいだったけど、拍子抜けするくらいフツーに乗れた。

スイスイと楽だし、風も気持ちいいね。

これで色んな所に行ってみたいと思う。