退職する理由（２）

昨日書いたように、会社を辞める大きな理由は、仕事内容のギャップ。

けど、正直なところ、それ以外にも理由はある。

何て言えばいいんだろう、「ITに対する関心の高さ」の違い、とでも表現すべきか。

自分の配属された部署は、システム開発みたいなことをやっている。

で、配属先の人たちは、根っからのIT好きらしく、休憩時間でも色々喋っていた。

最新の製品がどうのこうの…

このプログラミング言語のなんたらかんたら…

聞いたことない横文字が飛び交っていた。

…

…

…


俺ひとり、ショボーン。
(´・ω・`)

全く会話についていけない。

ITに多少は関心があるけど、そんなにのめり込むほどの熱意は無い。

俺の関心の程度がレベル10だとすると、周囲はレベル10000ぐらいあるように感じた。


なんか、俺はとてつもなく場違いな部署にいるんじゃなかろうか？

たびたびそう思う時があった。


これは非常に個人的な意見だけど、少し興味や経験があるっていう程度で、IT関連の仕事に就くべきではないのかもしれない。

退職する理由（１）

３連休が終わった。

明日からは普段通り出勤って人が多いだろうけど、そんな中、自分は今週退職する。

１年も経たず退職という形になるが、あまりそこを引きずっても精神衛生上よろしくないので、まあ、人生山あり谷ありってことにしておこう。

重要なのは、これからどんな仕事につけばいいか、ということである。

えっ！？
そんなことも考えないで辞めたの？


という的確なツッコミが四方八方から飛んできそうだが、あまりに的確なので特に反論はしない。

勢いで辞めることだけは避けようと思っていたのに、その勢いが想定外に激しすぎて、食い止めることができなかった感じである。

要するに、合わなかったんだね。

何が一番合わなかったか？

自分の中では、「職種」なんじゃなかろうかと思っている。

転職前も転職先も、業界は同じ。
だけど、職種が大きく違っていた。

簡単に言うと、動き回る仕事からデスクワークになった。
ブルーカラーからホワイトカラーへ、てな感じだ。

もちろん、転職先の職種に関心があって応募したわけだし、デスクワークであることもわかっていた。

…けど、
実際に働いてみると、自分が思ってた以上に、しんどかった。

職種変わると、こんなに違うのかよって思った。

別に、前職のほうが良かった～なんて言うつもりはない。

けど、経験ある職種に近い仕事に就いた方が、転職後に大きなギャップを感じることを防げるんじゃないかって思う。

新年会には行きません

会社で新年会が行われる。

聞くところによると、社員一同が会して、どんちゃん騒ぎになるらしい。

…

…

…

地獄である。(笑)


まんじゅう怖い、
新年会もっと怖い…


ブルブル…( ﾟДﾟ)

はっきり言おう、
コミュ障にとって、新年会と忘年会をはじめとする社内イベントは、戦争と同様、世界からなくなってほしいものベスト１である。

が、
安心してください。

もう今の会社を辞めるので、新年会に参加しないのです。


やったぜ！

いや、まあ無職になるので、「やったぜ！」なんて小躍りしている場合じゃないんだけど。

会社によって、社内行事が盛んなところもあるから、そのへんも注意して、次の会社を選んでいきたい。

繁忙期だけど退職

今日も仕事の引継ぎ作業。

ドタバタしてるな…。

今、部署の業務が色々立て込んでるんですよね。

そんな中、会社を去る自分。

ネットで検索すると、「退職は繁忙期を避けるべき」みたいなことがよく書かれてある。

…

すみません、繁忙期に退職します…。

これは社会人としてアウトですか、どうですか？

…

しかし、極端な話、無断で辞めるわけではないし。
会社が定めた手続きを踏んでいるわけだから。

あまり自分を責めてもいけないしね。

新年初出勤

新年になって、初めての出勤。

職場の人たちと、「今年もよろしくお願いします」って挨拶したけど、俺もうすぐで辞めるんだよね。

実に微妙な感じだったよ。

まあ、残りの仕事を確実にこなすことだけを考えよう。

あと、今応募している会社から、年明けに書類選考の結果が出る予定。

ちなみに、今日は来なかった。

さすがに、年明け早々は来ないか。

いや、早いうちに連絡が来ないってことは見事に落ち…

いかんいかん、マイナス思考は禁物だ。
どっしり構えて果報を待とう。