現在中国では子供の肥満が深刻な問題になっているとのこと!?
好きなものを、好きなだけ食べさせたい
子供や孫にあまい大人たち
確かに中国の人たちを見ていると
ずーっと何かを食べているイメージ
ただ以前は、ナッツや、乾物、果物類
それが、今やスナック、外食産業が西洋化しており
カロリーの高い、ピザ、ハンバーグ、ラーメン、コーラ。
お寿司にまでマヨネーズがたっぷり。
先日バス停でたっていたら、
学校帰りに、アイスや、おでん、パンの立ち食い。
とにかく食べ物を与えている保護者の多い事!
アメリカに次いで第二の肥満化問題の中国!!!
そんな問題を解決する為に
ダイエット合宿があるという報道を日本の番組で見ました。
減肥達人なる機関 ~ 百度より ~
夏休みに1か月以上も合宿して、
その中で減量をする子供達。
費用は日本円にすると30万円と高額!!
その様子をテレビで見ましたが。
どう考えても、リバウンドしそうな内容。。。。
合宿が終わった子供たち、平均で5キロ減
コメントの中で、
「帰ったら、大好きなハンバーグ をお腹いっぱい食べたい」
。。。。。。
現に、この合宿に参加した子供達90%の割合で
まだ次の合宿に参加するそう。
食べたいけど痩せたい。。
痩せたいけど食べたくなる。
食欲がどこからくるのか
食欲を放置して麻痺してしまった脳回路をどう抑制するか
考えないと、変わらないなあと
防腐剤や、化学物質などに対する意識がまだまだ低い中国。
体にこういったものを取り入れていくと
どんどん、味覚や神経が麻痺してくるので
美味しい人工のうまみをどんどん体が欲するようになる。
肥満児童102人が「夏のダイエット合宿」に参加 ~人民網日本語版~
こうやって長い目で追っていくと
日本の食事だってずいぶん変わったのでしょう。
日本の伝統的な食事が一番健康にとてもいいと言われておりますが、
日本ではフレーバーウオーターなるものが流行っていると言われました。
裏面、成分表を見ると、しっかり砂糖さんが入っておりました。
。。。。。。
チカ
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