僕の従姉妹がアメリカから遊びに来ました。
僕に会いにわざわざ上海まで来てくれました。
うれしいなぁ。
ママが「ヒッポって可愛い?」って聞いたら、「私は犬が好きだからどんな犬も可愛いよ」って答えていたよ。
深く考えると、僕は特別可愛いってことじゃないのかなぁ?
遊びに来てくれた日から上海はとっても寒くなって、マイナス2度まで下がってしまいました。
寒い、寒いって少し泣きそうになっていたので、僕、心苦しかったよ。
ごめんね、寒い中遊びにきてもらって。
感謝祭はママが恒例のターキーを焼きました。
ここ数年は上海でもターキーが手に入れやすくなったんだって。
今年は、7キロのターキーを焼いたんだよ。
この日と誕生日は僕は食べ放題なんだよ!
沢山食べました。ほとんどの肉にアレルギー反応がでるけど、ターキーは平気なんだよね。
ママがボソッと「これが中国で最後の感謝祭かな」って言ってたけど。どういう意味?
★★★
今年の感謝祭にパパの弟が遊びに家族で遊びに来ました。
いつも、アメリカに行くとお世話になっているので、是非家族で!と来てもらいました。
ターキーってどう料理するの?って聞かれたので、私の秘伝?のターキーレシピを!
①冷凍の丸ごとターキーはカチカチなので、料理する4日前位に買って家の冷蔵庫の中で解凍します。
いつもは3日前に買っていたのですが、それでも中がカチカチなので今回は5日前に買いました。
(注意:3,4キロのターキーなら3日前でOKだと思います。)
②料理する前の日にターキーをキレイに水洗いし、塩を外側、内側全体にすり込みます。
③料理の3時間ほど前に、オリーブオイルで外側、内側をマッサージします。
(普通のレシピには、バターとなっていますが、カロリーが気になるのでオリーブオイルにしています。)
④オーブンに入れる前に1時間位前に冷蔵庫から出して、スタフィングがあれば、お腹につめます。
(スタフィングが無い場合も、オーブンに冷たいまま入れないで少し外に出していた方がいいです。)
私はオーブンに入れる前に、全体に外側、内側全体にハーブを振り掛けます。(ローズマリーなど)
⑤オーブンの受け皿に水を入れて(私は1L位)、その上にターキーをのせて170度の温度で焼き上げます。
ターキーの重さによって、焼き時間が違います。(7キロは4時間半で焼きました。)
⑥ターキーに少し焼き色が付いたら、アルミホイルをかぶせます。(真っ黒にならないように)
30分から45分に一度、受け皿にある水をターキーにかけます。(これでしっとりしたターキーになります)
⑦焼き上がったら、オーブンから取り出しアルミホイルを掛けて30分程、放置して、出来上がりです。
ちなみに我が家の今年のスタフィングは、これにしました。
たまねぎ2個、ニンジン1本、栗30個位、きのこ類(250g)しいたけ、えんぎり、しめじ、マッシュルーム
セロリ1本(2,3本がいいかも)、フレンチパン半分を小さく角切りしてオーブンで焼いたクルトン
香草、ワケギ少々。
ターキー丸焼き難しそうだけど、私でも結構簡単に美味しくできます!
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