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ジャニーズ、特に嵐(相葉さん)をこよなく愛するチャミのブログ。みんな違ってみんなイイ。

韓国版花男終わっちゃった~

2009年09月08日 | ドラマ感想
先週の金曜日、TBSで放送していた韓国版「花より男子」がとうとう最終回でした。
ここ一ヶ月間、会社帰りのお楽しみだったのに、終わってしまって非常に寂しいです。

ほんと久々に韓国ドラマにはまりました。(チャングムとキムサムスン以来かな?)

最初は25話もあるって思ってたのに、終わってしまったらあっという間でした・・・。

原作や日本版と大まかなあらすじは一緒なものの、設定やオリジナルエピソードを加えていて、新たな魅力が沢山詰まったドラマになってました。

(最終回ネタバレ含みます)


さすがに最終回は駆け足だったけど、つくしがプールに飛び込んで司の記憶を取り戻すシーンはドラマチックだったし、日本版はプロムでプロポーズだったけど、韓国版は思い出の南山タワーでプロポーズっていうのはまた素敵だなって思いました。

他にも、韓国版はつくしと道明寺だけでなく、類とおじいさん、ゆうきと西門の関係を丁寧に描いていのが良かったと思います。

原作や日本版だけでは類様はイマイチつかめない所もあるけど、韓国版ではおじいさんとのやり取りを通して、どんどん人間味を増していく類様はキラキラしていて、すっごい魅力的でした。

でもやっぱり、つくしがどんな辛い目にあっても、影で支え続けるスーパーヒーロー類様が好きな私としては、最後の最後まで類様とつくしが上手くいけばいいのにって思ってました。

つくしのことを好きでしょうがないのに諦めなければならない類様の報われない恋は観ていて切なかった・・・私だったら絶対類様なのに~ ←聞いてないし。 

結局つくしと一緒の医者の道に進むみたいだし、類様はこの後つくし以外の人と恋愛が出来るのだろうか?って勝手に心配しちゃいます。


道明寺役のイ・ミンホ君、最初はなんとなく違うな~と思ってたんですけど、後半になるにつれてどんどん道明寺らしくなってきたというか、ストレートな愛情表現とか、つくしのことを見つめる優しい眼差しにキュンときちゃいました。

まぁだからつくしが道明寺を選ぶのも分かるんですけどね~ でもやっぱり私だったら類様・・・ってウザイですね。

一番嬉しかったのが西門とゆうきちゃん。
原作では2人は結局結ばれないのだけど、韓国版では西門の純粋さに気付き支えるゆうきちゃんを、西門が留学先から戻って来ると真先にゆうきちゃんに会いに行くシーンは、なんだかすごく嬉しかったです。

欲を言うなら美作さんにも何かいい思いをさせてあげたかったのと、寝た切りの道明寺のお父さんのエピソードをもうちょっとちゃんと描いて欲しかったなぁって感じでした。

ラストは浜辺で道明寺がつくしにひざまづいてプロポーズ。そしてそこに駆けつける類様、西門、美作さん。
あぁなんて青春!とっても爽やかで感動的なラストシーンでした。


でもこの時点ではまだ指輪受け取ってないんですよね~。
これは日本版みたいに、続編、もしくは映画化してくれないかしら!?
続きが是非観てみたいなって思います!


先週末は土日で花男のファンイベントだったんですよね~。
言った方のレポ読んでいると、すごく楽しかったようで、なんで行かなかったんだ!って悔やんでも悔やみきれません。

って言ってもチケット売り切れたからしょうがないんですけど・・・。努力すればなんとかなったかもなのにな~。

まぁソウルまでおっかける気力もお金もないし、また機会があったら、いつか生で類様に会えたらいいなって思います。


週末は暇だったので花男リターンズのDVDを引っ張り出して見てました。
潤君若い!バカっぽいところが可愛い~!って1人で盛り上がりました。

日本版もやっぱりいいんですよね~。ほんと私にとって花男は特別なんだって思いました。


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